現代日本人はバランス良く栄養を摂取している みたいなのが日本食文化の定説だと思うんですけど、それ本当なのか?
最近気付いたことがあって、一人あたり 4000 円のビュッフェレストランに入ると人々はバランスよく多数のメニューを取って食っているが、 2000 円未満のビュッフェレストランだと米を大量にとってくる客が目立って増えてくる。
都市部、というか東京の一部の人々は食生活が貴族化したが、それ以外の人々は穀類の大量摂取を基本とした食生活を基本的には続けているのではないのか。
こういう問題に関連して、都市部の日本人の生活も、あるいは地方の本当に僻地の日本人の生活も、それなりに研究されていると思うのだけど、例えば埼玉県越谷市の日本人とか福岡県大野城市の日本人とかは実はあんまり研究されていないのではないか。
食べ放題で米ばかり食べるやつとかそんなにいる?
都市部とそれ以外の地域の異なる価格帯のビュッフェに何度も通ってるのどういう人間なんだ。