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家から30分と近かったので通学は楽だった。入学時のオリエンテーションが終わり、私は産業社会学のゼミに入った。たしか全員で15~16名だったと思う。その中に横井という名の学生がいた。なんとなく私と性格が似ているように思っていた。大人しそうな感じだった。ある日、図書館へ向かう途中でその横井君とばったり出会った。彼は図書館から出てくるところだった。目が合い、私から話しかけた。なんと言ったのかは覚えていない。それが横井君と付き合い始めたきっかけだった。彼との付き合いは今でも続いている。もう35年になる。彼は私の無二の親友である。彼は現在堺市役所で係長として福祉の仕事をしている。年に1~2回会うだけだが、彼の存在は私の中では非常に大きい。 |
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