元ラガーマン泌尿器科医 公衆の面前で18歳男性に口淫強要
そこで「悲劇」が起こる。
「前阪容疑者がCさんの前で局部をあらわにし、強制的に口淫をさせようとした。一緒にいた前阪容疑者の連れが『やめとけや』と制止したため、Cさんは難を逃れた。しかし、懲りない前阪容疑者は別の男性にも同じ行為を繰り返したのです。怖くなったCさんの友人が店内から110番通報。駆け付けた警察官に事実を認めたため、午前0時25分ごろ、現行犯逮捕した。前阪容疑者は酒に酔っていて、動機については今後の捜査で明らかにしていくそうです。前阪容疑者はすでに釈放されています」(前出の捜査事情通)
同病院のホームページ(すでに削除)などによれば、前阪容疑者は橿原市の出身。
県下有数の進学高から奈良県立医科大に進み、2015年卒業。今年1月から、現在の病院に勤務している。
「学生時代はラグビー部に所属。部員数は二十数人と多くはなかったのですが、4年時には主将として活躍し、表彰を受けたこともあります。身長は180センチぐらいで、筋肉モリモリのガッチリ体形です。ポジションはプロップでした。前立腺を専攻していて、男性生殖器に関する論文を書いていました」(知人)