悪魔の教会 1 作者:Black Demon 彼女は汚れのない目の覚めるような美人だった。純真で、汚れを知らず、クリームのような白い肌をしていた。小柄な割には完璧な胸を持ち、美しく長いほっそりした脚をした、とても愛らしい、人を疑うことを知らない娘だった。マニキュアをした細い指と繊細な手。甘くやわらかそうな唇。彼女の魅力的な体を汚す者になれるなら、多くの男が喜んで腕や脚の一本を差し出したことだろう。 この純粋で汚れを知らない娘は、老人も若者も含めて、すべての男の注意を身の回りに引きつけてきた。しかし、彼女はしかるべき時が来るまで待ちたかった。理想の男性と結婚して、夫に自分の花をもぎとる人になってほしかったのだ。彼女は自分の貴重な宝石を、すべての嫌らしい男たちから守りたかった。あちらこちらで多少の愛撫は受けても、真剣なものではない。彼女は自分をかわいいお姫様のように扱う未来の夫以外の男をまったく信用したくなかった。 21歳のクリスティン・ギルバートは美しい女性だった。彼女とフィアンセのティム・バートンは、かなり中世風の姿をした知られていない田舎の教会を偶然見つけた。二人は足を止め、中庭に入った。クリスティンはフィアンセの腕を抱きしめた。 「まあ、ラルフ、ここで結婚できると思わない? とても美しいし、変わっているわ。結婚式のためにわたしが夢に見ていたのとそっくりじゃない?」 若いカップルは教会の建物に驚いた。まるでヨーロッパの絵のようで、故郷のこんな近くにこのようなものが見られるなんて予想もしなかった。この神聖な教会の外見の裏に潜んでいる悪魔のことを、彼らは何も知らなかったのだ。 「こんな教会が見つかるなんて信じられないね。こういうものはヨーロッパにしかないと思ってたよ。お客さんにとっては長い道のりだけど、夜、長い旅をして帰ろうと思う人はいないだろう。2、3時間行けばばホテルがあるしね。」 クリスティンは懇願するように愛する夫を見上げた。ティムは何としても、大切な未来の花嫁を喜ばせたくて仕方がなかったので、簡単に彼女の求めに従った。こうなれば、後はこの教会から承諾を得て予約ができればいいのだ。愛し合うカップルはここから一番近くにある町の人々が、この古い教会のことを、疫病のように避けて、口にしようとしないことをまったく知らなかった。 若いカップルは年配の司祭に歓迎された。彼はこの教会で二人の結婚を承認することに同意した。美しい花嫁を見ながら、淫らな司祭は彼の主にお礼の祈りを捧げるのがやっとだった。若い二人に、この中世風の教会で結婚するには厳しい条件があると教えた。花嫁の慣例として、早めに準備を整え、ウェディングドレスをすべて身につけ、すぐあとで行われる結婚式のために司祭との「プライベートで個人的な」カウンセリングに参加しなければならない。さらに、彼女一人のために慣例のミサが執り行われる。それは花嫁になる人のためだけに特別に執り行われるのものだと説明した。クリスティンはそれは結婚生活へのガイダンスと準備として行われるカウンセリングで、結婚を祝福する祈祷式もそれといっしょに行われるのだと考えた。なんという間違いを犯していたことか。たぶんヒントは彼女の心には、入っていたのだ。その特別なミサが「黒い」ミサと呼ばれることを教えられていたのだから。 結婚式にこの教会を予約できたので、若いカップルは興奮して教会を後にした。教会の空っぽの大広間は披露宴に使えるだろう。二人は年配の司祭に手を振り、さよならを言った。司祭は微笑み、右手を振った。黒衣に隠した左手では美しいクリスティン・ギルバートを見つめながら動悸を打つコックをしごいていた。 数カ月後、純白のウェディングドレスとヴェールを美しく身につけて、クリスティンは結婚式のリムジンから降りた。クリスティンは家政婦からあいさつを受け、結婚式のチャペルの下の古い階段を、案内されて降りていった。クリスティンも、普通の人々も、そんな階段があるとは思ってもいなかった。臭いがきつかった。年配の太った司祭が両腕を広げてクリスティンにあいさつし、彼女を抱きしめた。それは感じのよいしぐさというにはちょっと長すぎる抱擁だった。ことに司祭からの抱擁としては長すぎた。すでに彼女のためにグラス一杯の赤ワインが用意されていた。司祭は、かなり年を取った嫌な顔つきの人物だったが、美徳と結婚生活についての講義にまったく易々と始めた。彼は彼女とワインのグラスを一緒に飲み、時折彼女のグラスにワインをつぎ足した。 彼女はそのワインが、眠くなり性的に興奮したような感じになる薬を入れた、ひどく細工をしたものであることをまったく知らなかった。心がゆるんできて、彼女は年配の司祭に自分の罪を告白しなくてはと感じた。何と言っても彼は「聖なる職」についた男だった。しかし、本当は「不浄なる職」と言った方が当たった表現だったろう。飢えた司祭は彼女に、気持ちを楽にしてどんな罪でも告白しなさいと勧めた。司祭は彼女が今降ったばかりの雪のように汚れていないことを知った。花嫁となる娘が本当に処女だと知って喜びで顔を輝かせた。 司祭は笑いを隠した。このやさしいものは天から与えられた贈り物だった。彼はわずか6時間後に迫った結婚式を前にして、彼女のすべての罪は浄化されたと保証した。黒で覆われた部屋に連れて行き、祭壇の上に横たわるように言った。祭壇は黒いサテンで覆われていた。汚れのない白いウェディングドレスを着て、黒いサテンの上に横たわると、クリスティンは実に純真で、汚れを知らないように見えた。 司祭は、今や強力な薬のせいでとろんとしているクリスティンの目を見下ろした。彼女は充分目は覚めていたが、麻痺してまとまった動きができなくなっていた。 「さあ、『黒い』ミサを始めよう。」 司祭が告げた。すると、部屋の中に6人の黒衣を着た修道士が現れて、祭壇を取り囲んだ。薄暗いろうそくの灯りと、とろんとした目のせいで、クリスティンはどの修道士の顔の特徴も見分けることができなかった。わかるのはその誰もががっちりした巨漢で、みな年配の司祭よりも大きいということだけだった。 「そなたに、この『黒い』ミサを執り行う。」 司祭がクリスティンに告げた。 「純白のウェディングドレスをまとった若い花嫁だけが、参加することを許されるのだ。今日、そなたは選ばれた者だ。我らの主がそなたをわれわれに送って下さったのだ。」 司祭はそう続けた。クリスティンはその言葉に当惑しているように見えた。司祭は彼女の困惑を理解した。 「そうとも、ミス・クリスティン・ギルバート。我らの主がそなたをわれわれに送って下さったのだ。未来のミセス・クリスティン・バートンとなる準備のために。いいや、我らの主は、ミス・ギルバート、天上の主ではない。地下におわす主。悪魔、その人だ。」 司祭は笑った。 「そなたはサタンの花嫁となるのだ。我らはそなたの子宮の中に悪魔の種を植え付ける。わしの弟子とわしはそなたの役に立ち、花嫁のお腹をサタンの息子で膨らませるのだ。」 邪悪な司祭と弟子たちは、この処女の花嫁を結婚式の日に妊娠させるこの日が来ることを心待ちにしていたのだ。 「クリスティン・ギルバート、これらの修道士とわしはそなたを仲間にする。」 司祭が言った。 「我らはそなたを所有するためにここにいるのだ。」 その言葉に、6人の修道士は全員黒衣を落とした。クリスティンが黒衣の下の顔の特徴を見分けられなかったのも無理はなかった。彼らは皆、年配の黒人の弟子たちだったのだ。クリスティンは返事もできず、あえぎを漏らしただけだった。6人の黒人の悪魔は、汚れのないウェディングドレスをまとった無垢の花嫁の周りを取り囲んでいた。 巨大な黒人の修道士はだれもが、大きな黒い聖なる棒を所有していた。クリスティンの目はそれらに釘付けになった。固い黒い聖なる棒は、今のところまだひくついて、小さな口から粘液をにじませ始めたところだった。むしろ、黒いヘビが犠牲者に飛びかかる準備をしてシューシューという音を立てているのに似ていた。クリスティンは長い白い手袋の中で、マニキュアをしたほっそりした指を握ったり開いたりして、自分の力をかき集めようとした。両側にいた黒人の修道士が一人ずつ前に出て、手袋をした手に何か、足ほどの長さもある黒いヘビを握らせたので、彼女は身を起こそうとした。しかし、すべての毒液が吐き出され彼女の手袋を浸し、なめらかにしていなくも、あまり力は入らなかったろう。 1人の修道士が彼女のウェディングドレスの下に這ってきて、絹の白いパンツを、ほっそりとした脚とハイヒールの方へまくって下げた。司祭はパンツを取り、顔に当て、芳香を吸い込んだ。クリスティンのパンツは「黒い」ミサのための捧げ物となるのだ。修道士は彼女のウェディングドレスの下に戻って、今度は花嫁の縮れ毛のついた小さな湿った割れ目をなめた。 「おおおっ、おおっ、おおおっ。」 汚れを知らない若い花嫁から切なげなうめき声が漏れた。 今や、他の修道士たちは祭壇のそれぞれの場所に移動した。一人は彼女の顔にまたがり、液をにじみ出させている黒いヘビを彼女の唇に当てた。残った二人の修道士は自分のコックを彼女のハイヒールのこすりつけて光らせた。 このように純真で汚れを知らない花嫁となる娘を汚すチャンスに、邪悪な男たちはあこがれて興奮し、熱狂的な性的狂乱が始まった。彼らはみな、執り行われているこの「黒い」ミサで、子宮に実を結ばせた者になりたかった。そして、その実は9カ月後に成熟するのだ。元気な聖なる黒い赤ん坊、それがこの純真な誰にも触れられたことのないうぶな若い花嫁から生まれてくるのだ。サタンの子は、命の作り手であるこの邪悪な教会で、サタンの信奉者である黒人の下腹から身ごもられるのだ。 クリスティンは、その時長く神聖な黒い棒から捧げ物の食物を与えられた。彼女は小さな握り拳で黒いヘビたちのミルクを絞り続けた。手袋をはめた指ではとても握りきれない太さのヘビたちだった。ハイヒールはどちらも脱がされ、愛らしい花嫁にとっては二匹の長い黒いヘビのように思えるものが、彼らの毒液をやわらかな足の裏や小さなつま先のあたりに吐き出していた。陰阜のところに身を置いている修道士は、今や長い男のものをやわらかな縮れ毛のあたりに這わせて、秘密の温かな洞穴を探していた。 司祭は誓いの言葉を唱え始めた。黒人の弟子たちはゆっくりと動きを続け、花嫁となる娘に最後の祝福を授ける時を待った。司祭はクリスティンを見つめ、自分はこの部屋にいる聖なる者たち全員を代表して話しているのだと言った。彼女の切なげな眼を見つめながら、司祭は大声で告げた。 「われわれはお前に、われわれのすべての財産を授ける。」 その言葉で、修道士の太い男のものが彼女の湿った洞穴に滑り込むと前に突き進み、司祭は堅い隆起をくわえさせた。 「あがあああああ、いやああああ、い、痛いいいいっ。」 ゴムのような太い亀頭が彼女の口に突き込まれ、それをくわえたままクリスティンは大声を上げた。 それから邪悪な修道士は彼女の柔らかなカントの中に深くこじ入っていった。やがてそれが充分に埋め込まれると、クリスティンは叫びたいだけ叫ぶことが許された。彼女の悲鳴は単に修道士を興奮させ欲望で狂わせることに役立つだけだったからだ。彼女のしっかり守られてきた処女膜は、今や散り散りに引き裂かれた。6人の修道士はみな、今や花嫁となる娘を完全に汚し始めた。 クリスティンには数時間に思われた時間が経ち、とうとう修道士たちが彼女を祝福する時がやってきた。彼女は特別な宗派の「黒い」ミサのワインを飲まされた。そのワインとは、脚の長さくらいある黒いヘビのような動悸を打つコックから吐き出されたカップ一杯分のぬるぬるした毒液だった。ミルクを絞り出す手に握られた太いヘビのようなコックが、愛らしい顔に近づいた。最初のコックが顔に当たり、両目に有毒な液を吐きかけた。次に別のコックがぶつかり、毒液を額を飛び越え彼女のシルクのような髪と花嫁のヴェールの中へ吐き出した。その他のヘビのようなコックたちは彼女の足の裏で身を滑らせ、毒液を激しく打ちかけた。その液はストッキングに包まれた両脚やつま先を覆った。 最後のヘビのようなコックが彼女の温かで湿った洞穴の中でのたうち、繁殖地として印を刻む場所を探していた。とうとう可能な限り深く、12インチも洞穴に埋まって、ヘビは毒液を吐き出しその印を刻んだ。コックが毒液を打ち付けると、温かな湿った洞穴は収容量の限界を超えて一杯になり、結合部分から液があふれ出た。今や、それが実際に子孫のために繁殖力のある地であるかどうかは時だけが教えてくれることだった。黒人の健康な子孫は、とても順調なスタートをすることができた。 とうとう最初の儀式が終わった。クリスティンは手伝われて四つんばいになった。ウェディングドレスとヴェールは白い毒液を吸い込んでびしょびしょだった。彼女はようやく体をきれいにできると思った。しかし、太った年配の司祭のことを忘れていた。修道士たちは司祭が後ろから近づく間、彼女をしっかりと押さえていた。ウェディングドレスを持ち上げて、司祭は前に身を進めた。 司祭は花嫁となる娘に大声で告げた。 「そなたがサタンの花嫁となるであろうと宣言する。」 そう言って、司祭はコックを前に突き込んだ。巨大なコックはクリスティンのやわらかな尻を二つに引き裂いた。クリスティンの悲鳴は上の教会のあらゆる場所で聞こえた。 「あいいいいいいっ。いいいいい、いやああああっ。」 彼女は泣き叫んだ。しかし、無駄なことには、堕落した司祭はもうコントロールを失っていた。クリスティンは力の限り抵抗した。しかし、彼女は脇に立っている6人の修道士によってしっかりと押さえつけられていた。修道士たちがこのきゃしゃな花嫁を汚すのを見たり、叫び声を聞いたりして、邪悪な司祭は興奮しすぎたのだ。彼女は、ただ頭を左右に振り、苦悶の叫びを上げ続けて痛みを訴えることができただけだった。堅いものを3度抜き差しして、彼は神聖な10インチのコックを完全に埋め込んだ。彼女の尻をきつく抱き、とうとう尻の中に射精した。 クリスティンはその後、服を脱がされたが、それで花嫁になる娘にとってすべてが終わったわけではなかった。結婚式に備えて服をまた着なければならない時間までに4時間残っていた。修道士と司祭は一人ずつ交代で花嫁を祝福した。司祭は修道士たちが最初にやることを許した。彼は愛らしい花嫁がサタンに追従者によって汚されるのを見て楽しんだのだ。巨大な黒人の修道士が、汚れを知らない、花嫁になる若い娘の百合のように白い体の上に覆い被さっている様子は、ハエを襲っているクモのように見えた。黒いサテンで覆われた祭壇と、それはなんというコントラストを作っていたことか。祭壇の上では、花嫁のセクシーな白い体の上に黒人の修道士が覆いかぶさり、彼女の白い両腕と二本の脚は今は黒人の体に巻き付いていた。 家政婦は汚された花嫁がウェディングドレスを着るのを手伝った。ヴェールはまた髪につけられた。ぬるぬるしたストッキングはまたセクシーな脚に履かれ、ほっそりした太ももまで上げられた。光る白いハイヒールの中は、脚を浸している精液で滑った。彼女はそれから結婚式の前の最後の祝福を受けるため祭壇に連れて行かれた。その場所でクリスティンは太った司祭の前にひざまずいた。邪悪な司祭は彼女に礼拝を始めさせるため、自分の神聖なローブを開いた。 司祭の太いコックへの崇拝は厳格なものでなければならなかった。 「サタンのお体を吸うのだ。そうすればそなたは命のワインで報われるであろう。」 司祭は彼女に告げた。 ヴェールの下でクリスティンは従順にピンクの唇を開き、舌を突き出して、太った道具を礼拝し始めた。濃い白ワインを彼女の口に流し込みそうになった時、司祭は彼女の右手を取り、美しい金の指輪をその薬指にはめた。それは悪魔自身との結婚を意味していた。先端に黒い渦巻きがついた美しい金の指輪だった。 その先端をよく見ると、黒い渦巻きの本当の意味が分かった。それは黒ヘビをかたどっていた。聖体拝領式が始まり、クリスティンは太った司祭の下腹から与えられるすべての濃い白ワインを受けるために、切れ目なく飲み込み続けるよう強いられた。彼女としても今度は濃いジュースが、結婚式のこんな間際に、唇からあふれ出ることを許すわけにはいかなかった。さっきの事件でウェディングドレスとヴェールについた白いザーメンはすでに乾いて、布地の自然な色にとけ込んでいた。結婚行進曲はまもなく始まろうとしていた。ザーメンがあふれ出せば、今はウェディングドレスの湿った染みになってしまうだろう。 まもなく、クリスティンは汚れのない白いウェディングドレスを身にまとい、見た目は晴れやかに通路を歩いていった。幸いにもウェディングドレスにはドレスを膨らませる薄い布が何層にもあり、白い布の層は花嫁の破瓜の血の赤い染みを吸収していた。結婚式の行列の終わりにいる愛らしい花嫁を見た時、白く清らかな肌に、すべての人が、「絶対に汚れのない清らかな処女」だと考えた。彼らは人里離れた中世風の教会の神聖な通路を歩いていく、すべての若い花嫁たちに関する真実にまったく気づいていなかった。「邪悪な」教会といった方が適切な表現かもしれない。彼女以前の美しい若い花嫁たちと同じように、クリスティンはこの瞬間以上に奪いつくされていることはあり得なかった。 クリスティンはパンツをはいていなかった。数時間前に年老いた黒人の修道士が、ちょうどこの礼拝堂の真下で彼女から取り去ってしまっていたのだ。レースの白いパンツは「黒い」ミサの執行のために捧げられたのだった。カントは8回分のクリーム状の精液であふれんばかりにいっぱいになっていた。黒人の修道士とまさにこの結婚式を執り行っている司祭が注ぎ込んだものだった。彼女は優雅に通路を歩いていった。光る白いハイヒール、外側は清潔な輝く純白のハイヒールを履き、薄手の白いストッキングをつけていた。彼女のハイヒールの内側も同じように純白だったが、いまわしい黒人の修道士たちによってセクシーな両脚の裏とつま先にかけられた精液でそれは濡れて白くなっていたのだ。白いザーメンがストッキングを浸し、つま先の間からにじみ出ていた。彼女の夫は、外側から見えるような、汚れない百合のように純真な処女とは結婚しないのだ。実は彼女はもう長い黒人のヘビを切望する、やられまくったかわいい雌犬だった。 クリスティンはカントの筋肉を引き締めた。ぬるぬるした精液が赤い絨毯の上に垂れないように努力しながら、通路を一歩一歩、歩いていった。彼女は通路の終点に目をやった。そこにはハンサムな花婿が見えた。そばに結婚の誓いを執り行う太った年配の司祭が立っていた。黒ミサへの入会式の後、クリスティンは普通に行動するよう催眠術をかけられていた。彼女は太った年配の司祭の前に来て立った。その司祭はたった数時間前に彼女とファックをし、下の礼拝堂で彼女に悲鳴をあげさせた同じ司祭だった。 お互いに忠実であるという結婚の誓いを交わし、二人は互いを見つめ合った。夫は疑問の余地なく、これほど美しく自分に忠実な女性はいないと思った。まさにその時、彼女のカントを満たした精液が精子の筋をつけて、ほっそりしたユリのような白い腿を伝って、透けるほどに薄い白いストッキングをあふれんばかりに一杯にしていることを、彼はまったく知らなかった。それは隣にいる司祭やこの教会の真下に住んでいる黒人の巨大な修道士の精液だった。妻は夫の隣りに立ち、白いぬるぬるした精液でびしょびしょになった純白のハイヒールを履いて立っていた。彼は誓いを固めるためキスをした。彼女のピンク色の唇はとてもやわらかでクリームのようだった。司祭や修道士のコックから絞り出した白いぬるぬるした大量の精液のせいで、まるでクリームのようだったのだ。 花婿は結婚式と披露宴の後、ひとりで美しい花嫁を自分のものにすることしか考えられなかった。コックは長く待たされ期待でぴくぴく動いていた。この美人を自分のものにできるこの日を、どんなに夢見ていたことだろう。彼は目を閉じて柔らかいクリームのような唇にキスした。ウェディングドレスを脱がし、彼へのご褒美、彼女のしっかり守られてきた処女膜を自分のものだと主張できる夜が、早く来ればいいと思った。彼とクリスティンは一年の間、このことを計画してきた。彼の繁殖力のある種子を彼女の子宮に植え付ける計画だった。 もし、彼の指を花嫁の狭い箱に指を入れてみたら、花婿は大変なショックを受けただろう。黒人の精液がねばついて流れ出すのにびっくりしただろう。彼女はもはや汚れを知らない処女ではなく、今は大きな黒人のコックを切望する性に狂った若い女だった。彼だけの花園はすでに黒人のぬるぬるした大量の精液によって受精させられていたのだ。 1カ月後にハネムーンから戻ってきた時、この若いカップルはお祝いにシャンペンを抜いた。彼らはクリスティンの妊娠が確認されたことを祝った。彼女がもっとも妊娠しやすい時に結婚しようという彼らの計画は完璧に実行され、今や彼らは期待いっぱいの両親であった。 お話終わり。 2007年1月1日改訳 http://clarte.x.fc2.com/novel/Church_of_Evil_1.html