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パーソナル・ショッパー (2016/仏=独)
Personal Shopper
製作 | シャルル・ジリベール |
監督 | オリヴィエ・アサイヤス |
脚本 | オリヴィエ・アサイヤス |
撮影 | ヨリック・ル・ソー |
美術 | フランシス・ルノー・ラバルス |
衣装 | ヨルゲン・ドゥーラン |
出演 | クリステン・スチュワート / ラース・アイディンガー / シグリッド・ブアジズ / バンジャマン・ビオレー |
あらすじ | モウリーンは多忙なセレブのために最先端ファッションの発信地で買い物の代行をする<パーソナル・ショッパー>だ。最近夭折したばかりの双子の兄の死から立ち直れず、彼岸の徴を探し求める。実は兄は霊媒を自称しており、死後は妹のもとを訪れると約束していたのだ。モウリーンは生前の兄が恋人と住んでいた古屋敷で一夜を明かし、死者の霊との交信を試みる。一方、兄の恋人は、家を速やかに売却して人生をやり直すことを願っている。そんなモウリーンのもとにSMSで不審なメッセージが立て続けに送り付けられる。それが現実のものなのか判別つかないまま、応答を続けるうちに、やがて思いもよらない事件に巻き込まれてゆく (濡れ鼠) | [投票] |
完璧にB級ホラーな梗概だが語り口がとんでもなく蠱惑的。中盤のメール送受信の件の逸脱を編集で牛耳る自覚に於いて、ブランド店巡りのリアリズムのべラボーな無駄を磨き上げる手管に於いて、フェイドアウト多用の寸止め天国の陶酔に於いてこれは「映画」だ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
クリステン・スチュワートの造形美が人類代表の域に達している。霊媒と買物代行をアクロバティックに接合した作劇は、それらがスチュワートの美しさを前にしては二次的な関心に過ぎないがゆえに成立する。彼女のミディアム丈の頭髪をシーンに応じて念入りに整え分けたヘアスタイリストも殊勲賞に価する。 (3819695) | [投票(1)] | |
I'M YOUR GHOST. [review] (濡れ鼠) | [投票(1)] | |
監督の職権濫用っぷりがすごい。 [review] (きわ) | [投票(1)] | |
オカルト映画は嫌いなのだが、クリステン・スチュワートの素晴らしい、きれいなおっぱいをごく自然な形で拝むことができてとても、とても嬉しかった。この点で観て良かったと思う。 (シーチキン) | [投票(1)] | |
クリステン・スチュワート、「ハリウッドに愛想つかした」的な発言の後、欧州に進出しての「カフェ・ソサエティ」と今作ですが、あまり笑わないセルフイメージに近いかな。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
Ratings
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計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
POV
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