KAZUHIRO.SWIM

　12月30日、産経新聞izaに興味深い記事が載せられました。その記事によると、外務省が日米開戦の最後通告の公電を戦後、改ざんしていたというのです。

　今回のエントリーでは、産経新聞記事を紹介し、宣戦布告の意味を考えてみたいと思います。  記事全文

　12月13日に記事をアップして以来、更新が滞っていました。心配してくださりコメントやメールを下さった方々にはこの場を借りてお礼申し上げます。

　ブログをリニューアルし再開します。デザインも一新しました。私のブログは今まで、2日に1回の更新頻度でしたが、これからは、毎日更新を目標にしていきます。

　ブログの内容も政治だけではなく、私が気になった事は何でも採り上げようと思います。少し、日記色を強め、短いエントリーも積極的に公開していこうと思います。

これからもどうかよろしくお願いします。

KAZUHIRO.SWIM 管理人 かずひろ  

　共謀罪をインターネットで調べると唖然とする。
　一番目にWikipediaが来るのはいいとして、以下
「共謀罪ー５つの質問ー」
「共謀罪ってなんだ」
「なぜ共謀罪に反対するのか-盗聴法・共謀罪に反対」
　共謀罪に反対するサイトばかりが目に付く。

　それらサイトには、共謀罪が成立すると、うっかり冗談も言えなくなるだとか、入会するまで人を帰さずにおこうとサークルで相談すれば、「逮捕・監禁」の共謀 になるだとか、
お前らいい加減にしろ！と叫びたくなるものが多数あります。

　大袈裟に言ってるわけではありません。皆さんも試しに検索してみてください。Web検索でもブログ検索でも同様の結果になります。Gooogleのニュース検索ではレイバーネット日本やしんぶん赤旗の記事が多数出てきます。

　反対しているのは、共産党、社民党、中核派・核マル派などの政治団体、日弁連、労働組合、市民団体、日本ペンクラブ、安倍エンドを謳うリベラル系のブログなどです。(詳細は共謀罪「 与党案に反対を表明している主な団体・企業」をご参照ください)

　それらに共通しているのは、「教育基本法改悪・共謀罪・憲法改悪 反対」。
どこかの市民集会で聞いたお題目ですね。彼らには、法案の中身を理解しようという姿勢に欠けています。とにかく、自民党や安倍政権の掲げる政策には何でも反対なのです。

　今日のエントリーでは、共謀罪の導入の可否や問題点について検討します。最初に結論を述べておきますが、私は法案成立に賛成の立場をとります。長い記事ですが是非お読み下さい。  記事全文

　当ブログ「KAZUHIRO.SWIM」は、10月10日に始めましたので、やっと３ヶ月目に突入しました。これもひとえに私の未熟な記事を読んでくださる読者の皆様のおかげです。

　最近になると、読者の方々から情報をいただくようになりました。本当にありがたいことです。

　そこで、今日のエントリーでは、読者の方からご紹介いただいたサイトをいくつか取り上げます。  記事全文

　前回のエントリーの最後でお伝えした通り、チャンネル桜のキャスター・三輪和雄氏が「週間金曜日」にインタビューに行きます。

　そのことを伝えたチャンネル桜「報道ワイド日本」の動画がインターネットにアップされました。下記のサイトにありますので、是非、ご覧ください。

Here There and Everywhere:【 (YouTube)チャンネル桜 ｖｓ 週刊金曜日 】
http://oiradesu.blog7.fc2.com/blog-entry-1607.html

　この記事の中で、動画が３本載せられています。

　一番上の動画は、三輪さんが「週間金曜日」に取材に行くことを伝えた12月7日の「報道ワイド日本」。

　真ん中の動画は、「チャンネル桜では今後もしぶとくずっとやっていく」というチャンネル桜の水島社長による決意表明です。この中で水島社長は「皆様も声をあげていただきたい」と繰り返し述べています。

　最後の動画は、12月2日に報道されたもので、多くの方はご覧になっていると思います。市民集会に参加された方が番組に出演し皇室中傷芝居のことを語っています。まだ、ご覧になってない方は、これから視聴されるとよいと思います。

声を上げましょう。世にも下劣な皇室中傷芝居を行った奴らをのさばらせておいてはなりません。

　三輪さんは火曜日に取材に行くそうです。「週間金曜日」はどう弁解するつもりでしょうか。三輪さんの報告番組が楽しみです。


　短稿ではありますが、本日はこれで失礼させていただきます。
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　昨日(12/7)、閉鎖中であった他言無用のHPに謝罪文らしきものが載せられ、矢崎泰久Blog「言いたいことを言ってしまう。」のコメント欄も復活しました。

　矢崎氏ブログの最新記事は、『自民党の復党問題は「いじめ」の構図』(11/27)です。いじめとは、笑わせますね。私も早速、矢崎氏のブログにお邪魔し、言いたいことを言ってきました。

「皇居の前で土下座してお詫びしろ」と。


・他言無用project
・矢崎泰久Blog「言いたいことを言ってしまう。」

　今日のエントリーでは、誰に対して謝罪してるのか分からない他言無用のHPに載せられた文章を検討し、中山千夏氏について若干論じます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  記事全文

　11月19日(日)に、「週間金曜日」なる外道雑誌が主催する市民集会が行われました。集会の終盤に行われた芝居は、日本国民として、人として、到底許すことのできない内容のものです。

　この問題に関しては、皆様もご存知のとおり多くのブロガーが声を上げ、怒りました。
　電凸や抗議活動をして正しているものもあります。
　
　例えば、
・極右評論：電凸　皇室中傷劇・名古屋開催(12/6)
・この国は少し変だ！よーめんのブログ：ブサヨに電突！皇室愚弄劇
・靖國会事務局日誌：週間金曜日抗議街宣(12/6)
・暇人凸撃隊：電突】週刊金曜日（石倉氏寸劇問題）(12/1)
・暇人凸撃隊：電突】他言無用（石倉氏寸劇問題）(12/1)
・暇人凸撃隊：電突】名古屋市（石原氏寸劇問題）(12/7)
などです。
　
　これ以外にも博士の独り言さんなどが関係者に抗議文を送付しています。

　この問題は、新聞・テレビなどの主要メディアが取り上げるまで終わらないと思いますし、終わらせるつもりもありません。日本国民に広く知れ渡らせなければなりません。なぜなら、この寸劇は日本国民の象徴たる天皇陛下や皇室を誹謗したものであり、我々日本人が愚弄されたも同然だからです。また、赤ん坊のぬいぐるみを投げるなど、週間金曜日が得意にしている人権問題でもあります。

　今日のエントリーでは、私も一人の日本人として、この下劣極まりない集会での出来事をまとめます。私事により記事の更新が遅れたことをお詫び致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  記事全文

今は時間がありませんので、動画のご紹介だけさせて頂きます。

Here There and Everywhere：(動画）あまりに下劣な週刊金曜日主催の「市民集会」をご覧ください。

動画とテキストが掲載されています。許せん！！