先日、バイト先の社員さんと雑談をしている時にある健康商品の話になって、私は自分が虚弱体質なので何とかしたいという思いから健康食品について色々調べており、その時の健康食品についてもある程度の知識がありました。
だからその中からいくつか伝えたんですが、その際に「虚弱体質なので健康食品に詳しいんですよ〜」と付け加えたんですね。そうしたら社員さんは苦笑いをしながら「自虐的ですね〜」って言ったんです。
「はて?」となりました。
私は自分を卑下して言った訳ではなく、「自分が虚弱体質であること」「健康食品に詳しいこと」を社員さんと情報共有したくて伝えた訳なんですが、そう言えばこういう事、過去に何回もあったなぁと思い出しました。
「自分の年齢」
「子供がいないこと」
「自分の過去話」
などですが、よくよく「そんなに自分を卑下しなくても…」と言われました。年齢に関しては「気にしてるの?」と言われた事もあります。確かに気にしてるかもしれません。歳を重ねたくないという事ではない。若く見られる事が多かったので、「まだ若いのに」と言われるのが凄く嫌なんです。私が中年である事を知って欲しいんです。若者ではない事を知って欲しいんです。
言葉の組み立て方を変えればうまく伝えられるのかなぁ。