こんばんは。末次です。
先日は「王女シャッフル」の降板につきまして、ご心配とご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
また、Twitter等へ別れを惜しむ声を頂き、感激しております。
劇団代表SINより「今回の件について数件問い合わせがあったため、劇団のブログに回答を掲載する」という連絡がありました。
反響があったことに驚くと共に、私の関わったことで劇団員で共有するブログを使うのははばかられると伝えたところ、
折衷案として、私のブログに掲載することになりました。
ご質問と共に、私を心配するコメントも頂いたとのことです。
どなたからであったかは教えてもらえませんでしたが、大変感謝しております。
この場を借りまして、お礼申し上げます。
以下、SINより届いた回答文です。
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いつも風凛華斬を応援いただきありがとうございます。
風凛華斬、主宰SINです。
この度は劇団員、末次の王女シャッフル降板に伴い関係者各位ほか多くの方にご迷惑をお掛けしましたこと、誠に申し訳ありませんでした。
先の末次のTwitter及びblogでの発表により、幾人の方からかご質問をいただいております。
個別に対応させていただくことも考えましたが、ご質問者様の中から「皆さんが知りたがっているのでは?」という声もあり、blogでの解答とさせていただきます。
なお改めて申しますが、当方に王女の運営元様であるリフルシャッフル様を非難、攻撃する意図はありません。
ですので3月12日に双方合意の上で残した録音やダイレクトメールなどのやり取りを元に答えられる範疇とさせていただきます(口頭でのやり取りに言及すると「言った」「言わない」の水掛け論になるためです)
またキャラフレを楽しまれている方々や、リフルシャッフル様との関係性など、みなさまの立場はまちまちであることを考慮いたしまして、質問者様の名前やHNなど個人に繋がる情報も公表は致しません。
以上のことを踏まえまして、幾つかの質問に答えさせていただきます。
Q1、末次の降板以外に解決策は無かったのか?
A、当方としてはその解決策の模索のため3月12日に運営元であるリフルシャッフルさまへ直接話し合いをしに行ったのですが、そもそもその協議に至ることが出来ず降板という結果になりました。
誤解されている方が居たので追記致しますが、当方としてはリフルシャッフル様が環境を改善する方策をとっていただけるのであれば末次の続投を考えていたのですが、リフルシャッフル様(店長様)より降板の決定を伝えられたため降板せざるえなかったものであり、当方から降板を申し出たものではありません。
Q2、2月中旬の話し合いとは?
A、元々は末次が「個人」で王女シャッフルの仕事をリフルシャッフル様より受託したものであり、当方は団体としての仕事として請け負ったものではありませでしたが、王女シャッフルをリリース以降、末次とリフルシャッフル様との間でのやり取り(主にTwitterのDM)において、行き違いや齟齬が生じ始め、これ以上個人対リフルシャッフル様では決定的な溝へと発展してしまうだろうと考え、劇団の代表者である私、SINが入り話をまとめさせていただきました。
その際にキャラフレでのログイン率を上げるために「リフルシャッフル様のオーナー様、店長様、末次の三者でログインし稼働率を上げる」「末次には劇団の業務などもあるため、入れる時に極力入る」という約束を「団体間」で結ばせて頂いたものです。
またこの際にキャラフレ内にある「貴族の館」の館主であるグランルージュ様より末次へ、イベントの手伝いを指示するメールが届きましたが、その内容が目に余るものだったため、グランルージュ様と末次が操作する王女シャッフルの接触は極力避けたい旨をリフルシャッフル様へ申し入れました。
それに対しリフルシャッフル様からは「王女シャッフルの主な活躍場所は「貴族の館」なのでグランルージュと関わらないことはあり得ない、グランルージュは「魔女メイジ」に頭が上がらないから、今後そういったことがあったら「魔女メイジ」に相談すると良い」との解答をいただきました。
Q3、「魔女メイジはあなたに不満があるためこのような行動に出ている。ゲーム内で話し合ってほしい」とは?
A、まず書かなければならない内容なのですが、王女シャッフルの運営元であるリフルシャッフル様と、「魔女メイジ」運営チームは協力関係であり、謂わば「魔女メイジ」は取引先であることを前提とします。
その上で、他のユーザー様から見える場所での暴言とも取れる内容について、リフルシャッフル様に見解を求めたところ
「末次さんがメイジの言うことを聞かないために腹を立てた結果だから仕方がない」
という解答をいただきました。
当方からは、協力関係である団体から他のユーザー様に見える形でそのようなことを言うのは可笑しいのではないか?と意見したのですが、受け入れて貰えず平行線となりました。
団体間での話なのだから、団体として「魔女メイジ」の運営チームと話し合いがしたいという当方の提案に対しても「飽くまで個人間の問題」「ゲームの中のロープレ(なりきり)なのだから、ゲームの中でロープレをして解決すべき」「女性同士のケンカだからお互いが謝罪したとしても解決する問題ではない」という解答があり、これも協議に至ることが出来ませんでした。
以上がいただいた質問になります。
極力、私情を抑えて書かせていただいたつもりです。
それでも読みなおしてみて非難と取られかねない内容であると感じますが、以上の内容は全て記録に残っている内容に基づくものであり、一切の虚偽はないことを申し上げます。
長々と書きましたが、恐らく「私の質問に答えてない」という方も居られるでしょう。
先にも述べましたが、口頭での内容や他の団体様と関係ある内容は伏せさせていただきました、申し訳ありませんがご了承ください。
風凛華斬、SIN