(2016年)2月16日付の事情聴取時に聞かされた衝撃の事実の件は、小保方氏ご本人でなくとも、衝撃です。
※ 既に25日(日)時点で、「hide」さんが紹介されていた内容は、次の記載でした。
「窃盗の疑いがあるというES細胞についての説明を受けた。報道された元留学生が製作したES細胞に加えて「エイプリルヒッポさんのもの2本」と写真を見せられた。その写真は調査委員会の調査期間中、「持ち主不明のES細胞」と呼ばれていたES細胞チューブだった。私は見知らぬES細胞が自分のサンプルボックスに入っていたことを知らされ、薄気味悪く思っていた。結局「持ち主不明」と呼ばれたまま、調査は終了した。共に公の場所であるにもかかわらず、調査委員会で知りえなかった新事実を、事情聴収の場所で効かされた衝撃は大きかった。思わず刑事さんの話をさえぎって「ご本人の証言ですか?」と聞いてしまった。「そうです」と返事された。ヒッポさんのだったのだ。盗まれたって言ったんだ。
ビニールとかプラスチックとか、そういう消化できないものを飲み込んでしまったみたいに、まさに消化できない気持ち悪さが残った。」
ご本人が、自分のものであり、盗まれたものだと本当に証言していたとは驚きですね。
本来、そのような証言は、桂調査委報告で「持ち主不明」「誰も知らない」という認定と相容れませんから、調査委報告と辻褄を合せようとすれば、調査委に述べたことと同じことを言うほかないはずです。
しかし、辻褄の合わないことを証言せざるを得なくなったのは、石川氏が正直に「証拠集め」の経過を含めて、正直に話し過ぎたからでしょう。
警察は当然、当の石川氏からみっちり聴取をして、調書をとっているはずですから、それに照らして追及されたために、「私が石川氏にその通り説明しました」と言わざるを得なくなった、というのが経過だろうと想像しています。
その時点で、小保方氏の潔白は決まりだったということです。
■ 実際、小保方氏の聴取の様子を読むと、警察が不起訴による落着を前提として聴取し、調書を取っていることがよくわかります。
小保方氏は、何の抵抗もなく、調書にサインしていますが、もし、嫌疑ありの前提で聴取していたならば、そうあっさりサインできる内容にはならないはずです。
警察は初めからシナリオを決めて、それに沿った調書を取りますから、小保方氏にとって抵抗があるような記述や箇所があるのであれば、4時間半(一日目)くらいでは終わりません。また、2日目の聴取後に、「告発者がマスコミを大勢連れて告発状を出しに来た時のエピソード」など話したりしません。
■ 以前の記事で、兵庫県警による若山研関係者への聴取内容を想像して、書いたことがあります(後段)。
◎BPOの2月会合議事録+兵庫県警の捜査状況(想像)
警察の捜査における聴取は、ディテールを極めますから、石川氏が、「若山研から証拠を得た」と説明していることに照らして、その一言一句ごとに裏付けをとっていったはずです。
そのような詳細を極める聴取に耐えられる辻褄の合うストーリーなどありませんから、すぐに石川氏の証言を追認せざるを得なくなったということでしょう。
石川氏による、「若山清香氏作製になるES細胞チューブ2本」なる話は、小保方氏を名指しした告発状が不受理となった後の、被疑者不詳で受理された告発状において初めて出てきた話です。
告発受理を目指す過程で、にわか仕立てで作った話はもともと矛盾だらけであり、県警の聴取ですぐに破綻したということでしょう。以下、以前の記事です。
◎【補足】虚偽告発の件―なぜ「すぐばれる嘘」を伝えたか?
しかし、これらの一連の調書群は、宝の山ですが・・兵庫県警の倉庫に眠り続けるのは惜しいことです。
■ ところで、講談社の『あの日』の編集者のベロニカ氏の怒りは、理不尽ですね(苦笑)
だいたい、当の講談社のフライデーで、告発して受理されたことが報じられているわけですから、いずれ警察の事情聴取があるだろうということくらい、わかってなくてはいけないでしょうし、その事情聴取があったとしても、その内容を提出させる筋合いにはないはずです。本の販売戦略とも直接関係ないでしょうし。
その怒ってみせたのは、警察提出の書類を入手するための演技でしょう、きっと。
しかし、せっかく貴重な情報を得たわけですから(「当時の正確な状況を示すメール等の証拠と説明の文書」とあります)、週刊現代とかで、それをソースにして記事を書けばよかったものを、と思います。せっかくのお宝を死蔵させるのはあまりに惜しいです。
■ それはともかく、小保方氏のファイティングポーズが明確ですね。
(2016年)2月9日付日記が、それを表しています。
「某報道機関が、私の手記の中で書かれていることが気に入らない、と問い合わせしてきたが、戦う前にあっさり引っ込んだ。反論があれば、こちら側の証拠を公にするチャンスになる。でもそのせいか、結局、まだどこからも反論がない。関係のない人たちからの嫌がらせだけがしつこく続いている。」
リーガルチェック受けて何の問題もない、とされたように、あの手記には、すべて裏付け資料があるということが、この一文で、改めてよくわかります。
■ ・・・ところで、最後にある「最近の私」欄の記述ですが、
「2018年2月5日 小保方晴子日記の書籍化が決まり、担当編集者さんと打ち合わせ。連載では書き切れなかった追記を見てもらった。あまり表情を出さない編集者さんが笑顔で拍手。その笑顔に励まされて今夜も徹夜。」
とあります。編集者氏が、「笑顔で拍手」した記述とは何でしょう・・・??
以下の前回号の内容に続き、意味深な記述が、期待感でいろいろと想像させます。
※「2018年1月22日 雪の匂いに誘われて夜中に散歩。重い雪を肩にのせて凍える木や花が、少し前の自分と重なった。また私に雪が降ったら、この風景を思い出そう。雪が積もるのも悪くないと思える気がする。」
Amazonで予約注文してありますが、早く入手したいものです。
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コメント(84)
>大宅賞は「あの日」の出版の大反響からクレームが相次ぎ、大宅賞は読者投票を加えた選考基準に変更されています。
ちょっと調べましたが、そんな話はどこにもないですね。何か確実な情報はあるのでしょうか。
リニューアルの経緯を知る方の記事によれば、ノンフィクションという分野だからか他の文学賞と比較して目立たない大宅賞(リニューアルに伴い「大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞」と改称)のテコ入れは以前からされていて、2014年には書籍部門と雑誌部門に分けられているとのこと。
また読者票が導入されたとはいえ参考であり、「大賞」の選考の主体はメディア関係者からなる有識者委員会です。この委員会から投票、講評をもらいその結果を踏まえ、読者票も参考にして選考顧問から承認をもらうとあります。加えて読者投票が多かった作品に「読者賞」が設けられました。雑誌やネットにすそ野を広げ、読者にもっと関心を持ってもらいたいということかと。
リニューアルは主宰者の都合であり「あの日」は関係ないと思います。
2018/3/2(金) 午後 2:53 [ moy***** ] 返信する
「あの日」は反響が大きく売れたかもしれませんが、関係者への取材をしないで書いてしまっている箇所が含まれていると思います。
また、研究者からの支持を得られないのは、科学的なエピソードの信憑性に欠けるからでしょう。
そこが取材を経て客観的な情報を集めて書いている須田氏の著書との大きな違いだと思います。
ただの話題の人の本ならこれからが続かないと思います。STAPは科学的にも特許的にもネタにならなくなっていて、それで引っ張っていくには限界があるでしょう。
だからこそ、小保方氏目線の手記や日記という形にして彼女の支援者に読みやすくしたのかもしれません。出版社もそれを承知しているから、思い込みや間違いやあいまいな点があっても厳しくはチェックしていないのだろうと思います。
2018/3/2(金) 午後 4:52 [ moy***** ] 返信する
>調査委員会の報告を待たずに事前にリークされた情報から「捏造の科学者」を出版して大宅賞を受賞した訳ですが、これは科学ジャーナリストとして規律違反行為。
本書を書くきっかけとなったのは文藝春秋の編集者の方からのオファーで、きっかけは直木賞作家の白石一文氏のようですね。
規律違反行為をしたにも拘わらず科学ジャーナリスト大賞を受賞したのは何故でしょうか。
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20150616/biz/00m/010/011000c
>数年冷飯を食わされた現実をご存じか。
須田氏は2016年9月から1年間、ノースカロライナ州立大学遺伝子工学・社会センターに客員研究員として滞在し、合成生物学の研究状況やデュアルユース問題を取材・研究し、『CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術の発見』の解説を書かれましたね。これを冷飯を食わされたというべきかは疑問です。
http://toyokeizai.net/articles/-/188417
2018/3/2(金) 午後 5:10 [ tai***** ] 返信する
須田桃子氏の「捏造の科学者」について、大宅賞ねらいのために12月の理研調査委の結論を待たずに刊行したという趣旨の批判については、一部のアマゾンレビューや、それらをつまみ食いしたブログ記事などで見かけましたが、、、
そのブログの場合には
>> これらは大宅壮一ノンフィクション賞のためだったとすれば、すべて腑に落ちます(もちろん何の根拠もありませんが)。
>> 見切り発車で発行したということは、著者あるいは版元と、理研調査委と、裏で話がついていたということでしょうか(こちらも真相はわかりませんが)。
というように、このブロガーには多少の良心があるのか、( )書きを付けていたのですが、、
偏った思想の集団内で伝聞されているうちに、根拠のない想像がまるで事実のようにすり替えらてれいく、まさにエコーチャンバー状態なのでしょう。
そのような偏った思考に固まったままの擁護さんは、まさに思考停止・定型思考の罠にはまっているのですね。
2018/3/2(金) 午後 6:48 [ pon*o_o*_*he_c*if*top ] 返信する
メル 「捏造の擁護者」w
したり顔で事情通のふりしても
哀れなだけ。
2018/3/2(金) 午後 7:44 [ STOP ] 返信する
須田桃子記者は大宅賞受賞後、自社サイトの「経済プレミアインタビュー 大宅壮一ノンフィクション賞受賞の須田桃子記者に聞く(1)~(4)」(2015年6月18~21日)の中で、2014年12月に出た理研の調査委員会の報告を高く評価しています。
その個所を抜き出すと、
「理化学研究所の調査委員会は昨年12月、公式見解として「STAP細胞はES細胞(胚性幹細胞)が混入したものだ。ただ、意図的な捏造があったかどうかは分からない」と言っています」
「一方で、理研が12月の報告で「STAP細胞はES細胞だった」と科学的に証明したのは、すごく大きな成果だったと思います」
「その後12月になって、理研の外部有識者の調査委員会の報告で、より詳細な解析結果が出てはっきりしたんです」
しかしすでに指摘されているとおり、須田記者はこの発表を待つことなく脱稿し印刷にかけています。
あと半月か1カ月待てば「STAP現象の検証結果」も桂調査委員会報告書も入手でき、十分検討できたはずです(インタビューでもこの疑問について触れていませんね、当然ですが)。
これはどう考えても不思議ですね。
2018/3/2(金) 午後 8:26 [ gen**ron ] 返信する
検証再現実験結果、調査委員会報告
をまたず
出版を優先したことは
ジャ-ナリストとして失格であることは
科学素人の一般人であっても
人生判断力で、理解ができる
単純な事案です。
このことを、なんだかんだと屁理屈を
ならべるのは
よほど
しがらみに係わる者と思われるのが
普通でしょう。
2018/3/2(金) 午後 9:05 [ Ooboe ] 返信する
木星さんも渋谷さんも須田さんに嫉妬してるんですね
博士論文の再指導期間中に手記書くのはOK?笑
2018/3/2(金) 午後 9:38 [ 通行人 ] 返信する
須田さんが本を書き終えた時点で12月26日に調査委員会の結果報告が出るなんて分かってなかったんじゃないの?
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-20/2014122001_04_1.html
によれば、「外部有識者による調査委員会が9月3日に設置され、「150日以内」に結論を出す」となっているから、少なくとも1月末までは結果はでないはずだった。
例えば11月末に原稿を書き上げていたとして、国民の注目が高まる中で2ヶ月間も寝かせて、それからさらに考察を付け加えるまで出版できない理由なんてないでしょう。それに、調査委員会の結論が出てしまったら、国民の関心が急速に薄まるリスクもあるし、何より出版が理研や調査委員会への牽制にならない。最初から調査委員会の調査終了前に出版する予定だったとしても何も矛盾しない。
ブログ記事に流されて「ジャーナリスト失格」なんて決めつける方がよっぽどジャーナリスト失格。
2018/3/2(金) 午後 9:54 [ 匿名 ] 返信する
アンチの焦りが良く解る。
というより、日本人ですかね、この人たち。
「バカみたい」
「STOP ]」
「通行人 ]
デタラメHNで混乱させたいようだが、幼稚すぎですね。
もっとも、誰なのか容易に想像はつくが・・・(笑)
それとも新種の「うじ虫」でしょうかね。
いずれにせよ、すべてこれらの卑劣な輩は「アンチ」で有る事をお忘れなくです。
2018/3/2(金) 午後 10:08 [ m ] 返信する
もんたさん、いやmさん、jさん、自分でどのHN使ってたかわからなくなって自分で自分にレスしてたイモムシさん、自分の過疎ブログに誘導するPTA会長さん…w
もういいから、サヨナラ。
2018/3/2(金) 午後 10:15 [ STOP ] 返信する
「バカみたい」
「STOP ]」
「通行人 ]
人として生きていく上で、もっとも大事な事がわからない輩の屁理屈など、普通のまともな人間は全く相手にしない現実を知るべきだ。
本人か、洗脳された輩なのかはわからんが、ネットを舐めすぎている事は自覚してもらいたいものだ。
そのうち・・・
まあ~いいや(笑)
2018/3/2(金) 午後 10:23 [ m ] 返信する
ここの卑劣なコメントは、「ため息」「oTake 」「アノ姐」のいずれかが濃厚です。
新種のうじ虫も2~3匹いるかもですが、卑劣の極みのこの3匹の「うじ虫」でありその筆頭が「ため息氏」です。
援護派、批判派とわず是非、知って頂きたいです。
これは、自分自身の体験から得た教訓で有り、屁理屈からのモノでは無いのでご理解頂ければです。
2018/3/2(金) 午後 10:35 [ m ] 返信する
>それに、調査委員会の結論が出てしまったら、国民の関心が急速に薄まるリスクもあるし、何より出版が理研や調査委員会への牽制にならない。
納得できるご意見です。
tai*****さんが貼って下さった須田さんのインタビューを読むと、理研のガバナンスや対応の不適切さに非常に憤りを感じていたとのことなので、調査や懲戒の結果が出る前に、それまで取材した事実を著書で提示しようと思っていたのかもしれません。
須田さんがどう思ってあの時期に出版となったのかは推測するしかありませんが、結果的にジャーナリストとして評価されたのは確かでしょう。
理研の調査結果が書かれていなくても、内容が濃く、他にはない取材力だったからこそ権威のある各賞を受賞されたのではと思います。
2018/3/2(金) 午後 10:47 [ moy***** ] 返信する
ため息氏のコメントで有る事は一発でわかるのに、どこまで「人間」としての理性に欠けるのでしょうかね。だから、「人工知能」だと思うのです。
批判派には、幼稚で卑劣な人間がそんなにいるんでしょうか?そんなのを「先生」と呼んでいるのだからビックリですよ。
でも中には、まともな意見を言われる方もいらっしゃるようなので何とも言えませんが、批判派の方々も、狂った人間やその信者を崇拝するのは止めるべきです。
何故なら、そのような人間の言う事など信用する一般人は一人もいないからです。
2018/3/2(金) 午後 10:52 [ m ] 返信する
再掲【コメント欄投稿に当たってのお願い】
ブログ冒頭の記載内容を再掲します。当方も仕事があり、常にコメント欄をウォッチできるわけではありません。気がついてみたら、この「お願い」で例示したような非生産的な応酬になっているというのではかないません。遵守をお願いします。
「憶測、信念・信奉の繰り返しに留まる投稿や、相手をバカにしたり攻撃したりするような物言いは、ご遠慮下さい。荒れた場になるのは望みません。コメント欄への投稿として期待したいのは、新しい情報の提供、気が付かなかったような論点・材料の提起、諸々の解析や観察等を整合的に説明できる可能性がある視点・ヒント等です。それだけ、とはもちろん申し上げませんが、節度を持ってお願いします。」
2018/3/3(土) 午前 4:24 [ tea*r*akt2 ] 返信する
129/GFP ESの件ですけれども、石川さんは告発の際、盗まれたという細胞の持ち主であるLi氏と若山夫人の実験ノートなど、その細胞を作ったという証拠を警察に提出したのではないでしょうか。
窃盗で告発するには、持ち主であるという確実な証拠が必要だったでしょう。
ところが129/GFP ESについては調査の時、若山夫人は知らないと言っていて、調査で実験ノートも調べられたと思いますが、おそらくそこにも129/GFP ESを作製した記録はなかったのでしょう。報告書では不明とされたのですから。
若山夫人のものという証拠がない細胞を、警察が盗まれた細胞として受理し提示するのはおかしいと思います。警察が「エイプリルヒッポさんのもの2本」として、若山夫人の実験ノートに記録のあった細胞2本を示したのなら十分理解できます。
2018/3/3(土) 午後 3:52 [ moy***** ] 返信する
根本さん
こちらで書き込みたかった
129╱GFPES事案関連の報告を
成り行きで、学さんのところで
する流れになりました。ご覧下さいませ
2018/3/3(土) 午後 7:58 [ Ooboe ] 返信する
moy***** さん
>窃盗で告発するには、持ち主であるという確実な証拠が必要だったでしょう。
>若山夫人のものという証拠がない細胞を、警察が盗まれた細胞として受理し提示するのはおかしいと思います。
仰る通りですね。
調査委員会に「全く知らない」と答えていた細胞を、「自分のです」「盗まれました」と訴える為にどのような証拠を揃えられるというのでしょう。さらに思うのは、仮に警察から見せられた細胞が129/GFP ESだったのであれば、「消化できない気持ち悪さが残った。」で終わる話ではありませんよね。若山夫人は調査委員会に虚偽の申告をしたわけであり、これがどういうことに繋がるか、わからない小保方氏ではないと思いますが。
この「129/GFP ESを若山夫人が作製した」という仮説は荒唐無稽で、考えれば考えるほど馬鹿馬鹿しくなり哀しみすら覚えるのですが、もっと残念なのは、このありえない仮説に小保方氏が便乗し、彼女自身が手記と同じような印象操作を行っていることです。一体、いつまでこの様な異常な状況を続けるのでしょうか。
2018/3/4(日) 午前 1:58 [ tai***** ] 返信する
> gen**ronさん
》須田桃子記者は大宅賞受賞後、自社サイトの「経済プレミアインタビュー 大宅壮一ノンフィクション賞受賞の須田桃子記者に聞く(1)~(4)」(2015年6月18~21日)の中で、2014年12月に出た理研の調査委員会の報告を高く評価しています。
貴重な情報、ありがとうございます。
この記事は毎日新聞のサイトですね。
上の方で、須田氏がこの著書を毎日新聞系列の出版社ではなく他の出版社から刊行した事で叱責されて数年冷飯を食わされた現実をご存じか、なんて書いていた人がいましたが、一体、どこの「現実」なんでしょうかね?(笑)
このインタビューは2015年6月なので、理研の調査報告書を評価しているのは妥当だし、「捏造の科学者」の校了時点で調査報告書の公開予定が判っていなければ、gen**ronさんの意見は成立しないと思います。
2018/3/4(日) 午前 10:51 [ 北青山 ] 返信する