2018-03-03

シリコンバレーのことよりも現実を見たい

社会人ツイッターを見ると、意識高い系のことを垂れ流していたりする。

彼らの面白いところは、自分関係ある政治のことに対しては何も言わなかったりすることだ。

基本的に現状肯定を行い、ビジネス的な「創造性」が世界を変えると信じている。

そして、自分には関係なさそうなシリコンバレーの「起業家文化」みたいなことリツイートしていたりする。

自分とは対角線上の存在だ。

別に悪いことではないのかもしれないが、経営者気取りの労働者という言葉表現できる。

19新卒として、就活に駆り出されているが自分はどこまでも自分の目の前を気にするものだ。

説明会での強烈な容姿格差や、家電量販店自分女装させたような醜い女だったりと目の前の格差の方がよっぽども重要だ。

また、分け前やらを決める政治の方が大切だ。

こういうもの企業からしたら、都合が悪いはずだ。

しかし、現実シリコンバレー起業家といった意識高い系の人たちが好きな言葉だけでは解決できないものである

それよりも自分の醜い見てくれやら、不正が行われる政治経済に目がいくものだ。

恐らく自分就活というものに向いていないのだろう。

  • anond:20180303234702

    ゴミ大のお前でも就職できれば日本の好景気はホンモノだと思うからがんばれ

記事への反応(ブックマークコメント)

 
 
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