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2017年07月03日

マンションなどの型枠工事を請け負う川崎市麻生区「レザ工務店」とイラン国籍の社長が5700万円脱税

首都圏のマンションや老人ホームの建設で業績を伸ばしていた神奈川県川崎市麻生区の型枠工事会社「レザ工務店」が約2億1000万円の所得を隠し、約5700万円を脱税。

東京国税局が、神奈川県川崎市麻生区の型枠工事会社「レザ工務店」とイラン国籍の社長を横浜地検に告発。


神奈川県川崎市麻生区「レザ工務店」のイラン国籍の社長(54)は、実在する法人などの名前を使った偽の支払い明細書を経理担当者に作成させ、架空の外注加工費を計上するなどして、所得を少なく見せかけて脱税していた。

脱税で得た資金は社長の家族名義の口座のほか、貸金庫で保管。


昨年の2016年2月期までの2年間に、型枠工事会社「レザ工務店」(神奈川県川崎市麻生区)のイラン国籍の社長(54)は経理担当の社員に嘘の支払い明細書を作らせて、架空の外注費を計上し、所得を少なく見せかけ約2億1000万円の所得を隠し、法人税約5700万円を脱税。


民間信用調査会社やホームページによると、型枠工事会社「レザ工務店」は15年前の2002年に設立。

2016年2月期の売上高は約8億6000万円で、5年前から3・5倍に伸ばした。

東京都や神奈川県など首都圏でマンションや福祉施設などの建設で型枠工事を請け負って、売上を伸ばしていた。


告発されのは
神奈川県川崎市麻生区の「レザ工務店」。

イラン国籍の「レザ工務店」(川崎市麻生区)、シャラザッド・ガブガニ・レザ社長(54)。


「レザ工務店」と社長は「当局のご指摘の通り、既に修正申告をし、税金も全額納付済みです」とコメント。


テレビ朝日とフジテレビは社長の出身国や国籍が書いてなかった。

「レザ工務店」の資材センターや事業所は神奈川県相模原市。

神奈川県相模原市は色々な事件や犯罪があるな。

相模原市には外国人がどれ位いるのだろう。

川崎の型枠工事会社、5700万円脱税容疑 国税告発

 マンションなどの型枠工事を請け負う「レザ工務店」(川崎市麻生区)が約2億1千万円の所得を隠し、約5700万円を脱税したとして、東京国税局が、同社イラン国籍のシャラザッド・ガウガニ・レザ社長(54)を横浜地検に告発したことがわかった。同社は「当局の指摘通り、すでに修正申告し、納税した」などと弁護士を通じてコメントした。

 関係者によると、同社2016年2月期までの2年間、経理担当の社員にうその支払い明細書を作らせて架空の外注費を計上し、所得を少なく見せかけた疑いがある。得た資金は、社長の家族名義の口座のほか、貸金庫で保管していたという。

 民間信用調査会社によると、同社は02年設立。16年2月期の売上高は約8億6千万円で、5年前から3・5倍に伸ばしたという。

朝日新聞 2017年6月30日11時44分
http://www.asahi.com/articles/ASK6Y5FHKK6YUTIL021.html


型枠業者 2億円所得隠しの疑い

 首都圏のマンション建設などで型枠工事を請け負っている川崎市の業者が、2億円あまりの所得を隠していたとして、東京国税局から脱税の疑いで告発されました。

 告発されたのは川崎市の型枠工事会社、「レザ工務店」イラン出身のシャラザッド・ガヴガニ・レザ社長(54)です。

 ホームページなどによりますとこの会社は15年前に設立され、東京や神奈川などでマンションや福祉施設などの建設で型枠の工事を請け負って売上を伸ばしていました。

 しかし、関係者によりますと、社長実在する法人などの名前を使った偽の支払い明細書を経理担当者に作成させて、架空の外注費を計上するなどして所得を少なく見せかけていたということです。

 東京国税局は去年までの2年間におよそ2億1000万円の所得を隠し、法人税およそ5700万円を脱税したとして、会社と社長を法人税法違反の疑いで横浜地方検察庁に告発しました。

 社長脱税で得た資金を貸金庫に保管するなどしていたということです。


 告発されたことについて会社は弁護士を通じて「すでに修正申告して全額納税した」とコメントしています。

NHK首都圏 NEWS WEB 06月30日 11時42分
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170630/4543861.html


型枠工事会社が2億円超の所得隠し、脱税で告発

 川崎市にある型枠の工事会社が、およそ2億1000万円の所得を隠し脱税していたとして、刑事告発されたことが分かりました。

 東京国税局から告発されたのは、川崎市の型枠工事会社「レザ工務店」と、イラン国籍のシャラザッド ガヴガニ レザ社長(54)です。

 関係者によりますと、レザ工務店ウソの支払明細書を作るなどの手口で、去年までの2年間におよそ2億1000万円の所得を隠し、法人税5700万円あまりを脱税していたということです。脱税して得た金は、預金や貸金庫にためていたとみられています。

 取材に対し、レザ工務店は、「当局のご指摘の通り、既に修正申告をし、税金も全額納付済みです」とコメントしています。

TBS  30日11時50分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3093025.html


約5700万円脱税か 型枠工事会社を告発

 イラン国籍の社長が経営する型枠工事会社が、法人税約5700万円を脱税したとして、刑事告発された。

 法人税法違反の疑いで刑事告発されたのは、神奈川県川崎市の型枠工事会社「レザ工務店」イラン国籍のシャラザッド ガヴガニ レザ社長。

 関係者によると、レザ社長は、ウソの支払明細書を作成させ、架空の外注加工費を計上するなどの手口で、去年までの2年間で法人税約5700万円を脱税した疑いがもたれている。脱税で得たカネは、個人名義の預金口座や銀行の貸金庫にためていたという。

 レザ社長は日本テレビの取材に対し、代理人の弁護士を通じて「再発防止に向けコンプライアンスの強化をしていく」とコメントしている。

日テレNEWS 2017年7月1日 00:15
http://www.news24.jp/articles/2017/07/01/07365740.html

2億円超を隠し“脱税” 型枠工事会社を刑事告発

 川崎市の型枠工事会社その社長が、約2億1000万円の所得を隠して脱税したとして、東京国税局から刑事告発されました。

 川崎市の「レザ工務店」シャラザッド・ガブガニ・レザ社長(54)は、去年までの2年間に約2億1000万円の所得を隠し、法人税約5700万円を脱税した疑いが持たれています。

 関係者によりますと、シャラザッド社長は、経理担当者に嘘の支払明細書を作らせ、架空の外注加工費を計上するなどの手口で脱税していたということです。

 脱税した金は銀行の貸金庫で保管するなどしていました。

 ANNの取材に対し、シャラザッド社長の代理人は「修正申告をし、税金も全額納付済みです」とコメントしています。

テレビ朝日 (2017/06/30 11:59)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000104318.html


工事会社が2億円超所得隠し

 マンションや老人ホームの建設で業績を伸ばしていた会社社長が、およそ2億1,000万円の所得を隠し脱税した疑いで、東京国税局から刑事告発された。

 告発されたのは、神奈川・川崎市の「レザ工務店」シャラザッドガヴガニ・レザ社長(54)

 シャラザッドガヴガニ社長は、経理担当者にうその明細書を作らせ、架空の外注費を計上するなどの手口で、およそ2億1,000万円の所得を隠し、法人税5,700万円余りを脱税した疑いが持たれている。


 脱税した金は、貸金庫に保管するなどしていたとみられ、シャラザッドガヴガニ社長は「すでに修正申告し、納税済みです」とコメントしている。

FNNニュース 06/30 13:12
https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00362870.html

posted by ビオラ at 09:00 | 企業

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