どうもアクセルです。
サイト設計ができたら記事設計になります。
記事設計は、Googleドキュメント使っています。
今回はトップページの記事設計についてお話します。
サイト設計のおさらい
サイト設計はこんな感じです。
今回はトップページで狙うワードを「〇〇サプリ 〇〇」にしました。
このワードはサジェストで多そうなワードを選びます。
サプリジャンルの場合はミニサイトで2語は狙えます。
場合はよっては1語(ビッグキーワード)も可能ですが、初心者は判断が難しいので2語を狙うのが良いと思います。
記事設計はサイト設計をもとに作る
上の表のままだと記事が書きにくいので、下の図のようにします。
サジェストだけでは記事が書けない
上の図のようにサジェストだけだと記事がかけません。
リサーチをしていれば、書くことはいくらでもあるのですが、リサーチしていないアフィリエイターはここで手がとまります。
また、人によっては上位媒体のリライト?をしてダークサイドに落ちます。
記事や論文などにおいて文章を再度書き直すこと。推敲とは違い、ある一定の目的を持ってほぼ全部を一から書き直すことを特に言う。全面改稿。
引用元:wikipedia
そもそもwikipediaによるとリライトは、ほぼ全部を1から書き直すだとされています。
文章をちょっと変えただけではリライトになりませんので、ご注意を。
サジェストだけでは、みんなが同じサイトになってしまうので、リサーチして得た情報などをもとにコンテンツの差別化を図っていきます。
H3やH4は、サジェストにないワードもどんどん追加していきます。
サジェストはオレンジ、それ以外に必要なワードは緑など色分けしておくとわかりやすいです。
まとめ
サイト設計は同じでも、いかにサジェスト以外のワードで必要なものを探してこれるかが重要です。
基本的には、サイト設計をそのままを反映させるのですが、オリジナル性をいかに盛り込むかでGoogleの評価はかわってきます。
検索意図に沿ったコンテンツとオリジナルコンテンツのどちら1つが大事ということではなく、両方が必要だと思います。
ただし、いくらオリジナルコンテンツと言ってもリンク獲得のバズ狙いの面白コンテンツではなく、あくまでユーザー目線で考えたオリジナルコンテンツということを常に意識しましょう。