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つけが回って来た

クラブ活動に関しては運動部には入部しなかったものの何かやってみたいという気持ちはあった。鉱物研究会の人に誘われて一度部室までついていったことがあるがあまり興味がなかったので入部はしなかった。高校時代から文学には興味があったので文芸部に入ろうかと部室を訪れた。そこで私の社会性のなさが足を引っ張ることになった。その部室の雰囲気に溶け込むことが出来なかったのである。文芸部の部室だから溶け込めなかったのではない。他のどの部室ででも同じ結果になっただろう。つまり、クラブの部室という多くの人たちが集まる場所自体に溶け込めなかったのだ。なにか私は恐怖感、不安感を感じていた。どうしてそうなったのか。それは、言うまでもなく高校時代をあのように甘ったるい雰囲気の中で自堕落に過ごしてきたからである。友人関係を結ぶことも出来ずに、女ばかりの家族の間で生ぬるい空気を吸って三年間を過ごしてきた、そのつけが回ってきたのである。社会性の欠如。これこそが、私を今後長きに渡って苦しめ続けた正体なのだ。

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開​設日​: ​20​05​/6​/2​8(​火)​


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