16bonbonのかもめ亭レポート
- 2018/01/14
- 09:02
１．かもめ亭について
1/13（土）に開催されたかもめ亭に参加してきました。この大会は，自分がゲートボールに触ってみようと思ったきっかけでもありました。
会場は自由が丘駅から徒歩7分。とても良い立地です。
会場にはBGMが流れていたり，マッチングを円滑化する工夫が行われていたり，上位だけでなく種々の賞品が用意されていたり，賛否はあるようですが運営陣の創意工夫の跡には好感が持てます。
２．今回のチーム
今回のチーム名は「チャリ連」ということで，チャリオット氏は不在ですが，往年の池袋勢で同窓会的に集まってみました。
ピロさんは池袋が誇るガジェットの名手です。今回のゲートボールもモチベが高く，わざわざ関西から駆けつけてくれました。
でぃんさんは言わずもがな，頭の柔らかい万能タイプです。自他ともに「月1ゲーム機」と評する圧倒的な勝率は仰天です。
「16bonbon，ピロ，チャリオット」（2011.9）とか，「でぃん，ピロ，チャリオット」(2013.3?)とか，「16bonbon，でぃん，かみだて」(2012.9)とかいうチームは前にあった覚えがあるのですが，記憶している限り「16bonbon，でぃん，ピロ」の組み合わせは初めてでした。他の参加者や運営の方から「優勝候補」と声をかけられたりするのは恐縮ですが，過去の栄光で承認欲求を満たせるのは精神衛生上よいかもしれません（クズ）。
３．大会レポート
今回のメタゲームは以下のような分布でした。主要なアーキタイプのみ抜粋します。
TG代行：16
ガジェット：14（マシン5,TG4,TGマシン5）
HERO：14
六武衆：6
ジャンクドッペル：4
暗黒界：3
インフェルニティ：3
デブリダンディ：2
墓地BF：2
ラギア：2
そして決勝トーナメントに進出した分布が以下の通り。
ガジェット：10
TG代行：3（16bonbon，デュークさん，ほかカオスTG代行1名）
六武衆：2
HERO： 2
インフェルニティ：2
ワーム：1
ジャンド：1
ドラグ：1
儀式天使：1
ラギア：1
今大会は明らかにガジェットが勝ち組でした。以前の項でも書きましたが，代償ガジェは明らかに過小評価されています。逆にHERO・TG代行は過大評価されていると思います。HEROには詳しくないのであまり踏み込んだことは言えませんが，TG代行に関してはプレイヤーの力量が如実に反映されてしまうのが進出率の低さにつながっていると思います（今週の僕は横に助けられているのですが）。
チーム：チャリ連
a：ピロ（TG代償ガジェット）
b：でぃん（TG代償ガジェット）
c：16bonbon（TG代行天使）
1 ヒーロー ×× チーム：×○×
2 ヒーロー ×◯◯ チーム：－○○
3 ヒーロー ◯×◯ チーム：×○○
4 代償ガジェ ×× チーム：×○×
5 ジャンド ◯×× チーム：○○×
6 TG天使 ◯◯ チーム：○○○
チーム4-2で予選ブロック2位抜け
SE1 TG天使◯×◯ チーム：××○
個人4-3，チーム4-3にてトップ8止まりでした。大会結果はこちら（https://t.co/lO5hGa6o53）から閲覧可能です。
チーム各人の個人成績は以下の通り。
ピロ：×－××○○×
でぃん：○○○○○○×
16bonbon：×○○××○○
SE1没は悲しいですが，とにかくでぃんさんに助けられて予選を抜ける事ができたわけですから，横に感謝することはあっても文句を言うことはありません。振り返ってみると自分のプレイが未熟な箇所が数か所あったように思われますし，特に3回戦の対ヒーローなどは（勝ったものの）明らかに大きめのプレイミスがありました。デッキ本来の動きをきちんと発揮できたゲームが極端に少なかった一方で，2球体が4ゲーム発生（うち3ゲーム負け）したり，代行者を引けない時間が長かったり，なかなかタフドローな1日でもありました。ですが，それも含めてのカードゲーム。数字という結果はいまいちついてきませんでしたが，構築やプレイの吟味を楽しめたので，ここ1カ月ほど丁度いい気分転換になりました。
４．あとがき
もともとこのチーム戦で昔なじみと遊ぼうというところからスタートしたゲートボールモチベでもあったため，かもめ亭が終わったことで自分としては一種の節目を迎えました。チームメンバーを考えると優勝以外は成功とは呼べないでしょうし，自分自身の成績やプレイ精度などに悔いも残るので，不完全燃焼ではあるのですが，あまりのめり込みすぎて本業の学業が疎かになってはいけないので，区切りのいいところで一度距離を置こうと思います。
ですが，ゲートボール自体は悪くない趣味だと思います。TG代行のトナメ進出率改善を願って，正月の暇つぶしに書き溜めておいたTG代行の解説記事を今晩アップロードしようと思いますので，皆さん是非読んでください。
1/13（土）に開催されたかもめ亭に参加してきました。この大会は，自分がゲートボールに触ってみようと思ったきっかけでもありました。
会場は自由が丘駅から徒歩7分。とても良い立地です。
会場にはBGMが流れていたり，マッチングを円滑化する工夫が行われていたり，上位だけでなく種々の賞品が用意されていたり，賛否はあるようですが運営陣の創意工夫の跡には好感が持てます。
２．今回のチーム
今回のチーム名は「チャリ連」ということで，チャリオット氏は不在ですが，往年の池袋勢で同窓会的に集まってみました。
ピロさんは池袋が誇るガジェットの名手です。今回のゲートボールもモチベが高く，わざわざ関西から駆けつけてくれました。
でぃんさんは言わずもがな，頭の柔らかい万能タイプです。自他ともに「月1ゲーム機」と評する圧倒的な勝率は仰天です。
「16bonbon，ピロ，チャリオット」（2011.9）とか，「でぃん，ピロ，チャリオット」(2013.3?)とか，「16bonbon，でぃん，かみだて」(2012.9)とかいうチームは前にあった覚えがあるのですが，記憶している限り「16bonbon，でぃん，ピロ」の組み合わせは初めてでした。他の参加者や運営の方から「優勝候補」と声をかけられたりするのは恐縮ですが，過去の栄光で承認欲求を満たせるのは精神衛生上よいかもしれません（クズ）。
３．大会レポート
今回のメタゲームは以下のような分布でした。主要なアーキタイプのみ抜粋します。
TG代行：16
ガジェット：14（マシン5,TG4,TGマシン5）
HERO：14
六武衆：6
ジャンクドッペル：4
暗黒界：3
インフェルニティ：3
デブリダンディ：2
墓地BF：2
ラギア：2
そして決勝トーナメントに進出した分布が以下の通り。
ガジェット：10
TG代行：3（16bonbon，デュークさん，ほかカオスTG代行1名）
六武衆：2
HERO： 2
インフェルニティ：2
ワーム：1
ジャンド：1
ドラグ：1
儀式天使：1
ラギア：1
今大会は明らかにガジェットが勝ち組でした。以前の項でも書きましたが，代償ガジェは明らかに過小評価されています。逆にHERO・TG代行は過大評価されていると思います。HEROには詳しくないのであまり踏み込んだことは言えませんが，TG代行に関してはプレイヤーの力量が如実に反映されてしまうのが進出率の低さにつながっていると思います（今週の僕は横に助けられているのですが）。
チーム：チャリ連
a：ピロ（TG代償ガジェット）
b：でぃん（TG代償ガジェット）
c：16bonbon（TG代行天使）
1 ヒーロー ×× チーム：×○×
2 ヒーロー ×◯◯ チーム：－○○
3 ヒーロー ◯×◯ チーム：×○○
4 代償ガジェ ×× チーム：×○×
5 ジャンド ◯×× チーム：○○×
6 TG天使 ◯◯ チーム：○○○
チーム4-2で予選ブロック2位抜け
SE1 TG天使◯×◯ チーム：××○
個人4-3，チーム4-3にてトップ8止まりでした。大会結果はこちら（https://t.co/lO5hGa6o53）から閲覧可能です。
チーム各人の個人成績は以下の通り。
ピロ：×－××○○×
でぃん：○○○○○○×
16bonbon：×○○××○○
SE1没は悲しいですが，とにかくでぃんさんに助けられて予選を抜ける事ができたわけですから，横に感謝することはあっても文句を言うことはありません。振り返ってみると自分のプレイが未熟な箇所が数か所あったように思われますし，特に3回戦の対ヒーローなどは（勝ったものの）明らかに大きめのプレイミスがありました。デッキ本来の動きをきちんと発揮できたゲームが極端に少なかった一方で，2球体が4ゲーム発生（うち3ゲーム負け）したり，代行者を引けない時間が長かったり，なかなかタフドローな1日でもありました。ですが，それも含めてのカードゲーム。数字という結果はいまいちついてきませんでしたが，構築やプレイの吟味を楽しめたので，ここ1カ月ほど丁度いい気分転換になりました。
４．あとがき
もともとこのチーム戦で昔なじみと遊ぼうというところからスタートしたゲートボールモチベでもあったため，かもめ亭が終わったことで自分としては一種の節目を迎えました。チームメンバーを考えると優勝以外は成功とは呼べないでしょうし，自分自身の成績やプレイ精度などに悔いも残るので，不完全燃焼ではあるのですが，あまりのめり込みすぎて本業の学業が疎かになってはいけないので，区切りのいいところで一度距離を置こうと思います。
ですが，ゲートボール自体は悪くない趣味だと思います。TG代行のトナメ進出率改善を願って，正月の暇つぶしに書き溜めておいたTG代行の解説記事を今晩アップロードしようと思いますので，皆さん是非読んでください。
