2018-03-12

ビジネス的な成功は羨ましく見えない

恐らく、青春を感じることができなければ永遠に負けなのだろう。

就活をしていると感じることだ。

説明会に行けば、同じような格好をする女がたくさんいる。

茶色トレンチコートにバッグ、ほとんど同じデザインリクルートスーツ

同じ格好をする故に容姿格差が著しく分かる。

企業側もそれを狙っているのだろうか。

説明会で話す内容においてよくあるのは「自主性」がある人間が欲しいということだ。

皆、そんなことはないので事務職に集中する。

自分もはっきり言って行きたくない

容姿も醜いし、人間とのコミュニケーションビジネスメソッドに醒めている。全てが茶番に見える。

経営者である父親本棚に転がるマネジメント系の書物より、格差拡大などを指摘する学術書が好きだ。

営業だとかプロジェクト成功ビジネスでの生き残りとかい事大主義的なものがアホらしく見える。

自分ビジネスかいもので上手くいくとは一切思わないが、自分はそんなもの成功したいと思えない。

そんなものよりも、ビジネスメソッドなどが排除された青春が欲しいのだろう。

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