でも物によっては混ぜられないこともない。
例えば
と
を混ぜて
というゲームにしたり、
これ
と
を混ぜて
というゲームにしたり、だ。
混ぜ方としては、ゲームを2つのパーツに分ける。マウス操作が反映されるプレイヤー側パーツと、それ以外の物を動かすパーツ。で、2つのゲーム間でそれらを入れ替える。そうするとたまに新しいゲームになる。
もちろんうまくいかないパターンの方が多くて、
と
を混ぜると
車が無限に落ちる虚しいゲームができる。
こういう混ぜ方でうまくいくのは古典的な避けゲーくらいな気もする。プレイヤーの動作と障害物の動作のバリエーションで新しいゲームを作る。でもそれは避けゲーのステージバリエーション的なもので、新しいゲームと呼ぶのは厳しい気もする。あと動作自体のバリエーションを新しく生成することもできない。
前途多難である。