http://japanese.joins.com/article/072/239072.html
ソウル市、旧日本軍の「朝鮮人慰安婦」虐殺映像を初めて公開
2018年02月27日14時45分
中央日報日本語版

中国雲南省騰沖で朝鮮人慰安婦が虐殺されて捨てられる場面を撮った写真。米軍写真兵フランク・マンウォレン（Ｆｒａｎｋ　Ｍａｎｗａｒｒｅｎ）氏が撮影した。（ソウル市・ソウル大人権センター提供）

ソウル市が三一節（抗日独立運動記念日）９９周年を記念して２７日に開催した韓日中「日本軍慰安婦国際カンファレンス」で、旧日本軍の朝鮮人慰安婦虐殺を見せる映像を初めて公開した。

終戦前の１９４４年、中国雲南省騰沖で朝鮮人慰安婦が虐殺されて捨てられる場面を見せる１９秒間の白黒映像だ。ソウル市とソウル大人権センターが２０１６年と１７年の２回、米国立公文書記録管理局（ＮＡＲＡ）を訪問して資料調査と発掘作業を行った結果、撮影から７０余年後に映像が公開された。

映像には朝鮮人慰安婦が旧日本軍によって殺害された後に捨てられる残酷な場面が映っている。周辺では遺体を埋葬しにきたとみられる中国軍兵士２、３人の姿も見える。連合軍１６４通信隊写真中隊のボルドウィン兵士が１９４４年９月１５日に撮影したもので、映像の場所は中国雲南省騰沖と推定される。

ソウル市とソウル大人権センターはこの映像資料１点をはじめ、写真資料２点、当時の米中連合軍が作成した作戦日誌をはじめ、旧日本軍の慰安婦虐殺を裏付ける文書１４点も共に公開した。映像と共に公開された連合軍情報文書には騰沖が陥落する直前の１９４４年９月１３日夜、旧日本軍が朝鮮人女性３０人を銃殺したと記録されている。旧日本軍が慰安婦を虐殺したという証言、記事などが公開されたことはあるが、朝鮮人慰安婦を含む旧日本軍の慰安婦虐殺現場が撮影された映像が公開されたのは今回が初めて。

朴元淳（パク・ウォンスン）ソウル市長は「国を失って力がない祖国で女性と少女がどんな苦痛を経験したのか、あまりにも胸が痛む現実を私たちは直視している」とし「このような不幸な歴史も記録して記憶してこそ二度と繰り返さないだけに、今後もソウル市が可能なすべての力と資源を集中し、歴史を記憶して正す作業に率先していく」と述べた。

https://twitter.com/MR_DIECOCK/status/968660702972952576
テキサス親父日本事務局‏ @MR_DIECOCK
昨日、韓国のメディアで大きく取り上げられた「日本軍が朝鮮人慰安婦を虐殺した」とされる動画ですが、映像には音声が無いのですが、その映像を説明しているであろう付属文書を見つけました。
そこには「支那人が日本人の死体から靴下や身につけている物を略奪している光景」と書かれています。

10:34 - 2018年2月28日

【動画解説】
2018年2月27日に南朝鮮のニュースメディアは一斉に「これが米国国立公文書記録管理局からソウル市や民間団体が発掘してきた日本軍が朝鮮人慰安婦達を大量虐殺している証拠だ！」と18秒の白黒の映像を報道した。　
テキサス親父日本事務局には、同日に約１０件の問い合わせがあったので、詳細を調べるべく
テキサス親父と連絡を取り、手分けしてその動画に関する資料を探した結果、この動画に映っている死体の数々は、日本人兵士であり、その日本人兵士の死体から身につけているものを略奪している中国人であることが、その動画に添付されている説明書きからわかった。
昨年も、ソウル市と国立ソウル大学校の調査チームが、2年間の米国国立公文書記録管理局での調査で、新たな日本軍の性奴隷の証拠が見つかったと、記者会見を開いた。
テキサス親父とテキサス親父日本事務局のＳｈｕｎは、この動画の前後には何があるのか、説明書きには何て書かれているのかを知るために、Ｓｈｕｎは東京から、テキサス親父はテキサスから、メリーランド州にある米国国立公文書記録管理局での調査に行った。
そして、今回同様に音声の無い動画に勝手にナレーションを付加して、日本軍の性奴隷の証拠であるとしていたことがわかった。
完全にデマだったのである。

A U.S. Army film reported to support women in servitudes proves nothing as it is silent and the Army’s document attached to the film reports nothing like it.

The South Korean Seoul City government in concert with Seoul National University released a video of a film they located after two years of research. The video / film were located at the U.S. National Archives and Records Administration in College Park, Maryland, outside Washington, DC. The College Park National Archives campus is the repository for U.S. military records.

It is a 15 September 1944 film documents Tengchong, China, a trench with a number of dead bodies. According to the added narration those dead bodies are murdered Korean Comfort Women. They claim the Japanese murdered them.

The film was made by the U.S. Army Signal Corps and discovered at the National Archives in College Park, Maryland, outside Washington, D.C. The reports about this film failed to show the documentation attached to this film by the U.S. Army Signal Corps in 1944.

That documentation located at the Archives note the following about those dead bodies:

- Chinese soldiers strip socks off dead Japanese soldiers.
- Chinese solder loots Japanese dead.

According to the person who made the film it was of dead Japanese, no mention of women of any type. Claiming they were women is a purposeful lie.

他の「写真資料」なども、全て韓国人どもが主張する証拠ではない！


上記の「写真資料」などに係る韓国人どもによる歴史偽造についても、過去において既にテキサス親父やブログ「在日朝鮮人から見た韓国の新聞」や「取材ノートの余白、エネルギー・環境・金融・安保　記者石井孝明のブログ」などが論破してくれている！

http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/archives/66958607.html
過去に否定された史料を今頃持ってくるとは、バカ？
在日朝鮮人から見た韓国の新聞

（一部抜粋）



この史料は騰越の戦い(中国 : 騰衝戰役)についてアメリカが作成したものです。なぜ、この史料が闇に埋もれたのかというと、中国側がこの戦闘について詳細を残した『騰衝會戰概要』と大きな差異があるから。現地で戦闘した中国人の史料とどちらが優先されるか、という事です。

中国側の史料には傷亡人数が記載されていますので引用しますと、
――――――――――
日方2,700餘人，几乎全員戰死、自殺或胁迫自殺。遠征軍生俘日方軍官4員，士兵20餘名，印緬籍軍伕30餘名，慰安婦18名。
――――――――――

"自殺或胁迫自殺" というのは自殺もしくは自殺を促す、という意味ですね。そして慰安婦は18名。実は、当時の日本軍の相当な窮状を示す文も書かれており、11日には手榴弾を含めて全ての弾薬を使い切った、とまで書かれています。13日の夜に30名の朝鮮人少女を撃ち殺すという事が人数的にも装備的にも不可能だったのです。ですから、日本政府は「爆撃の犠牲もしくは自決」という立場なのですね。

そして、" in the city " をどうやって騰越城と訳せるのか。あり得ないのです。日本軍はこの城から敵陣地に突入して3名を除き全滅するのです。市街に繰り出すなんて何をふざけた事を書いているのか？という話にもなった。

ちなみに、この慰安婦18名は死者ではなく、捕虜です。
陶達綱の『嗔西抗日血戦写実』によると写真付きで「台湾人3人、朝鮮人2人、残りは日本人、合計18名の営妓」 と書かれており、18名を生かして30名を射殺するなんて不合理でしかない。

こういった理由から、この史料は無視されるようになったのです。

http://blog.livedoor.jp/ishiitakaaki3/archives/7388976.html
「ソウル市、旧日本軍の「朝鮮人慰安婦」虐殺映像を初めて公開」はフェイクニュース
2018年02月28日、取材ノートの余白、エネルギー・環境・金融・安保　記者石井孝明のブログ

騰越の戦いのあと、中国軍の捕虜になった、日本、台湾、朝鮮の各人種を含んだ慰安婦たち

（一部抜粋）

場所は現中国雲南省の騰越だ。 ここでは1944年9月に2ヶ月の戦闘で、第56師団（久留米）の一部が玉砕、つまり全滅した。日本軍の戦死者は2800名という。

映像は不鮮明だ。日本のネット上では、写真のコマ数が多く映像が明瞭など怪しさを指摘する声が多かった。当時は映像のコマを写す撮影機の能力が乏しく、鮮明にならない。ただ写真で見る限り、中華民国兵の軍服で、映像は本物の可能性がある。 ただし、遺体の片付けしか映っていない。殺害場面ではない。

韓国は、日本軍が慰安婦を殺害したとしている。しかし、それは違う。

日本のアジア女性基金の資料集に「雲南・ビルマ最前線における慰安婦達-死者は語る」という文章がある。早稲田大学の浅野豊美教授の文章だ。同じアングルの写真がこの６７、６８ページに掲載されている。すでに写真では、見つかった資料だ。同じ米国公文書館から見つけている。

浅野氏の前出の文章では、この戦いの後で慰安婦18人（台湾人3人、朝鮮人2人、残り日本人）が捕虜になったことを伝えている。 慰安婦らからは日本軍が組織的に殺害した証言はない。また捕虜が出たということは、殺害が広範囲に行われていないことの証拠になるだろう。遺体の女性らは、戦闘に巻きこまれたものと推定される。

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