事務所紹介とご挨拶

1974年4月の創立から40年を迎えた大塚国際特許事務所は、日本国内のお客様はもとより外国のお客様からも大きな信頼をお寄せいただき、お陰様で着実に成長を続けております。

事務所のメンバーを、多様な技術分野で豊富な専門知識を習得した弁理士、企業の技術部門や知財部門の経験者、特許庁の審査官・審判官経験者などで編成することにより、専門性と機動力を高めています。

当事務所は、情報処理、画像処理、移動体通信、半導体素子・製造機器、自動車関連技術、アミューズメント分野で実績を上げ、医薬、化学分野の強化も進んでいます。欧米、BRICs、東南アジア諸国の代理人と連携し、海外においても強固なネットワークを構築しております。これらの成果が実り、最近の5年間で日本国において約7,000件の特許、外国において約5,000件の特許を取得することができました。

特許関連裁判には、数多くの特許出願で磨いたスキルが役立ちます。当事務所はこのスキル大いに活用するチャンスに恵まれ、電子・通信機器、医療機器分野で多くの特許訴訟に携り、特許の取得から、特許関連訴訟に至るIPのオールラウンドプレーヤーとして実績を挙げております。

商品に付加価値を付け、市場拡大の切り札ともなる意匠、商標の役割がますます重要になっています。当事務所は、インターネットの普及などにより大きく発展しているこれらの分野でも、付加価値や差別化の源泉となる意匠、商標の権利化とその支援に携わっています。

経済のグローバル化と、特許などの知財の重要性の高まりと共に、当事務所は発展してきました。この発展は、弛まぬ努力と向上心、そしてお客様への奉仕の気持ちを基本として歩んだ結果の賜物と思い、今後もこれらをモットーにお客様のお役に立てるよう、より一層努力して参ります。

大塚国際特許事務所

所長 弁理士 大塚康徳

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メンバー

大塚国際特許事務所は、生の技術である発明を特許として取り上げ、最適な判断で特許出願を行うことにより、世界的に価値ある特許ポートフォリオを作り上げるサービスを精力的に提供しています。このため、特許と技術のロジックの2つを自在に駆使できるメンバーで事務所を構成し、職務を遂行しています。

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