初めて私が手にしたMac
その名もGomac
型番(?)は2013年度版Mac bookAir
この度、このMacが
メルカリで売りに出されることになった
理由はスペックがアレすぎて
dockerコンテナ立てたら
他の作業が出来たもんじゃないからです
当時10万、学生的には結構なお値段
でもGomacが来てから
授業以外でまともにプログラミングするようになった
そして、どこに行くにも一緒
就活で東京へ行く時も
大学へ行く時も
就職して勉強会に行く時も
正直重かった、肩凝りも何度したことか
扱いもかなり雑。
キャリーに入れて振動与えまくったり
手が滑って何回も落としたりしてる
酷いのは、洗濯物をしてたら
画面部分を踏んづけて、画面が映らなくなり
半泣きでApple Storeに持ち込み
モニター部分だけ取り替えたりした
ステッカーは貼る派ではなく
背面は綺麗なまま
(なんかのソースがついてだけど拭いたら取れた)
なんだかんだと、不具合なく5年間
よくここまで付き合ってくれた
物持ちは良い方だけど
ここまで愛着の湧いて使った物はなかなか無い
そして、このGomacの最後のお仕事は
YAPC::OkinawaでスポンサーCMを再生する事だった
最後のお仕事にしては最高すぎるだろう
ディレクトリの奥底に
汚ったないコードが眠ってる
Perlで書いた「Hello World」
懐かしくて自宅のNASにこっそりと移して
クリーンインストール完了
一般的には、ただのMacだったけど
私にとっては世界を広げてくれたMacだった
良い締めが思いつかないので
写真載せて終わります