アップル、低価格な新型MacBook Airをこの春発表?ディスプレイ解像度向上に期待
解像度上がるなら欲しいかも
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KGI証券アナリストMing-Chi Kuo氏の報告によると、アップルが2018年第2四半期に発売する"Lower Priceタグ付き"の新製品としてMacBook Airを準備しているとのこと。
仕様その他については不明なものの、9to5MacなどはDigiTimesが1月に報じていた13インチMacBookのうわさを裏付けるのが今回の情報ではないかとしています。
ただ、記事執筆時点で出ている情報からは、それが現行モデルのマイナーチェンジなのか、新設計になるのかはわかりません。MacBook Airは2017年6月にアップデートしているものの、それはCPUと仕様の細かい部分だけでした。
現行モデルは上位機種から消え去ったUSB-A端子を残している点が一部に評価されているものの、1440 x 900pxのディスプレイ解像度はさすがに時代遅れになりつつあるところ。Retinaまでは行かなくとも、フルHDで提供される動画ストリーミングサービスに対応するためにも、1920 x 1080pxぐらいの解像度は欲しいところです。
仕様のアップデートもさることながら、MacBook Airには価格面の期待もかかっています。現在、MacBookシリーズで唯一10万円を切る価格帯に位置するMacBook Airは、やはり学生などの安価なラップトップを望むユーザーにとって魅力的です。
12インチMacBookが出た当初はラインナップ消滅が予想されたにも関わらず、今も存続し続けるその製品としての地力は、アップルとしてもに再び注目に値するものとなっているかもしれません。