「失敗の無力感」ではなく「やってもやっても結果が出ない無力感」が諦めの原因だと思うんですよ。みんな一生懸命がんばってる。でもね、努力したからって結果が出ると思うのは短絡なんですよ。定期的にバズる羽生さんの『決断力』の、少し長いバージョンを貼っときますね。 https://www.amazon.co.jp/dp/B009GPMUGC/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_PHkPAbBVH56SZ …pic.twitter.com/gdqhQ1evAh
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「日本の将兵は勝っているときには勇敢だが、負けそうになると、とたんに死を恐れ、弱くなった。勝ち目がないと、明らかに死ぬのを嫌がり、総崩れになると、豚のようにわめいた」 一ノ瀬 俊也『日本軍と日本兵 米軍報告書は語る』 https://www.amazon.co.jp/dp/B00IJ6V14Q/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_TclPAbHR48KP5 …
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「日本人は勤勉で努力家」というよく見かけるアレは幻想でしてね。米軍の分析では、計算高いが不測の事態に弱く、勝ち目がないと見ると諦めが早い。
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なんでも結果を出して成功体験を得るためには、相当な数のトライアル・アンド・エラーが必要です。何度か挑戦しただけで「無理」と言って諦める人が多すぎる。現実はクソゲーなので、手応えがなく不安にかられるのはわかりますが、投げ出さずに続けていけば結果が得られた人は相当に多いと思います。
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みんなすぐに諦めて脱落していくので、創意工夫を継続する熱意とタフネスがあれば、成功率は思いのほか上がっていきます。そしてこれは経験者にしかわからないことですが「成功体験」って凄いです。冗談抜きで蚊トンボを獅子に変化る力があります。諦めなかった人だけが得られる覚醒です。pic.twitter.com/bhXCb0At93
9:23 PM - 10 Mar 2018
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