家族との思い出や綺麗な景色、スマートフォンやカメラで撮影して、そのあとはどうしていますか?
パソコンに取り込んで眺める。アルバムを作る。いいですね。どれも素晴らしい。
写真を撮ることが目的であり、撮ったら満足して仕舞い込むという方もいるでしょう。私もどちらかというとそのタイプです。たまに見返して当時のことを思い出して楽しんでいました。
しかし、写真を見返すとその時の状況やカメラの設定まで思い出せますが、見返さない限りどんな写真をいつ撮ったのか思い出せなくないですか?
スマートフォンの中に画像を保存していれば気軽に呼び出せますが、パソコンの中に入れちゃうともうダメ。わざわざ写真を見るためにパソコン立ち上げるのが億劫で。
せっかく撮った写真を見る頻度が少なくなっちゃったりするんですよね。
それがなんだか勿体無く感じてしまいました。
目次
今回は導入が非常に長いので本題をさっさと、、、、と思われる方は是非目次からジャンプお願いします(*´꒳`*)
写真を飾ろう。コスパ抜群のデジタルフォトフレームを買ってみた!
せっかく撮った写真を眠らせておくのは勿体無い。
どんな形であれ人に見て欲しいし、自分でも見たいと思うようになりました。
見られて感想を聞いて上手くなることもあるし、自分の写真を見て考えることも上達のためには必要です。
写真を飾るにはどんな方法があるの?
そんな風に感じた時、思いついた方法は3つ。
①印刷してかざる
②アルバムを作る
③ブログに載せる
④デジタルフォトフレーム
①印刷して飾る
最初に思いついたのがこれでした。
せっかく画素数が高い一眼レフで撮影してるんだから、綺麗に印刷して額に入れるべきなんじゃないかと。
素敵ですよね。綺麗に写真が飾られたお家。
白い壁に木製の額が浮き出るように綺麗な写真を飾って、、、
と思ったのですが、ふと気付いたのです。
そんなに飾れるほど家の中は広くないぞ? そもそも額に入れるほどの写真はあるのか?
残念ながらまだまだ一眼レフ初心者の身です。
写真は飾りたいし誰かに見られたい。しかしガン見はされたくない。 じっくり見られるとアラが目立つじゃないですか。
構って欲しいが構われ過ぎたら困るのです。
②アルバムを作る
目立つ場所に飾ってガン見されるのが怖いのなら、印刷だけしてアルバム化しちゃえばいいんじゃない?
いやいや、アルバムを仕舞い込む未来が容易に想像できます。本末転倒。
せっかく印刷までしたのに見ないとか勿体無い。
家族写真とかがもっと増えたり、テーマが統一してきた時にはフォトブック(アルバムとの違いはイマイチ分かりませんが、なんだかカッコいい)とか作れると大変満足できそうな予感がします。
③ブログに載せる
まさに今やってます。いつもご覧いただき有難うございます。
ブログを書くのはとても楽しいですが、個人的な感覚としてブログの中心は写真よりも言葉かなと思ってます。
何かお役に立てるお話をしつつ、写真も見てもらいながら自己承認欲求を満たしていきたい。
④デジタルフォトフレーム
そして辿り着いた方法がこちらのデジタルフォトフレーム。
これなら場所も取り過ぎないし、上手く使えば表示される写真を次々変えれるのでガン見もされない。そして適度に見てもらえる!
まさに理想形です。
デジタルフォトフレームを購入してみた!
デジタルフォトフレームってなに?
デジタルカメラで撮った写真や、パソコンに保存している写真をメモリーカードに移し、そのメモリーカードをデジタルフォトフレーム本体に挿し込むだけで、すぐに写真を見ることができます。 多くの機種では、スライドショー機能やカレンダーと写真を同じ画面で表示できる機能がありますので、普通の写真立てとは違った楽しみがあります。
また、動画の再生が可能な機種もあり、単なる写真立てとして使うにはもったいないぐらいです。 もちろん、自分が選んだ写真だけ表示することもできますよ。
デジタルフォトフレームって何ですか?|ネットの知恵袋|フレッツ光公式|NTT西日本より引用
なるほど。つまりすごく便利でデジタルな写真立てですね。
購入商品をご紹介
10.1インチ デジタルフォトフレーム 【高画質 / 画面解像度:1024 × 600 / 写真や動画だけでなく、音楽やカレンダー機能も搭載】 (White)
- 出版社/メーカー: SSA
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
購入したのはこちらのデジタルフォトフレーム。
購入の条件としては、
①表示サイズがぼちぼち大きいこと
②自立すること
③人感センサーがついてること
で選びました。
これが外箱です。
今回Amazonで注文しましたが、しっかりと梱包されており、なにも問題なしです。
箱の中には本体、電源、操作用チャンネルなどが入ってます。
外箱はそこそこの大きさですが、フォトフレーム自体はそこまで大きすぎるということはありません。
こんな感じで問題なく自立。
裏にあるスイッチで操作も可能みたいです。
そして表面左下についてるのがセンサー。
電源が入っている状態で、2m以内に人がいれば電源ON。それより離れれば自動でOFF。
これならわざわざ電源を切らなくても大丈夫ですし、近くにいると写真が見れる優れもの。
このクオリティが1万円以下で手に入るならかなりお得だったんじゃないでしょうか。写真屋さんで印刷した場合、1枚だいたい30円。350枚以上印刷するのであればこちらの方がコスパがいいかと思います。
容量としては32GBまで読み込み可能なので気分的にはいくらでも入りそうな感じ。
私はあまり使ってませんが、BGMとして音楽をかけたり、動画を流すことも可能なそうな。カレンダーとかも表示できるらしいですよ?
たくさんの思い出写真と音楽をいれてプレゼントにしちゃうのも素敵かもしれません。
まとめ
使い始めてしばらく経ちますが、快適に使用できています。
強いて言うならランダム再生が可能あれば言うことなかったかも?
一眼レフで撮った写真やiPhoneで撮影した写真を自由に流すことができるのは楽しいですね。
今後もどんどん撮影し、作品と思い出をどんどん飾っていきたいです:)