過去の地歴などを調べると田畑だったので、まさかこんなの(ゴミ)が出てくる
とは思わなかった。撤去費用として議会に上程しているのは14億3000万円
2017年2月25日 土曜日
◆国有地払下げ問題 財務省・国交省は森友学園とグルなのか 2月24日 日刊ゲンダイ
いよいよメチャクチャな展開になってきた。大阪・豊中市の私立「瑞穂の國記念小學院」(寄付金を募った際の名称・安倍晋三記念小学校)の国有地の激安払い下げ問題で、また新たな仰天事実が発覚だ。
学校法人「森友学園」が校舎建設中に地下で見つかったと主張し、土地を管理する国交省大阪航空局が撤去費用で約8.2億円を見積もった「埋設物」について、現地確認したとされる財務、国交の両省が、揃って“見ぬふり”をしていた疑いが浮上したのだ。
民進党や共産党などの野党が指摘している通り、この問題の疑惑のひとつは、大阪航空局が算出した埋設物のバカ高い「撤去費用」が適正だったのか――だ。2016年3月11日、森友学園から埋設物発見の連絡を受けた財務省近畿財務局と大阪航空局は3日後の14日、現地を視察したといい、その後、撤去費用の積算根拠につながった。
ところが、民進党の玉木雄一郎議員が22日の衆院予算委第八分科会で、この現地確認について「近畿財務局と大阪航空局が(16年3月14日に)現地確認した場所はどこなのか」「どの(杭打ち)穴から埋設物は出てきたのか」と質問すると、答弁に立った国交省の佐藤善信航空局長はシドロモドロになり、「私どもも聞いていません」などと答えたのだ。
公共事業の工事現場では、日時や場所を書き込んだ小黒板を設置し、工事前後の写真を細かく撮影して記録しておくのが常識だ。公共性の高い学校の敷地から大量の埋設物が見つかったのであれば、発見場所や状況の詳細を記録・保存しておくのは当然だろう。「分からない」で済むはずがない。それでいて約8.2億円の金額について、佐藤航空局長は「想定しておくべき撤去費用を積算した」とか言っているからフザケている。
要するに財務、国交の両省は森友学園の「言いなり」だったワケで、もはや職務怠慢を通り越して“グル”だったと言っていい。
■豊洲問題と同じになってきた
公共事業が専門の五十嵐敬喜・法大名誉教授はこう言う。
「豊中市の国有地売買の問題は、東京・豊洲市場の問題と同じです。つまり、土地の適正価格がよく分からない上、きちんとした入札が行われずに、不透明な金額で売買されたこと。豊洲も豊中も、地下に汚染物質やごみが埋まっていながら、片方は売買金額が不自然に高く、もう片方は安かった。豊洲問題で都議会が百条委員会設置を決めたが、豊中のケースも国会で厳しく追及するべきです」
日刊ゲンダイは地下埋設物の撤去を担当したとみられる業者を直撃したが、応対した人は「分かる人間がいない」と言うばかり。やはり森友学園の籠池泰典理事長はもちろん、当時、売買に関わった財務、国交の両省担当者を参考人招致するしかない。
◆地中ゴミ「別の土地」は多額出費 2月23日 毎日放送
そもそもこの土地は、伊丹空港の離着陸のルートにあたることから、国が「騒音区域」に指定し買収した土地です。しかし、同じように「騒音対策地」を買いながら、多大な出費を強いられているケースもあります。
「こちらは豊中市が給食センターを建てるために買い取った土地ですが、ガレキが埋まっていることがわかり多額の撤去費用がかかることがわかりました」(佐藤恒子記者リポ―ト)
工事が止まった現場。豊中市はおととし、学校給食センターを建てるため国から引き継いだ新関空会社から7200平方メートル余りの土地を購入しました。その額7億7000万円余り。しかし購入後、多数のガレキが埋まっていることが判明します。
「過去の地歴などを調べると田畑だったので、まさかこんなの(ゴミ)が出てくるとは思わなかった。撤去費用として議会に上程しているのは14億3000万円」(豊中市学校給食課 小野雄慈課長)
土地価格の倍近い14億円以上の撤去費用がかかるという試算。実はガレキの中には有害物質の「アスベスト」も含まれていたことから、費用が高額となったのです。
一方、瑞穂の國記念小學院の土地は2012年に新関空会社に移転登記されますが、翌年「錯誤」を理由になぜか国に所有が戻り、ガレキなど埋設物の処理費用8億円以上を差し引いた格安の価格で森友学園に売却されていました。これは「不公平」ではないかと聞くと…
「まず驚いています。ああいう形(森友学園)というのは、本来(ゴミが)ないと思って進めていた土地であった。これだけのお金が動くというところでいうと、そうした手(撤去費の補助)を差し伸べていただけるなら非常にありがたい」(豊中市学校給食課 小野雄慈課長)
豊中市は、費用負担について新関空会社と協議しています。なぜ、同じ「騒音対策地」でもこれほど扱いが違うのか、当事者の疑問は募るばかりです。
(私のコメント)
豊中市の国有地の払い下げ問題ですが、朝日新聞は14億円相当の土地が10分の1の価格で払い下げられたのはおかしいと騒いでいますが、昨日も書いたように豊中市が買った公園用地は実質2000万円で購入されている。地下にはゴミが埋まっており取り除くには10億円くらいの費用がかかるようだ。
近所の給食センターでの用地からは、ゴミ撤去費用に14億円の費用が計上されている。安い土地を買ったつもりなのに7億円プラス14億円の費用がかかったことになる。豊中市の公園用地も森友学園の小学校用地も、ゴミ撤去費用は10億円近くかかることが想定される。
最も真面目にゴミ撤去をすればの話であり、森友学園は上のゴミを下に埋めただけのいい加減なものであり、売買契約違反で小学校を建ててしまったらしい。もともとがゴミ処分場のような所だったから、掘ればゴミだらけであり有毒ガスも出てくるかもしれない。
本来ならば給食センターのようにゴミを除去すれば14億円も費用がかかるが、土で覆ってしまえば見た目はわからない。小学校建設はダミーであり、最初から転売目的で小学校を建てたのではないだろうか。生徒が集まる様な地域ではなく私立小学校が出来る場所ではい。
豊洲にしても、有毒物が埋設されており除去費用を考えれば二束三文の土地のはずが、東京都は600億円で購入した。しかし実際にはゴミを除去して盛土がなされるはずが建物部分がされていなかった。それだけ費用が浮いたわけだ。この様の地下にゴミなどの有毒物がある場合の土地価格の算定は難しい。
しかし朝日新聞は、意図的に隣の土地は14億円で販売されたのに、森友学園には1億3千万円で販売されたのは、安倍総理の口利きがあったかのような記事に仕上げている。民主党はこれに飛びついて国会で取り上げましたが、土地価格そのものは地下のゴミ処理費用を勘案すればそれほど異常なものではない。
問題は森友学園の用地も豊洲の用地も、ちゃんと汚染土を除去して盛土をしないで建物を建てたことだ。問題は安倍総理の口利き疑惑があるかですが、土地価格は朝日が書くような10分の1という問題は煽り記事だ。小学校の許可が下りずに他に転売するにしても地下のゴミはそのままだから売るにしても1億円程度にしかならない。
もともと大阪空港の騒音問題で買収された土地であり、そこに小学校を建てても騒音問題や土壌の汚染問題で生徒が集まるはずがない。そのような小学校の名誉校長に安倍夫人がなったことが問題に火がつきましたが、安倍夫人を取材すべきだろう。しかし取材では勝手に使われたらしい。詐欺師がよくやる手段だ。
問題の根源は、森友学園であり籠池氏に問題がありそうだ。しかし行政もおかしな動きをしており、国会での追求も理財局も空港公団も逃げ回っている。交渉記録も破棄したということですが、総理クラスではなくてもっと下の政治家の関与があったのではないだろうか。森友学園の幼稚園もアナクロな教育はおかしなものですが、朝日が飛びつきそうな教育だ。
↓これのこと?
http://blog-imgs-98.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/maxresdefault_20170207084004dde.jpg
また昨今の日教組による北朝鮮史観の洗脳教育と異なり、森友学園の教育方針は本来あるべき姿のものでありブログ主は問題の本質を見誤っています。
他所の国有地売却の件の方が余程大問題です。
朝日新聞は過去に築地の一等地で当時1坪200万円の国有地を56万円の安さで購入しています。他に読売新聞も1坪600万円だった国有地を83万円の安さで購入しています。
東京朝鮮学園に至っては公有地を地価10分の1の値段(1億7000万円)で購入しています。
https://youtu.be/jXV6uFg8Z3s?t=390
> 工事前後の写真を細かく撮影して記録しておく
↓こんな感じですねぇ…。(8枚目の写真、タイトル写真除く)
http://ww5.enjoy.ne.jp/~jun-take/bekkan_railway_kabesen02.htm
ヘルメットを被った作業員と黒板が写っていますが…。こういった事まで細かく記録するワケですから、豊中の件でも記録が残っている筈なんですが…。(苦笑)
> 掘ればゴミだらけ
> 土で覆ってしまえば見た目はわからない
ウチは戸建て賃貸ですが、2010年頃に家庭菜園をやるために敷地を掘り起こしたところ、瓦礫やゴミが出るわ出るわ…。(苦笑)庭石、太い木の枝、鉄筋付きコンクリ片、レンガ、タイル、ガラス片、ビン、缶、ビー玉、おはじき、その他モロモロ…。一見すると何も無い均した土地なんですが、掘ると瓦礫やゴミだらけ…。(苦笑)今は家庭菜園になっているので、小石類まで取り除いてありますが…。
まぁ、その辺の住宅の地下も瓦礫やゴミだらけなんでしょうねぇ…。(苦笑)近所で家を建て替える様子を見ていても、古い家屋を解体した後、表面に綺麗な砂を適当に均して地鎮祭みたいなのをやった後、そのまま新しい家を建て始めますからねぇ…。地中の様子はチェックしない…。(苦笑)
> 財務、国交の両省
財務と言えば麻生、国交と言えば公明(創価)ですからねぇ…。RAPTブログを見ているような人なら、どちらも伏魔殿にしか見えないのでは…。(苦笑)
> 五十嵐敬喜
久々に名前を見ましたねぇ…。大学生の頃に彼の著書を読んだりしましたが…。都市計画とかそっち系の人だったかと…。
> 大阪・豊中市の私立「瑞穂の國記念小學院」
> 生徒が集まる様な地域ではなく
↓豊中市の年齢別人口構成図(2016年)
http://pba.o.oo7.jp/270008.html#272035
今の小学生の数は第二次ベビーブーム世代の約半分ですねぇ…。全国的に見ると、子供はそこそこ居るほうではないかと…。
ところで、解体などで出た瓦礫類って活動中の活火山の火口(天然の溶融炉)に放り込んでしまえば溶けちゃいそうな気もするんですが…。(苦笑)
17日の衆院予算委員会では、国が埋設物の撤去を森友学園に『丸投げ』していたことが分かっている。
ゴミの「撤去費用」を「土地代と相殺する」形で売買契約を結びながら、「実際は撤去せずに」そのままなんていうことが許されるのか?
この理屈が通るのであれば、誰でも『タダ同然』で国有地を手に入れられることになる。
法的問題はないのか?元検事の落合洋司弁護士がこう言う。
「直ちに関係者の詐欺などを問うのは難しいが、『大阪地検特捜部』が関心を持って情報収集などをしている可能性はあると思います。一般論として、仮に刑事事件になった場合、まず、国の担当者が撤去費用を『過大計上』して、『国に損害を与えた』という『背任』が問われるでしょう。そして、『共犯』や『贈収賄』などで相手方(森友学園)の関与の有無を調べることになると思います」
衆院予算委員会で安倍は、「私や妻が関係したという事になれば、間違いなく首相も、国会議員も辞める」と気色ばんでいたが、裏を返せば、この問題が相当、悪質で違法性が高いと認めたようなものだ。
特捜部はここで動かないで一体、いつ動くのか? (2月21日付・日刊ゲンダイ)より抜粋
報道や国会質問で連日取り上げられているが、土地に関する件など、ほとんどの国民は報道でしか知るすべがないから真実がよくわからない状態だ。反日左翼のデタラメにも反論できない。
私は森友学園の籠池泰典先生を知っているので、実際はどうなのか、真実はどうなのかを電話で聞いてみた。
すると驚くようなことが起きていた。
全国の皆さんに伝えてほしい、ということで報じられない真実を教えてもらった。
今、籠池先生はマスコミが押しかけていて、彼らが失言などを撮って小学校認可を妨害しようとしているため塚本幼稚園から一切外に出ることが出来ず、今日で5日目の泊まり込みだという。着替えもない状態で、孤立無援状態だ。
家族が外に出るとマスコミの白いワゴン車につけられるという。マスコミと言っても反日の朝日と毎日である。
また嫌がらせの電話やメールがどんどん届くという。「幼稚園に火をつけてやる」
「殺す」
「宅間容疑者だったら何人殺すだろうか」という脅迫だ(発信先含めこの証拠は全て保存してある)。
また幼稚園の幼稚園児や保護者に対しても「殺すぞ」と言いながら近づいて写真を撮りまくるのだ。インタビューと言ってマスコミも何十台もカメラを向けてくる。脅迫と嫌がらせ状態だ。
だから園児達の行帰りにはその都度パトカーを呼んでやらないと家に帰れないという。こういう状態はマスコミは一切報道せず、土地問題などばかり取り上げている。この構図は沖縄の反基地活動家と同じだ。同じようなことが塚本幼稚園で行われているのだ!!。
なぜ、こんなことされるのか。もちろん日本のために正しい教育をしたために、こういう嫌がらせで潰しにかかっているのだ。こんなことを許していていいのか!
今、籠池先生は孤立無援、こういう中で戦っておられる。すべて日本のために戦っているのだ。・・・
園児に「犬臭いと言った」という報道が流れた。この話の経緯はこうだ。
4年前、バスで来る園児達の中にシナ人の子供がいて、ひどく臭かったという。園児達はバスの中で何度も吐き出すほどひどかったらしく、保護者から幼稚園にクレームが出ていた。
これを受けてこのシナ人に注意すると、逆切れして、指導は聞かず、保護者は損害賠償を求めて大阪地裁に提訴してきた。今も係争中である。
このシナ人は今、中華学校に行っていて大人しくやっているという。結局、塚本幼稚園を混乱させようとしたとしか思えない。
もう一人、在日朝鮮人の園児が幼稚園の指導に従わず、結局は退園した。この在日が「退園させられた」と言って裁判を起こしたのだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/34611038.html
↑ ↑
!!!!
✖森友学園の元園児の保護者「パンツとウンチを袋に入れて鞄で持ち帰らせた」 ← 罪ニチ、シナ人の元保護者の言辞か?
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民進党の玉木雄一郎が「ウンチを袋にも入れず鞄で持ち帰らせた!児童虐待だ!」と国会で嘘発言!
↓ ↓ ↓
テロ朝などのマスゴミが玉木の嘘(誹謗中傷)を拡散し、森友学園のイメージ悪化!
↓ ↓ ↓
しかし、玉木雄一郎は大阪府庁に行ったにもかかわらず、児童虐待について管轄の大阪府には全く通報せず、国会やマスコミで騒ぎ立てていることが判明!
つまり、玉木雄一郎にとって児童虐待なんてどうでも良いことであり、国会を無断欠席して大阪に行った玉木の目的は森友学園と安倍デンデンのイメージ攻撃だけが標的だったのだ!
>玉木雄一郎は、2016年のサミットの際にタイムズ誌がボリス・ジョンソン前ロンドン市長を批判した風刺画を掲載した時にも現行犯!
http://blog-imgs-104.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/CjujjeLWUAAKlVH.jpg
維新
「格安取得批判の朝日新聞は坪200万円の国有地を56万で購入 朝鮮学校は地価10分の1で公有地取得」 の悪質性追及✖8
教育機関というと、それだけで役人も土地を動かしやすい。安価というより、ただ同然で売っても、教育のためということになれば、嘴を挟みにくい。そうして手に入れた土地で一応、学校経営を行う。
しかし、生徒が集まらず頓挫する。それも織り込み済みなのですね。その用地を誰に売るか。不動産屋に売ったりせず、それをそのまま、別の学校法人に売るのだそうです。そうなれば、売った方の役人も顔が立つ。
別の学校法人が買うにしても、地下に汚染物質が埋まった土地など、売れないのでは無いかと心配になるところですが、実は別に運動場を欲しがっている学校は幾らでもある。例えば、野球練習場。
甲子園に色気のある学校はいくらでもある。野球練習場なら、更地で売るだけでいい。買う方もグラウンドなので、更地のままでいい。タダ同然で手に入れた土地が10億で売れるということになる。学校対学校という、「不可侵の教育ゾーン」の話なので、誰にもお咎めなしということです。
たぶん、そういう取引は、どこでもある。売った方の十分、承知の上のことで、表沙汰になって困惑しているところでしょう。
維新
「格安取得批判の朝日新聞は坪200万円の国有地を56万で購入 朝鮮学校は地価10分の1で公有地取得」 の悪質性追及✖8