はてなのインフラの歴史、そしてMackerelへ至る道とこれから
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はてなのインフラの歴史、そしてMackerelへ至る道とこれから

Rakuten Technology Conference 2017

Oct 28th, 2017

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songmu

Mackerel

Mackerel

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本日のお話

株式会社はてな

時代区分

はてなシステムの考古学より

時代区分

はてなシステムの考古学より

近世(2007-2011)

「はてなのインフラ いまむかし」

はてなのインフラ いまむかし

「はてなのインフラ いまむかし」

自作サーバー

2008年8月時点の規模と初代Mackerel

当時のツール

サーバーに丁寧に名前をつけていた時代

「まっさらなサーバを30分で本番投入できるようにする」

「はてなでの仮想化技術の使い方」

「自作サーバーカンファレンス」

近代の萌芽(2011-2014)

「はてなブログの下側」

当時のインフラの規模感

はてなブログの誕生

独自の監視ツール

ハイブリッド運用へ

社内サーバー監視ツールの作りなおし

はてなのNagios

Mackerel2(「当時の」新サーバー監視ツール)

RubyからPerlへ(おもしろポイント)

「はてなのサーバ管理ツールの話」

Mackerelの思想の確立

Mackerel2のアーキテクチャ

そして現代へ(2014-)

「2014年のウェブシステムアーキテクチャ」

「さようなら、自作サーバー」

「ペットから畜牛へ」

「Immutable Infrastructure時代のサーバー管理」

SaaS Mackerel構想の発表

- 2014年3月

Mackerelベータリリースと正式リリース

「エンジニアをワクワクさせるサーバー監視ツール」

モニタリングの重要性の向上

すべてのサービスで健全性と一般的な監視関連のメトリックを同じように出力することをおすすめします。(中略) どれを選んでも、標準化するようにしてください。

Infrastructure as Code分類におけるMackerelの守備範囲

サービス・ロール・ホスト

「Mackerelで採用している技術一覧とその紹介」

社内版Mackerelとの違い

環境はオンプレ

SaaS化で感じたメリット

最近の動き

「時系列データベースという概念をクラウドの技で再構築する」

「はてなシステム構想」

サービスインフラの未来とMackerel

より細かい単位でより動的にインフラを扱う

キーワード

それらを踏まえた今後のMackerel

より小さなサービスインフラの最小単位概念

イベント機能の拡充

メタデータの拡充

メトリックデータをより詳細に

異常検知

コンポーネント間の関係を表現

以上

まとめ