STATE | ENTRY | <<新着記事 | 1 / 1pages | 過去記事>> |
凄腕の女地上げ師(69)問題の本質を問う
凄腕の女地上げ師(69)問題の本質を問う
てるみくらぶの山田千賀子社長の4回目の逮捕が破産法違反だから、マキリンの行為も破産法違反に当たら無いのか?という投書があったが、てるみくらぶの社長と同列に問うのは、ちょっと無理があろう。 てるみくらぶは不特定多数の人から金を集めている。本来持ってる金は全て差し出して、弁償金に充てなきゃならない立場であるから、それを隠したとなれば心証は悪かろう。 一方マキリンは、現状では事件にさえなっていない。それに不特定多数を騙して居るわけでもない。自分の持ち物を隠してるか、隠そうとしているか、という疑いである。 勿論、財産隠匿も詐害行為も立派な違反ではあるが、外野で名前も出さないで騒いでるだけでは、何の効果も期待はできない。 河合昭典の代理人である弘中惇一郎弁護士は、800ページに及ぶ記事の削除と共に、「河合に対する名誉棄損損害賠償額は月に300万円に相当する。その記事が9か月に及んでいるから、2700万円払え」という訴訟を起こしてきているのである。典型的な恫喝訴訟である。勿論、投書を掲載する責任も問うています。 私は今、河合が不動産免許を持ってないマキリンを重用するとか、マキリンの不動産免許更新の疑惑とかは、あまり問題にしておりません。 破産に関しては偽装の疑いも捨てきれませんが、私が刑事・民事を全て受けて立っているにも拘わらず、外野で騒ぐみなさんが、一向に顔を出してくれませんし、これと言った決定打も出てきません。 単に仕事で負けた腹いせを当紙を通じて、憂さ晴らししてるだけとしか思えません。これでは益々、彼らの思うつぼです。 問題の本質は、URと村上ファンドの落札契約の中に、本当に、「転売禁止」、「5年以内に2000平方メートル以上の建築物を建てる」という条項があったのかということである。そしてそれが実行されなかったら、「URが買い戻す」という契約になっているのか、ということである。 吸収合併と言っても、村上ファンドが主導権を持って周囲を地上げしているのであれば、まだ契約違反とは言えなかった筈である。 落札した村上ファンドと全く別法人のPAGが周囲を地上げし、それを更に転売しようとしてるから、URにどうなってるんですか?と問うているのである。 マキリンを使って地上げしたことは問題ではない。村上ファンドが持ってる所有権をPAGの河合が売ろうとしてるから、疑惑が生じているのである。URや村上世彰が疑惑に答えれば一気に解決することである。 この件に関して、河合には疑惑に答える資格さえないと言えよう。弘中惇一郎弁護士を雇っているのはPAG法人ではなく、PAGの河合である。 河合の名誉棄損に関する箇所を削除せよというのは理解できる。裁判所の指示には従うつもりである。しかし、転売禁止疑惑に関しての記事まで止めるつもりはない。 「契約に違反したら買い戻す」という約束があるなら、URが買い戻せばいいだけの話である。仮設プレハブを今更何の為に建てるのか?世間を欺罔するための小細工なら何の意味も持たないだろう? とにかく彼らに違法があったら告訴・告発して下さい。また証拠になる資料の提供をお願いします。悪口や噂のレベルの投書はもう送らないで下さい。真剣な戦いをしましょう。 2/17投書� 2/17投書� ーーーーーーーーーーーー 2/20投書� 2/20投書� ーーーーーーーーーーーーー 2/21投書� |
|