スピードスケート・世界スプリント選手権最終日(4日、中国・長春)平昌五輪女子500メートルで金、1000メートルで銀メダルに輝いた小平奈緒(31)=相沢病院=は、500メートルの2回目で37秒72をマークし1位となり、この種目では国内外での昨季からの無敗が27レースに伸びた。日本勢初の総合2連覇へ、第1日からの総合トップを維持していたが、1000メートルの2回目は体調不良で棄権した。 平昌五輪日本選手団主将の重責を果たした五輪後、小平は日本に2日間滞在したが、休む間もなく中国に入った。風邪気味で微熱もあった第1日は500メートルで37秒23の1位、1000メートルは1分15秒68の4位となり、総合首位に立っていた。今大会は2日間で500メートルと1000メートルを2度ずつ滑って総合成績で争われた。
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