▼イザベラ・バードの日本紀行 (@∀@)つ≫私が日本人と話をかわしたり、いろいろ多くのものを見た結果として、彼らの基本道徳の水準は非常に低いものであり、生活は誠実でもなければ清純でもない、と判断せざるをえない。https://reki.hatenablog.com/entry/2014/09/30/%E3%80%90%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%80%91%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E8%A6%8B%E3%81%9F%E6%98%8E%E6%B2%BB%E6%97%A5%E6%9C%AC%EF%BC%88%E6%9D%B1 …
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その他の外国人の記録 ゴンチャロフ『日本渡航記』(岩波文庫)(p. 206)「ただ彼等を對手にしては仕事は出來ない。引きのばして、ちょろまかして、嘘をついて、その揚句が拒絶するのだ。」
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カッテンディーケ『長崎海軍伝習所の日々』東洋文庫26, 平凡社, 1964(上巻, p. 272)」「日本人は子供がとにかく好きですが、道徳観が堕落しているのと、嘘をつくことを教えるため、西の子供が日本人とあまりいっしょにいるのはよくありません。」
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オールコックの『大君の都』(岩波文庫)(下pp.127-128)「日本人の悪徳の第一にうそという悪魔をかかげたい。そしてそれには、必然的に不正直な行動というものがともなう」「なんらかの社会的なきずなが存在するためには、結局ことばや誓いというものをある程度信頼しなければならない。」 続
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承前 「ところが、あらゆる階級の日本人の間ではこれ以上度をこせば社会的きずなというものが存在できなくなるほど、まったく真実というものが無視されている」
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タウンゼント・ハリス『日本滞在記』(岩波文庫)「彼らは、真実によって同様の目的が達せられる場合でさえも、虚偽をいうことを躊躇しない」(下p.119)「日本人の嘘つきは底なしである」(下p.182)「彼らは大の嘘つきである。従って、何時彼らを信用してよいか分からない」(中p.170)
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ヴァリニャーノ『日本巡察記』 (平凡社)(p.18)「日本人の第三の悪は、異教徒の間には常に一般的なものであるが、彼等は偽りの教義の中で生活し、欺瞞と虚構に満ちており、嘘を言ったり陰険に偽り装うことを怪しまないことである」
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ルイス・フロイス『フロイスの日本覚書』(中公新書)(p.134)「われらにおいては、人に面と向かって嘘つきだと言うのは、(相手にとって)最大の侮辱である。日本人は、それを笑い、粋なこととみなす」
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あなた絶対読んでないでしょ。イザベラ・バードは、同書の別の場所で、ロシアに入植した朝鮮人の生き生きとした姿に感銘を受け、数年後に再訪したら、見違えるように清潔になったソウルの街並みに感嘆してます。
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ちなみにイザベラ・バードは日本を訪問した際、日本の民衆は貧しくて不潔で皮膚病が多いと書いています。
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