こんにちは、コーヒー大好き toMokaです。
先日の記事(「ドローイング&らくがき展」へ行ってきました。)でも触れましたが
ギャラリーエウレカートさん1Fにあるカフェで
毎週金曜日にオープンする おかんさん(@achot_okan)の主宰の「おかんかふぇ」さんにて開催されたワークショップに参加してきました!
と言うわけでワークショップの様子をご紹介です。
コーヒーの美味しい入れ方を教えてもらいました
コーヒーのお豆の話やコーヒーに含まれる栄養素などの簡単な講習を受けました。知らないことが多く目からウロコが落ちっぱなしでした。
カフェモカ作りの前に
まずは美味しいコーヒーの入れ方を教えてもらいました。
コーヒーは83℃くらいのお湯で入れると、苦味が出過ぎずコーヒー本来の香りがしっかり出るそうです。
自宅で入れるコーヒーが苦いな、と思っていたのですが原因はお湯の温度が高かったみたいです。
おかんかふぇのおかんさん(@achot_okan)が入れてくださったコーヒーはお砂糖を入れていないのに、ほのかに甘く鼻から抜ける香りがとても良くて美味しかったです。
これからは教えてもらった方法で入れていこうと思います!
コーヒーの入れ方メモ
1.お湯の温度は83℃くらい。
(温度計を使わない場合→ポットを覗いたときに陽炎のような流体が落ち着いた頃)
2.真ん中に「の」の字を書くようにお湯を入れ、30秒ほど蒸らす。
3.真ん中から外側に浸透していくので真ん中に「の」の字を書くようにお湯を入れる。
4.最後まで落とすとエグミなどが出るので、フィルター内にお湯が残っている状態でサーバーから外す。
簡単なメモですが、これを守っていれるといつものお豆でも違いがはっきりわかるくらい美味しくなりました!
カフェモカワークショップ
それでは!カフェモカの作り方です。
チョコレートの量はお好みで。
今回は2人分より少し多めの量で作りました。
使用したチョコレート
チョコレートを刻んで湯煎します。
コーヒーを淹れます。
チョコレートと合わせるので、苦味のあるコーヒーにするため83℃より少し高い温度で淹れました。
温度計いらずの温度の見方
沸騰したときにポットを覗くと陽炎の様にお湯が流体しているのでその流体が落ち着きはじめた頃が90℃くらいだそうです。
もう少し落ち着いたら85℃くらいらしいので、苦味がお好きな方は高めの温度でコーヒーを入れると良いそうです!
先ほど湯煎したチョコレートにコーヒーを合わせて行きます。
これがカフェモカの原液になります。
コーヒーとチョコレートの分量もお好みで良いそうです!今回はチョコレートを多く入れ甘めに作っています。
カフェモカの原液をカップに注ぎ。
※一緒に参加したお友達(可愛くてベタ惚れ)
レンジで温めミルク泡立て器で泡だてたミルクを注ぎ、細かい泡を乗せます。
細かい泡を作る方法
ミルク泡だて器はミルクの中にしっかり入れ撹拌させます。ミルクの表面で撹拌させると泡が大きくなってしまうためミルク泡だて器を取り出すときはスイッチを切ってから取り出してください。
刻んだチョコレートを乗せると、インスタ映えというやつです。
おかんさん(@achot_okan)手作りのスコーンとともにいただきました。
お土産にコーヒー豆も。ミルがないのでお店でお豆を挽いてもらいました。
穴がありバブルシールが貼ってあるコーヒー袋でいただきました。
この小さな穴の秘密も教えていただきました。
この穴がないと炭酸ガスが溜まって袋がぷっくりと膨らんでしまうそうです。
炭酸ガスが多く含まれているお豆は鮮度がいい証拠で、炭酸ガスが抜けてしまうと香りも抜けてしまうらしいです。
炭酸ガスが抜けきってしまう前、1週間程度で飲むことを進められました。
こちらのお豆はカフェモカ用にブレンドされているお豆なので自宅でもカフェモカを作ろうと思います♪
おかんかふぇの詳細
住所:神奈川県横浜市中区野毛町3-122
場所:ギャラリーエウレカートヨコハマ 1F
日時:毎週金曜日 12時から19時オープン
(月末金曜日のみ21時まで営業)
※営業時間やオープン日などは変更になる場合がございます。
お越しの際はFacebookをチェックしてください。
最後に
自宅で作れるカフェモカのワークショップに参加してきました。
ミルク泡だて器は壊れて捨ててしまったばかり。
普通の泡立て器でもできるよ!と教えてもらいましたが、
これを機にミルク泡だて器を買おうかな。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました!