好きなんだよ~~~~~!!!!日記

 

 

つい先日、2018年3月5日、

ここ最近一番ドはまりした、むしろ短いオタク人生の中で一番ハマったと言っても過言ではない程大好きなコンテンツの実質収束 (終息とは言わないで…) が宣言された。

 

 

は、はぁ~~~~~~~~~;;;;

まじで?????まじでいってる?????????ちょっと~~~こちとら一週間ほど前に電話で「離さないで」と囁かれ(ファンダカードなるグッズです)ステージ上で「おじいちゃんになるまでやっていきたい」と聞いたばかりなんですけど~~~~~~~~~~~~~~~~~~~感情渋滞思考停止このさき行き止まり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

なんて思ってはみましたが、別に、「言ったんだから責任とってよ!」なんて別れ際にダダこねる恋人みたいな事言いたいわけじゃない。キャストのせいしたいわけじゃないんです。


だってあんな笑えてない顔とか見ちゃったらさあ………ちゃんと彼らが自分で選んできて真摯に仕事と向き合ってきたなんて分かってるけど、オタクとして俳優である彼らの時間を奪ってきたという罪悪感もあるから「解放されてせいせいした!」「個人の活躍をお楽しみに!」くらいの顔してたらまだ怒れたし、傷ついた顔もできたし、文句もいえたのに………あんな顔見せられたら泣くしかできない……そしてそんな子たちじゃないもんな~って完全にドリフェス!に染まっているのを改めて自覚して、泣いた…大好きなんだよ……ただただ悲しい………まだ全然好きになったばかりだし、まだまだこれからだ!って思ってたし、それが出来ると思ってたのに…。エーーーーンこれからも好きだって言わせてほしい;;;以下アプリが終わるのを悲しんでるだけの頭グチャグチャポエムすごく注意です


(なんか途中文字が大きく表示されてるんだけど直し方わからないんだごめんね!特に強調したい部分とかではないから!)

 

 



 

 

 

 

 

 

 

アプリのサービス終了の知らせを聞いたとき、不思議と既視感のある悲しみを覚えた。

これは多分好きだった芸能人が芸能活動を引退すると聞いた時の感情に似ていたと思う。

そしてあの時、俳優仲間のひとりが言った「これからも、彼を応援してやってほしい」その言葉にとても八つ当たりのような感情を持ったことを覚えている。


確かに彼の人生は芸能界という位置から場所を移してこれからもずっと続いていくんでしょう。でも、それはもう私たちファンが見ていい姿じゃないし、そもそも見る機会なんてない。舞台に上がってスポットライトを浴びなきゃファンは芸能人を観れない。そう、もう見れないんですよ。"わたしの好きな芸能人"は居なくなっちゃうんですよ。見えないものを、居ないもんを応援できるか!


めちゃくちゃ八つ当たりです。たぶん彼は「彼という人間を応援して」といった意味合いだったんでしょうけど、感情ぐちゃぐちゃオタクには察せても納得できる余裕などなかった。その時にツイッターやってなくてほんとよかった。



で、ドリフェス!にもそれと同じような感情をもちました。


「心の中で生き続ける」


たしかにDF世界でDearDreamは、純哉くんは、これからもアイドルとして輝いてくれるでしょう。それこそ堂々と実力で三神さんの隣に立てるようになって、後輩もできて、レジェンドアイドルにだってなるかもしれない。

わたしがまだ乗り越えられないアイドルの結婚報道も、アイドルがパパになることも、純哉くんが示してくれるなら乗り越えられたかもしれない。また新しい価値観を刻めたかもしれない。


でも、ドリフェス!は違うじゃないですか。個人的な感じ方かもしれないけど、私は次元を越えて、2次元のDF世界に入り込まなくても今いる自分のまま、3次元の私が純哉くんのファンになれるのがとても好きです。

それこそ時間も空間も超えて繋がっているって感じられるのがドリフェス!だって思ってる。だから、今さらそんな、どこかの世界、見えない世界に思いを馳せるDF世界のファンになんてもうなれないんですけど!!離れようとなんてすんな!!!だって今までそうやって甘やかして許してきて認めていてくれてたのはドリフェスくんじゃん!!あ~~~こんな駄々っ子みたいな考えしかできないのがツラい………私も、これからも純哉くんは私の中にいて、ずっとずっと大好きだよって言う健気なファンになりたかった。

でもどうやったって日々が重なれば思い出は薄れ感情は更新されていく。そんな中で止まった時間をリアルタイムにずっと好きでいられる保証なんてどこにもなくて、私はそんな自信がない。

今までは帰ってきたらアプリで歌って踊る純哉くんがみれる。更新されていくミラステやTwitterに彼らの「生」を感じていた。

だから今日は話題の舞台みてくるわ。一瞬浮気するけどゴメンねめっちゃ顔がいいな~!とかできた。でもアプリが終わったらもう、恐くてそんなのできない。

だって新しい「好き」に出会ってしまったら純哉くんへの「好き」、きっと上書きされていってしまうよ!?そうやってどんどん優先順位が変わっていってしまう。どんどん過去になってしまう。

たとえこれからも純哉くんがTwitterを続けてくれたとしても(無いと思いますが)、もう、お仕事してる姿を見れない。「今日は撮影だったんだ!」とか言われてもその雑誌(ガルスタ)どうやっても買えないじゃん。現実世界にもう純哉くんはいないじゃん。

わたしが大好きなアイドルは、きっと5月1日をもってこの世から居なくなってしまう。



いや勝手にころすな!って感じですしグッズはまだ売ってるとか、キャストがいる限り彼らはそこに居るとか、色々あると思う。

でも私の中ではアプリありきのグッズだし(買うけど)、キャストの中にはいてもファンの中にはいてくれないって思う。だって私たちキャストみたく彼らと一緒に2年半歩いてきた存在ではないし(烏滸がましすぎるわ)、友達でも何でもない、ただのファンでしかない。ファンは受け手にしかなれない。ただ見えるものを見る事しかできない。ファンをめちゃくちゃ大事にしてくれたコンテンツでこんな事言うのも申し訳ない。でも「全てはきみの笑顔のために!」ってこれからも言ってもらわないとオタクは自己肯定なんてし続けられない。だってオタクだから(主語がでかすぎる)。ア~~~もう駄々っ子。拗ねてる子みたいな感情しか出てこない。悲しいし、悔しいよ…。まだ全然受け止めきれてない。


2次元から入ったし、2次元中心のコンテンツ的にはあまり良いファンじゃなかったと思う。でもキャストが活動に区切りをつけるのに、キャラはこれからもアイドル続けるなんて、こんな悲しい事はない。14人でっていう認識を作り上げてきたのに、ここまできて彼らから離して宙ぶらりんにするなんて悲しすぎる。

でもだからといって純哉くん達にもアイドル卒業させたい訳でもない(しそもそもキャストも"区切り"という言い方しかしてない)。別にどうして欲しい訳でもない、代替案もない、とりあえずバンナムに土下座して武道館までアプリを続けてくれないかとお手紙を出したくらいで。とても虚無。虚無。


終わりはいつかくる。そんなの分かっていたし、特にこのコンテンツなんてどんなに楽しいライブの後でもオタク同士で「終わらないで!ドリフェス!」と言い合ってたくらいいつも終わりを見てきた。

ただ実際に「サービス終了です」「活動に区切りをつけます」そんな現実を突き付けられて、やっとそれを体感した。

緊急生放送前の自分、「3次元はあんまり心配してないんですけど」「アプリリニューアルでドリフェス!Gになって銀河の果てまで明日を迎えに行ってくれないかな」とか言ってたんですよ。張っ倒すぞコラ~~~~~!!

しかもツアーで初めてキャストのライブを見て感情ぐちゃぐちゃでよく分からないけど泣いて泣いて、2次元のオタクだったけど、これからゆっくり3次元にも向き合っていこう。パシフィコの帰り道「推しでもつくるか~~~」なんてニコニコしてたんですよ。どうなってるの??これまだ1週間前くらいの話ですよね?????虚無。




生放送があってからまだ一夜しか明けてない。


しかもプロジェクトはまだ全然終わってない。アルバム(ソロ曲もある)にBD、何といっても武道館ライブがある。


こんなに楽しみな事がいっぱい発表されたのに、どうやっても1日が長い。


甘ったれたオタクだから、奏くんたちに連れていってもらわなきゃ明日がこんなにも遠い。


武道館までにはゆっくり向き合っていけるかもしれない。


でもその前に、私は5月1日という早すぎる区切りを向かえなければならない。


どうすればいいんだろ。