蹴球探訪
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【ドラニュース】松坂、金田一と37歳異色対談2018年3月13日 紙面から
異色コラボの実現だ! 中日・松坂大輔投手(37)が、漫画雑誌「イブニング」(講談社)で連載中の「金田一37歳の事件簿」の主人公・金田一一(きんだいち・はじめ)と「対談」する。ともに高校生で脅威の力を見せつけた2人が語り合う内容は、27日に発売される同誌に掲載される。また、松坂は12日、本拠地での開幕カードとなる4月3日からの巨人戦(ナゴヤドーム)の登板を目指す考えを明かした。 高校時代に平成の怪物と呼ばれた男が、数々の難事件を解き明かした元天才高校生と「対面」する。人気者同士のコラボ。新天地で完全復活を目指す松坂が、マウンド以外でもスポットライトを浴びることになった。 松坂と対談するのは、漫画「金田一少年の事件簿」シリーズの主人公・金田一一だ。20年後を描いた続編にあたる「金田一37歳の事件簿」がイブニング誌に連載中で、主人公は松坂と同い年の設定。講談社の同誌編集部担当者が松坂と同世代で、2015年に右肩を手術した松坂が中日に入団して再起を図る姿に「37歳でチャレンジをするのはすごい」と感銘を受け、企画した対談が実現した。 「金田一少年-」で主人公は17歳だった。高校生ながら祖父・金田一耕助譲りの推理力と、高いIQで難事件をズバズバ解決。「ジッチャンの名にかけて!」「謎はすべて解けた!!」などの決めぜりふも有名な大ヒット漫画だ。 オススメ記事ピックアップ Recommended by
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