東京竹芝桟橋からフェリーで
24時間。1000キロ離れた
小笠原・父島に旅行してきました。
旅行記はこちらをご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/11261899
ハイドラは普段、ミーティングなどの集まりがあるときだけに起動する程度なのですが、小さな離島にもチェックポイントがあるものなのか調べてみました。すると
時雨(しぐれ)ダムというポイントがあり、ネットの書き込みでは取得が非常に難しいポイントとして挙げられていました。
ということで、時雨ダムに向けて出港です!(←いや、別に時雨ダム目的じゃないですけど(^-^;)
小笠原に行くには
おがさわら丸しか交通手段が無く、1週間に1便しか出ていません。飛行機もありません。
八丈島でハイドラをしている人がいましたが、それより先では全くいません。
小笠原での足はロードスターではなくレンタカーの
オッティです。
竹芝桟橋から1,000キロ離れても警視庁管轄です(^-^;
時雨ダムへのチャレンジの前に、まずジャングルの中を進み景勝地の
ハートロックを目指すトレッキングから始まりました。
トレッキングの途中には、第二次世界大戦中の軍用車が朽ち果てながらも残っている姿を目にしました。
ガイドさんによると、外側のタイヤは
横浜ゴム、内側のタイヤは
ブリヂストンだそうです。
そして直列6気筒のエンジンには片仮名で
ニッサンの文字がありました。R32のスカイラインを18年も乗ってきた私としては、時代は違えど日産の直6には特別な思いが湧いてきます。
トレッキングの終盤に時雨ダムが見えました。
そこで友人とガイドさんに無理を言って、私単独で時雨ダムを目指すことにしました。
ガイドさんから「20分だけ待ちます」と言われました。気温30度以上の中すでに5時間山道を歩いていますが、小走りでチェックポイントに向かいます。何をやってるんですかね(^-^;
するとチェックポイントの表示より前でバッジをゲットすることができました。ラッキー!
よっしゃー!一番乗り!・・・・・なんでこんなところにチェックポイントを置いたのですかね?!(^-^;
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Posted at 2017/07/18 18:42:14