2018-03-09

自己啓発的な言葉はいらない

19年新卒として、説明会に行っては爆睡している。

もう、入社試験勉強などをしなければいけないはずだけどモチベーションはないに等しい。

少しでもつまらない説明会楽しいものにしようとして、会社の手口というもの分析している。

するとあるキーワードが浮かんできた。

ふざけてるとしか思われないだろうが自分説明会に3社しか参加していない。

その3社全てが「自主性」や「自立」というキーワードを用いたのだ。

これには驚いたが、割と的確に表現してくれる難しい言葉があるっぽい。

24時間意識高くることを要求してくるのだ。仕事自己実現とかを求める時代なのだ。たまったものじゃない。

ツイッターを見ていると父親会社社員が「社に貢献したくなってきた」とか言っている。

彼のツイートは目の前の労働に関わる政治(高度プロフェショナル制度社会保険料の値上げ)などではなくて、ベンチャー企業いくら調達たかなのだ

価値観は人それぞれだし、現状は搾取する立場に立っている自分としては良いのかもしれないが何も考えていないと軽蔑してしまう。

しかし、彼のような意識高い言葉が世の中には染み付いている。

自分容姿が醜くて、苦労しかしない予感しかない。

そんなことを言えば、マウントを取られ「髪型やら服装を整えれば変わる 気の持ちようを変えろ」だとか言われる。

しかし、髪型やら服装を整えても変わらないものだ。

気の持ちようを変えろと言われても、やっぱり醜い。

普段自己啓発を嫌う輩まで言ってくるのだ。

そんなものは要らない。

自律性というまやかしは糞食らえだし、容姿が良くなりたい。

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