この前、私が英語の勉強としてハリーポッターを使っていると書きました。
今回は、ハリーポッターで勉強しているときに学んだ言葉などを書こうと思います。多分、これからも「この頃学んだ言葉」が主流になると思うので、興味のある方はのぞいてみてください。
まず、ハリーポッターを使って私が何をしているのかを説明します。
私は、イギリスに行っていたときに買ったので、ハリーポッターの原書が家にあります。その原書の中の一巻目を使って、勉強をしています。まず、ノートに1ページ分写します。その後、わからない単語を調べます。そして、親の前で、それを読み、翻訳します。この時、スペルの間違いがないかもチェックされます。
それが、私のハリポタ勉強です。
ハリーポッターは、長いので、まだ、ホグワーツ急行に乗ったばかりです。夏休みから始めたのでもう半年以上たっていますし、ノートだってつい昨日4冊目に突入したのに... なんでこんなに長いんだ!と叫びたくなりますが、ハグリッドが出てきてからは、展開が少し早いように感じます。ハグリッド、ありがとう!!
昨日は、ロンが客室に入ってから双子がリー・ジョーダンにあいに行くまでをやりました。昨日は、わからない単語がなかったので、おとといの事を書こうと思います。おとといは、ホグワーツ急行出発の笛が鳴ってから、ハリーが胸を高鳴らせる所までやりました。
昨日習った単語は、
- leap
- gathered
です。leapとは、飛ぶ、や、跳ねる、という意味の使い方が多いです。でも、私が見た文には、leap of excitement と書いてありました。leapには、心が躍るという意味もあるので、excitement=興奮、という事で「興奮で心が躍る」と言う意味だと思いました。
また、gatheredには、集めるという意味があります。しかし、文では、ホグワーツ特急が発車する場面でしたから、これはgathered too much speed で、「スピードを増す」という意味だと思いました。
単語ではなく、「fell back」という熟語?の意味もわかりませんでした。fellとは、fallの過去形で、落ちたという意味があります。backはそのまま下がるという意味なので、落ちて下がる?と不可解でした。
最初、backは、こらえるという意味もあるとわかり、涙をこらえると似たような物かなと思いました。しかし、fell back で調べてみると、「後退する」という意味があり、なるほどと思いました。ジニーが電車に走ってついてきて見送る場面だったので、訳すとこうなると思います。
“電車が動き出した。ハリーは、男の子達の母親が手を振るのを見た。そして、彼らの妹は、泣き笑いしながら電車がスピードを増すまで、走ってついてきた。その後、彼女は一歩後退し手を振った。”
この、「fell back」というのは、自分でその情景を語るときや、ストーリーを作るのに使えると思いました。
最後までお読みくださりありがとうございます。