ウェザーニュースでは特設サイト『減災特集2018』で大地震の危険度を診断する大地震の発生率機能の提供を始めました!そこで本日の天気のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~
目次
- 1.ウェザーニュースが特設サイト『減災特集2018』で大地震の危険度を診断する機能を追加!!
- 2.早速アクセスをしてみよう!!
- 3.地震予測地図の表示は5段階で表示!!
- 4.ウェザーニュースの有料会員になると、浸水想定区域・土砂災害警戒区域マップなども見られる。
- 5.まとめ
1.ウェザーニュースが特設サイト『減災特集2018』で大地震の危険度を診断する機能を追加!!
ウェザーニュースは、特設サイト『減災特集2018』で大地震の危険度を診断する大地震の発生率機能の提供を始めました!!これは国立研究所開発法人の防災科学技術研究所が公開している『確率論的地震動予測地図』をもとに、今後30年以内に震度6強以上の地震が発生する確率を表示しています!!
2.早速アクセスをしてみよう!!
では、早速アクセスをしてみましょう!!サイトはこちらです☟
クリックするとトップ画面はこんな感じですね。そうか、東日本大震災から明日で7年なのですね、、早いものです。
引用:東日本大震災から7年(減災特集2018)│ウェザーニュース
右上にある大地震の発生率をクリックしてみましょう!現在地を聞いてくるので許可します。
すると、お住いの地域の大地震の発生率を教えてくれます!!
これはイメージですが、ちなみに私の住んでいる地域は1.5%でした。大地震の確率は低くて一安心です!!
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3.地震予測地図の表示は5段階で表示!!
地震予測地図の表示は、0.1%未満・0.1~3%・3~6%・6~26%・26%以上の5段階で表示されています。
ちなみに各確率が示す意味は以下の通りです!!
0.1%・・・交通事故で死亡する確率と同等
3%・・・・約1000年に1回程度
6%・・・・約500年に1回程度
26%・・・・約100年に1回程度
なぜ0.1%だけ交通事故で表現したのかが謎ですねww
4.ウェザーニュースの有料会員になると、浸水想定区域・土砂災害警戒区域マップなども見られる。
今回の大地震の危険度は無料で登録もなく見られますが、浸水想定区域・土砂災害警戒区域マップは有料会員向けのサービスとなっています。月額480円で家族が使えるファミリーパックもあるようですね。
なかなか便利そうなサービスなので、検討してみて下さい!!
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5.まとめ
ウェザーニュースでは特設サイト『減災特集2018』で大地震の危険度を診断する大地震の発生率機能の提供を始めました!お住まいの地域や仕事先などの地震発生確率を把握し、家族や仲間と防災・減災について話すきっかけになれば嬉しいですね!!
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