どーも母ちゃんです!
今日は昼から確定申告に行ってきました!
期限ぎりぎりということもあり、確定申告の会場は激混み。
待つのも立ちっぱなしという状況で終わるころにはお腹が張ってしまい
来年からは必ず郵送にしようと思いました(笑)
今回申告するのは平成29年度分!
母ちゃんは、去年の10月に開業届を出し
個人事業主になったので、今回申告した分は10月~12月31日までの分です!
もともと白色申告でしたし
三女の入院や子供たち全員がインフルエンザにかかり
まともに仕事できなかったのでほぼ収入なかったんですが
申告しました!
本来ならここまで収入がない状態だと
申告しなくてもいいんですが
我が家には、保育園に通う子供たちがいるし
小学校も就学金援助など受けられるものは受けているので
課税状況や、保育料、保険料の算定の際に
申告していないと、それぞれの料金が上がる可能性があるので
申告しました!
このことに関しては、開業届を出す前に調べていたので良かったです。
そもそも母ちゃんが在宅ワークで開業届を出した理由
この記事を読んでそんなに収入もないなら開業する必要なかったんじゃ?と
思う人も多いでしょう。
実は、母ちゃんもまさか自分が個人事業主になるなんて思ってませんでした。
これには、今お腹にいる赤ちゃんがかかわっているんですが
母ちゃんは三女妊娠中につわりがひどく
前職のケーキ屋さんをやめていたので
そこから去年の8月までは三姉妹を自宅で見ていました。
9月に三女も1歳になって慣らし保育も終了していたので
そろそろパートに出ようと思い仕事も決まっていたんですが
まさかの10月に妊娠発覚。
母ちゃんもパパも予想外でした。
パパはもともと子供ができづらい体質で
元奥さんとの間に生まれた娘ちゃんも何年もかかったみたいでしたし
母ちゃんが三女を妊娠した時はパパに奇跡だと言われ
怒らないでほしんだけど本当に自分の子供だよね?と確認までされました(笑)
そんな中でのまさかの今回の妊娠で
最初は、今の現状を考えると産めないという母ちゃんと
産んでほしいというパパで意見が分かれ
何度も話し合いを重ねた結果、産むことに決まりました。
そこで問題になったのが、母ちゃんが働く予定だった仕事は
がっつり体を動かす系の仕事だったこと。
結局、社長に事情を話し、謝罪して辞退させてもらいました。
そしてそうなると出てくる問題は保育園です。
産前産後の4か月間は仕事をしていなくても預かってもらえますが
長女が卒園を控えていたこともあり、間の期間をどうするか悩んだ結果が開業でした。
最初パパには話さず、どうするか悩んだ末に妊娠中でもできる
在宅ワークを選び、クラウドソーシングのサイトに登録して
まずは、仕事を始めてみて
それと同時進行で開業届のことを調べ個人事業主という道に進みました。
結局パパに伝えたのは開業届を出す前日。
パパも盲点だったようでびっくりしていました。
そこから、無事保育園の審査も通り
継続することができました!
個人事業主になって思った事
雇ってもらっていた今までと違い
全てが自分の責任であり、やることも多い。
本当にめんどくさいし大変です!
ですが、妊娠中でも仕事ができるということは
少なからず収入があるのでその面では今までより
少し安心できます。
仕事をくださっているクライアントの皆さんには感謝ですね。
在宅ワークだと、報酬と仕事量が見合わないということも多いですが
母ちゃんにとっては、それよりも家で仕事ができる
人間関係が最低限でいい、子供が熱を出しても休めるということが
大きなメリットになっています。
ただ今回確定申告をして思いましたが
書類関係は非常に面倒です(笑)
最初は手元に書類もあったので自分で記入して
郵送しようと思っていましたが
個人事業主1年生の母ちゃんには難しすぎました(笑)
結局税務署の人に教えてもらいながら1から作成し
なんとか確定申告できました。
混んでいたのに時間を取ってしまい並んでいた他の人には
申し訳なかったです(*_*)
でもこれで、書き方がわかったので
来年からは自分でできます!
確定申告がまだの皆さん今月の15日までなので
まだ間に合います!
わからない時は遠慮せず教えてもらったほうがいいですよ!
今回も、自分のせいでギリギリ、バタバタな母ちゃんでした(笑)