MIYANO-LOG

miyaのちょっと気になること

電話が苦手な人の電話あるある

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春。

4月からは社会人になる人たちもたくさんいる。

新卒で入社して多くの会社で最初にやることで大変なことは

電話対応。

 

私は電話対応が苦手。

電話でスラスラしゃべれる人って尊敬する。

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 電話あるある

私は電話が嫌い。

電話でしゃべるのって緊張する。

仕事では頑張って電話対応していたけれど、何度か嫌な思いをしたこともある。

今はメールやLINEを使って業務連絡できたりすることができてちょっとうらやましい。

 

会社や日常で自分が経験してきたことのあるある。

 

電話が鳴ったらドキっとする

電話の音が鳴るたびに心臓がドキドキする。

電話の内容がただ誰かを呼び出すだけの話ならばホッするけれど、相手から一方的に話をされはじめてしまうともうパニックになってしまうから、電話が鳴る音をきいただけで、嫌な緊張感がある。

 

電話でしゃべる姿を見られたくない

もちろん電話で話すということが嫌なのだけれど、その電話対応をしている姿を人に見られたり、聞かれたりすることがほんとに嫌。

特に静かなオフィスほど嫌なものはない。

 

電話をとりたくなくてわざと席を立つ

わざと忙しそうにして、電話が鳴る瞬間に席を立ってみたりする。

 

保留ボタンを押したつもりが切れた時の恐怖

保留ボタンを押したつもりで受話器をおいてしまい電話が切れた時は恐ろしい。

それで一度すごくクレームをされたことがあり、保留ボタン恐怖症。

 

相手の話の内容が頭に入ってこない

自分が電話応対をすることに神経を集中しすぎてしまうって、相手のしゃべっていることが覚えられない。

長い話の伝言をお願いされるとほんとに困る。

知らない会社や名前も覚えられなし、聞き間違えるし、メモを取るのが大変。

聞き直すのも失礼かと思ってしまい、間違った伝言を伝えて面倒なことになる。

 

電話に意識がいき過ぎて敬語がおかしい

ちゃんとしゃべらないとと意識しすぎると、自分の話す言葉やおかしな敬語でしゃべってしまっている。

 

電話でお辞儀をしてしまう

日本人によくあることだけれど、私もそう。

電話しながら相手も見えないのにお辞儀をするというおかしな光景。

 

切るタイミングが難しい

用件を話終わったあと、「お願いいたします。」「失礼いたします。」など締めの言葉を言ってどちらからどのタイミングで電話を切るのか悩ましい。

会社では自分が先に切らないと言われるけれど、相手も切らないのでずっと切れない。

 

「お時間大丈夫ですか?」の答えは大丈夫

「お時間大丈夫ですか?」と聞かれると、「大丈夫です」としか言えない。

電話に出ておいて、忙しいからダメとは言えない。

 

電話をかけていい相手の時間帯がわからない

忙しい時間やお昼休みを避けてと言われるけれど、人によって忙しさは違うし、もし自分が電話した時に忙しそうにしていたら申し訳ないなと思ってしまい、こちらから電話をいつかけていいのかわからない。

 

会社に休み・遅刻などの電話が苦痛で無遅刻無欠勤

ちょっと具合が悪くても、朝電話でそれを伝えることが嫌で、頑張って会社に行ってしまう。遅刻しますなんて電話で言うのも嫌だから、いつも早く家を出てしまう。

 

予約や問い合わせはできるだけメールで

ホテル・レストラン・美容院など、まずは予約サイトはお店のホームページをみて、電話をせずに予約できる方法をさがす。

最近電話しかないなんてことはほとんどないけれど、電話するくらいならやめておく。

 

自動音声対応だとホッとする

何かの問い合わせで電話をかける時、最初の対応が自動音声だとちょっと安心する。

自動音声にしたがって進んでいき、結局最後はオペレーターにおつなぎしますと言われる時はかなしい。

 

チケットを取るための電話はつながると嬉しい

今でもたまにコンサートや舞台のチケットを取るために電話をすることがあるけれど、電話は嫌いなくせに、こういう電話は大好きで、つながらないことがイライラする。

 

全部メールでいいんじゃない?って思っていたけれど…

ほんとに急用や仲のいい人と話をしたいという場合以外は

メールでいいんじゃないかと思うことが多い。

ちょっと前までは、もう全部メールでいいじゃん!なんて思っていたけれど、最近は歳のせいか長い文章はメールで文字を打つことが面倒になってきた…。

電話は嫌いなくせにもう面倒から電話しちゃおう!なんてことも増えてきて、おばちゃんになると恥ずかしさもなくなるのか…と自分が歳をとってきたなとすごく実感してしまう。