あさイチ 知りたい!ニッポンの原発を放送
福島第一原子力発電所の事故から7年。
一時はすべてが運転停止していた国内の原発は、
新しい安全対策の基準をクリアした
3基が再稼働しています。
国は、エネルギー政策の基本方針として、
「電気代を安く抑える」
「エネルギー自給率の向上」
「CO2排出量の削減」を掲げており、
それを実現するには2030年まで
30基を稼働させることが必要だとしています。
引用元:https://goo.gl/upq1sh
一方、この7年間で、急速に普及したのが、
太陽光や風力などの
“再生可能エネルギー”による発電です。
国も普及を促進し、総発電量の
15%を占めるほどになりました。
番組では、私たちの生活になくてはならない
電力・エネルギーはどうあるべきなのか、
さまざまな現場を取材し、
専門家とともに考えました。
引用元:https://goo.gl/upq1sh
柳澤秀夫は先週末に原発近くの街に行ってきたそうで
「7年前は原発依存や節電について考えたじゃない。
あぁゆう思いがどうなっているのかな。
ハッキリ言って薄れてきているように感じる」とコメント。
VTR明けの番組途中からコメンテーターが出演
竹内純子(1971年 - )は、
NPO法人国際環境経済研究所理事・主席研究員、
21世紀政策研究所・原子力損害賠償・
事業体制検討委員会副主査。
元東京電力の「尾瀬の自然保護活動担当」。
東京都出身、慶應義塾大学法学部卒業。
竹内純子「やはりこの問題考える時にリスク、メリット、時間軸を考えないといけないんですけど、みなさん冒頭で原発止まってても生活出来てたよねと変わりなかったとおっしゃってたんですけど」
竹内純子「実は水面下でリスクは大きくなってる。たとえば電気代、震災前と比べて大きく上昇してしまってたわけです。」
竹内純子「電気代って皆さんあんまり意識することないかもしれませんけど、エネルギーは贅沢品ではないので特に低所得者世帯に厳しい。中小企業にとって厳しい」
竹内純子「原子力を止めることで他の手段、火力発電で温暖化のリスクを高めてしまってる」
竹内純子「自分たちに見えるリスクがリスクだけでは無い。今すぐ0にするのはリスクが大きいので一定程度使っていこうと」
竹内純子「今まで我々の電気代で作ってきた発電所、これをどうやって使い切るか、安全に廃炉まで持っていくか、総合的な視点が求められると思います」
イノッチ「電気代が上がっているのも知ってますし、だけどもあの怖い思いをして未だに家に帰れない人がいるっていうことで、こういう話をしてるっておもうんですよね」
イノッチ「だけども、そのへんのリスクってのもわかるんですけど」
イノッチ「命が一番大事だよねってところで、この話になってるような気もするので」
竹内純子「技術を利用する事に伴うリスク、利用しない事のリスクもある。井ノ原さん電気代が上がってたの知ってたけどと、おっしゃってくださいましたけど」
竹内純子「あんまり意識していない方が多い」
有働さん「そうですかね?」イノッチ「そんな事ないと思う」
竹内純子「そんな事ないですか?」
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