不動産テック協会(仮称)準備委員会は3月8日、「不動産テック業界 カオスマップ 最新版」を公開した。国内不動産テックの市場構造や独自性を網羅的・多面的に分析して作成している。
不動産テック協会(仮称)準備委員会は、コンサルタントや、同分野を専門とするベンチャーキャピタリストなどから構成される団体。NTTデータ経営研究所のコンサルタントである川戸温志氏、QUANTUMでCSOを務める井上裕太氏、リマールエステート代表の赤木正幸氏らが名を連ねる。
今回の更新によって、掲載サービス、掲載企業は91から173へ大幅に増加。カテゴリも見直し、「業務支援」を「仲介業務支援」と「管理業務支援」に分割するとともに、新たに「リフォーム・リノベーション」を新設した。
今後のマップ更新等は、不動産テック協会(仮称)の活動の1つとして展開していく。
最先端企業であるために何をすべきか?
注目のデータ管理ソリューション最前線
Yahoo! JAPANの技術者向けのイベント
気になるトピックスをレポート
「成果を出せる」デジタルマーケティング
で顧客の心をガッチリ掴む!
日本独特の課題だと諦めてませんか?
国産AI「Zinrai」だから実現できること