いつもお世話になっております。ななんころびです。
誤字脱字が多くも読んで見て頂きありがとうございます。
すみません。直します。。。
こちら、後日談というか、僕が復職してからの話です。
彼の彼女と合うことになりました。そのときのお話です。
下に今までのお話があります。よかったら、読んでみてください。
彼の彼女とお茶をする機会がありました。
お互いに彼から彼女のことを聞いていて、反対に彼女も
彼から僕らの存在を知っていたそうです。
彼女はとても複雑な気分だったと思います。
あの頃の彼女さんはとても不安定で、なにか風が吹けば飛んでいってしまいそうな
心ここにあらずのような様子でした。
僕が知っていること彼の一面や彼女の知らない大学時代の写真を見せたり、
反対に彼の知らないことを教えてもらいました。その時は彼がいるような気がして、
少しだけ気分が晴れました。
彼女も彼が休職した時はどうすればよいかわからない感じだったそうです。
それでも彼が精一杯楽しい時間にしてくれてたのは感じていたそうです。
結局あいつは何を思ってたんだろうね。。。
寂しげにつぶやいたのが印象的でした。
あいつがなくなった時、一番先に頭に浮かんだのは彼の付き合っている彼女のことでした。
なんとなく彼に彼女のことをよろしく。 ということを言いそうな気がして、というか
わからない使命感でいっぱいになり、話かけました。
あれから半年がたとうとしています。
彼女は彼女なりに今を受け入れようとしています。
まだ時間もかかるとおもうけど、
私があっちにいたら、すぐ見つけて問いただしてやる!!
といってましたよ。
覚悟していてください。
今はなき友達に贈るあの時の本音でした。
■最後に
ブログを開設して1週間ぐらい経ちました。
予想を越えて多くお方に見てくださり、本当にありがとうございます。
ブックマークも頂き誠に僭越です。また前編中編後編と分けましたが、
本当はもっと短くまとめるつもりでした。文章力皆無で大変申し訳ございません。
話の内容は昨年2017年5月~11月末まで休職中に起こったことを時系列的にまとめたものです。全部実話です。
大学4年間で本当によく遊んだ中でした。
卒業旅行を行った仲でした。社会人になっても僕のアパートと彼の社員寮が近く
徒歩5分出いける距離でした。よく飲んで・遊んでいました。
誰かと会おうかなと思った時、彼を一番最初に想起するほどの存在でした。
容姿に恵まれ、女の子にモテて、おしゃれに気を使うやつでした。
そんな彼を尊敬していて同時にライバルだと思っていました。
似たもの同士でメンタルをやられて休職する時期も重なり、
お互い回復しようとしていた矢先、彼は突然亡くなってしまいました。
心の何処かではわかっています。でも今でも不思議でならないのです。
あいつはどこにいるのか、と。
皆さんの近くにいる大切な人(家族・恋人・親友・友達)はとてもかげかえのないもで、大切にすべき存在です。そんなことを伝えたくて日記にしました。
休職中に学んだことは多く、これからの人生の糧になりそうです。
やりたいこと、人生を通じてやりたいことも見つかり、今は勉強中です。
そういえば、今日の夜、彼はいないけど、卒業旅行に行った友達と飲みに行きます。
僕はこの先もずっと彼の友達です。
ありがとうございました。