■性器のことになると途端に過大に評価をし出す
人の顔や体やクセ、言葉遣いや匂いへの話を1とすると、性器についての話は10にもなる。皆、それくらい性器については興味津々だ。形が悪いだの、小さいだの、色が黒いだの、色々と品評を始める。よほど性器のことが気になるらしい。しかし鼻の大きさが皆違うように、唇の厚さが皆違うように、性器の形や大きさも皆違うのは当然なのだから、何をそんなに大騒ぎしているのか。よほど自分の性器に自信がないことの現れだ。人とは当然に違うものだと、皆が意識すればそんな品評会は無くなるのに。
ツイートシェア