単独ライヴ再公演に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
早いもので、あれから10日が経ちました。
お越し下さった皆様にも、来られなかった皆様にも楽しんでもらおうと、
カメラマンの井上今日子さんに撮っていただいた写真を元に、
ライヴダイジェスト動画を作成いたしました。
前回同様、Facebookのお友達用(凝縮版)とYouTube(あっさり版)→こちらに分けてUPいたしました。
どうぞ、ご覧ください。
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譜面台と物販用品を忘れ、隠し玉ゲストでお願いしていたミッシェルさんの愛車にご活躍いただき、
2度も取りに帰るという慌ただしさ。
なんとか開場までに準備を終え、控え室でよく熟れた林檎を食べながら皆さんをお待ちしていました。
前回のライヴで、本番前にお腹をすかしたのを心得てのこと。
あの夜の歌声の源は、全部、林檎のエネルギーということになりますか。
そして、今回はみなさんにお約束通りハーブティーをご用意。
ローズが良く売れてたなぁ。
19時、開演。
1)Desafinado : A.C.Jobim
スタンダードの幕開け。思えばこの日のライヴは本当にスタンダードがよく当たっていました。
2)Next year, baby : Jamie Cullum →訳詞はこちら
3)Noite Feliz (きよしこの夜): クリスマスソング
序盤で、仕込んでおいた"長いくじ"を引いてしまった私。
早々と今夜のゲスト、ミッシェルさん登場。
4)O Trem Azul : Lo Borges
ミッシェルさんのコーラス。
5)Baby You're My Kind : Blossom Dearie
ミッシェルさんとヂュエット。
6)君といつまでも(ポルトガル語大意訳詞) : 加山雄三
ミッシェルサンのアルトウクレレのような音のするミニガットの演奏。
(ウクレレで弾いてとお願いしたのですが、近々になって里子に出したのを思い出したそうで、この日は急きょミニガットに。)
7)Agua de beber : A.C.Jobim
8)渚のリズム : 2ndアルバム「Lindas」より
9)Nao Pode Ser (日本語大意訳詞): Marcos Valle
踊りました。
10)High and Dry : RadioHead
11)Um Girassol Da Cor Do Seu Cabelo (日本語大意訳詞) : Lo Borges
※抜粋してYouTubeにUpしています。→こちら
12)恋愛遊戯 : 太田裕美
※抜粋してYouTubeにUpしています。→こちら
13)Deixa : baden powell
こちらはRFさんのアルバム「feel」にてヴォーカル参加させていただいた曲。
14)Sambe de uma nota so(ワンノートサンバ) : A.C.Jobim
15)化粧直し : 東京事変
16)Mas Que Nada : Sergio Mendes
みんなで声をそろえて。
どうやら私のファンの方々は、とてもイイ声をお持ちだという事が、私の自慢となりつつあります。
17)A Felicidade : 1stアルバム「pluma」より
グズターヴォのかわいい日本語での物販コマーシャルをはさみ、ここからはアンコール。
18)Foi A Noite : A.C.Jobim →訳詞はこちら
19)BERIMBAU : 1stアルバム「pluma」より
20)So dance samba : 1stアルバム「pluma」より
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この夜はなぜか、歌っても歌っても、歌い足りなかった。
もっと歌いたくて、"アンコールは二曲まで"という自分ルールをはじめて破ってしまいました。
それでも歌い足りないの。
続きは、またいつか、どこかで好ましい時期に。
ありがとうございました。
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by hayatokaori
| 2011-12-06 02:39