まだまだ日本では重視されてるTOEIC
会話力とは全然関係無いと思うし、世界的にはマイナーとか色々叩かれつつも、日本で働く時には求人で足切り食らう場合もまだまだ多い💦
シンガポールの日系の求人もTOEICが目安になってたから、
仕事で英語を活かしたい人はTOEICスコアをまずあげるのが手っ取り早いと思う。
とはいえ初めてTOEICテストを受けた時は衝撃だった・・・
英語は大学受験で唯一偏差値70台取れた得意科目だったから、入社して初めてTOEIC受験した時、余裕で700点いくでしょ!とかなり調子のってたんだけど、いざ受けてみたら見事に惨敗。。
時間内にそもそも終わらなくて試験中ブルブル震えた・・・
結果も500点台。。
時間内に解答できたやつも間違ってて、また震えた・・・
TOEIC用の単語帳が出回ってるけど
その後がんばってTOEIC用の単語帳とかやったけど、、間違ってた💦
TOEICは試験時間が圧倒的に少ないし分からない単語は常にあるから、文脈で想像するのが基本になるので、単語帳とかすっごくつまらない勉強の割には点にあまりつながらない🌀
あと結局は選択肢を選ぶだけだから、文章中の単語が全部は分からなくても選択肢に無ければ関係ないしね。
単語は過去問とかやりつつ何回も出てくるやつ、これ分からんと解けないっていう基本のやつだけ覚えるといいかと!
TOEICにはスコアupのテクニックがある
TOEICの勉強したことある人には有名だと思うけど、TOEICは英語の底力をつける勉強をするよりもテクニック本を読むのが断然近道。
たまに、テクニックとか無意味だから学びたくないっていう人もいるんだけど、このテクニックは他の試験とか仕事の効率化にも応用できると思ったし、TOEICはいくらやりこんだところで喋れないので・・・💦
さっさとスコアあげてしまって、他の英語の勉強に移った方が手っ取り早い、と個人的には思います。
もちろん本当に英語力ある人は TOEICも余裕らしいけどね。。
いま子供向けのディズニー英語が気になってるんだけど、そのお試しDVD見てたら、小学生でTOEIC900点の子が出てきてw
そういう子はテクニックとかもいらないんだと思う。
でも私も英語好きでペラペラになりたくてかなり色んな勉強法を試してだいぶ遠回りしたからなぁ。。
前の記事にも書いたけど、英語は目的にあった勉強法がそれぞれある。
全部の目的を果たすために勉強しだすとかなりの時間がかかるしキツイし、忍耐と努力が必要な割には成果が見えにくいんだよね。
私の場合はヒルキ先生の本
で、テクニックを学んでそれをひたすらやりこんだら、割と早めにTOEIC860点取れたからそれ以降は勉強やめた。
外資系でも900点がマストとかの求人は見たことないし、700点取れればもう他の勉強した方がいいんじゃないかなぁとは思ってる。
ちなみに自分の時に使ったテクニック本は、ロバート・ヒルキさんのやつ。
たまたま本屋さんで見かけて読んでみたら見たことないテクニックが沢山書いてたから選んだんだけど、ICUでTOEFLも教えてたり、「TOEICテストのスコアアップ請負人」として企業研修とかメディアにもよく出てる方だったみたい。
私の場合はこれと過去問をやりこんだのが一番スコアアップに直結した。
⛔英語をこれからやってこう!って方だと、これ以外にもリスニングとか文法のトレーニングも必要になるとは思います。
ただその時も過去問とかテクニック本の問題を解いてひっかかったところからつぶすのが早道です!
単語帳や文法本を最初のページから順にやってくのはツライ割に点には繋がりにくいので💦
もしこの本を見たことない方は一度本屋さんかどこかでチェックしてみると何か気付きがあるかもですよ~☺
小ネタ
最近見かけた面白かったツイ。
英語が話せるからゲタはかせてもらえてる人はまだまだ多いよね。私も夫もそのタイプです。
あと一回くらい英語記事書きたいなぁ
TOEICは特に語ることないので、次はビジネス英会話の勉強のコツとか普段気を付けてることとかツールとかのことを書いたら英語の話は終わりかなぁ。
あとは英語面接のこととかかな?
がんばります!