こんばんは!
今回のテーマは、期限の迫ってきている確定申告です。
もう終わっている方も多いかと思います。
僕自身下の記事でも書いていたように、ほとんど準備終わっていて納税額もわかっていました。というか、わかっていたつもりでした。
唯一、医療費控除の計算が、扶養している祖父母の明細待ちの状態で今日まで待っていました。
計算の流れなど、ご紹介しておいて恥ずかしいのですが、改めて計算したらミスは見つかるわ、時間かかるわで大変でした。笑
本題入る前に、昨日の記事ではてぶでコメント頂いた皆様、ありがとうございました!
以前からブログ拝見させて頂いている方が多く、嬉しかったです!
では本題です。
確定申告はネットが便利
必要資料や計算の流れは、上に貼り付けた記事をご覧ください。
必要資料、大まかな流れは一通り記載しました。
細かく知りたい方はググれば事細かに解説している記事もすぐ見つかりますよ。
ふるさと納税の寄付金控除はすぐに終わる
はい、寄付金控除は一瞬です。
寄付した納税地毎に入力していきます。
20件ほどあっても10分程度でしょうか。
ワンストップ特例制度は便利ですが、確定申告も寄付金控除だけならすぐ終わるので面倒くさがる必要なしです。
ここで悩む方は少ないかな?
入力する前とした後の税金の違いで多少嬉しくなります 笑
医療費控除は明細作成がちょっと手間だった
医療費の領収書提出が不要になったのは楽ですが、医療費明細の提出が必要です。
こちらも所定のフォーマットが準備されています。
なお、医療費通知という、明細書が送られてきますのでこちらで代替できる部分は手間いらずでした。
祖父母の場合、10月分までは医療費通知が来ていましたが、11月12月は明細の作成が必要でした。
併せて、交通費の明細も面倒ですが作りました!
医療費を振り返って見ると、自己負担額安いですね。
健康保険料も高くなる訳です。。。
寄付金控除も医療費控除も多少手間であっても、税金減るのがわかっているのでモチベーションがわきます。
雑所得、仮想通貨の計算はゴチャゴチャするので注意しましょう
全くモチベーションがわかない雑所得の計算です。
以前の記事でも仮想通貨に関する雑所得は計算が手間なだけで、四則演算できれば誰でも計算できるみたいなことを書いていました。
実際できますが、、、
やってしまいました。
以前計算していた計算結果は、大きめの売却がすっぽり抜けていました。
エクセルのフォーマット公開とかしなくてよかった。
要は、利益少なめに計算していました。
会計士なのに、、、簡単って言っておいて、、、過少申告するところでした。
入社1年目のようなミスをしてしまった、、、皆さんも計算ミスにはご注意を^^;
今更ですが、税金発生しちゃうよ〜ってなっています。
テンションはビットコイン暴落時のような状況です。。。
必要経費になる部分はそもそもあまりない中もはや手遅れ。
仮想通貨に紐づくものって本当に少なくて、手数料や勉強会や、書籍などくらい。
やっても、電気代などの家事按分くらい。
グレーな方法も国税の友人とは意見交換しましたが、初年度というのもあり怖いです。がっつり課税される人の中にはいろいろやる人いると思いますが、すぐ規制されるかなって思います。
僕も利益少ないですが、がっつり課税されます。
節税目的ではありませんが、次のブログにかかる経費がちょっとだけ効果を発揮します。
ブログの収益も雑所得に計上
わずかばかりですが、ブログの収益も雑所得になります。
当然経費は控除できます。
僕の場合、こちらは経費が相応に多く、マイナスになります。
はてなブログProの料金やサーバー代、ドメイン代など他にも経費になるものは全て計上します。
こちらもエビデンスとして、支払ったことがわかるものと一覧表を準備して完了。
ちょっとだけ仮想通貨の雑所得を薄めました。
なお、雑所得は損益通算(イメージは他の種類の損と合算すること)できないですが、雑所得内での合算はできます(内部通算と言います)。
税金だけで見ると良いのですが、ブログやっててマイナスって見方すると切ないですね 笑