NTTドコモは3月4日、SHIBUYA109前イベントスペースでホコリをかぶったクルマに絵を描いた「dusty car」を展示した。クルマには白っぽいホコリが大量に付着しており、フロントガラスやサイドガラスにドライブする人の絵が描かれている。
実はこれ、同社が提供するカーシェアリングサービス「dカーシェア」の認知向上を目的としたキャンペーン。dカーシェアとは、カーシェアリング事業者やレンタカー事業者、個人が所有するクルマの中から、用途や場所、日程にあわせてクルマを選んで借りられるサービスで、2017年11月から提供している。
3月31日には、秋葉原のベルサール秋葉原 イベントスペースで、「アニメ風イラスト」「浮世絵風イラスト」を描いたdusty carの展示を予定。
dusty carには「日常の中で車を使っていない時間、すなわちクルマがホコリをかぶっている時間をマイカーシェアに登録することで有効活用できる」というメッセージが込められているという。
(太田智美)
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