当然だろうな…とは思う。

朝日新聞OB・長谷川氏が「書き換え」疑惑報道に苦言「私が現役の頃ならボツ」「安倍政権つぶすためなら多少の不備も無視か」(夕刊フジ)

もう何度も同じことしか言っていないが、日本国民が迎える2020年以降の未来は相当に厳しい。政府は出来れば全力を挙げて…出来たら与野党など関係なく、日本を少しでも明るくするために働いてほしいので税金を支払っているのだが…現在の国会は残念な状態が続いていると言わざるを得ない。

そんな中、いまだに森友がどうとかやってる。

いや、やってもいい。全然いい。

が、とにかく記事内容も全文読ませてもらったが…朝日さんも本当に大丈夫なのか?と心配になるレベルの記事と表現だと言わざるを得ない。元同じ業界にいた人間から見ても、

「本当にぐうの音も出ないレベルでの証拠」

を抑えているのであれば、あの表現になるかなぁ…と読めてしまう。
少なくとも大きな疑惑をスクープするのは全く問題ないのだが、本当に世間を巻き込んで大きな話をするのであれば、文春さんなどであれば「え?そこまでするんですか?」とこっちが聞きたくなるレベルので裏取りをする。

本当に大丈夫なのだろうか…
そろそろ心配になってきた…

悪魔の証明は出来ない。
つまり、今は立証責任は朝日さんにある。
ここまで国会が空転する事態になってるのであれば、朝日新聞社は出来るだけ早急に「ちゃんとした証拠」を読者の皆様に対して示すべきだ。そうでないものはジャーナリズムでも何でもない。ただの悪口による印象操作だ。