kosodatefulな毎日 ～我が家の3太。

チャオーーーーーーー(*￣Oﾉ￣*)

２２日の金曜日。

ちゅんたんの幼稚園が終業式ならば、

のんたんの勤務先の小学校も、この日終業式だった(￣ー￣)

春休みは、色々と忙しいらしい。

学年が切り替わることで、仕事量が増えるらしく、

休みがなかなか取りづらいそうだ(￣ー￣)

それなのに・・・・・(￣_￣ i)

そんな状況だというのに、

甥っ子に会いたさすぎて、駆けつけてきた人、

約一名(￣▽+￣*)

ででーーーん！！

はーーーい！

オバ(ママの妹)の　のんたんでーーーっす(*￣Oﾉ￣*)

のんたん、29歳、独身☆絶賛コンカツ中でーーーっす(*￣Oﾉ￣*)

ぎゃは！バラしちゃったーー(〃∇〃)

何を隠そう、のんたんは、めっちゃくちゃ甥っ子ラブでして・・・・

あまりにも甥っ子に会いたすぎて、

終業式が終わるとともに、

ドンガラガッシャーーンと猛烈に仕事をかたづけ、

全速力で、新幹線に飛び乗って、

ばびゅーーーーん！！と駆けつけてきたんだよーーー！！(;^ω^A

しかも、一時間、時間休を使ってまで(Ｔ▽Ｔ;)

早退理由：甥っ子。笑

しかも、それだけ一生懸命駆けつけて、

しばらく滞在するのかと思いきや、

たったの二日でもう帰っちゃったーーーー(TωT)

早いーーーーo(；△；)o

金曜日の夜２０時にたどり着いて、

日曜日にはもう帰っていってしまうという、

ほぼ一泊二日の滞在(￣ー￣；

一瞬！(´Д｀；)

ざんねぇーーん・°・(ノД｀)・°・

さて、そんなのんたん。

度々コソダテフルにも登場してるので、皆さんご存知の方も多いかとは思いますが、

今一度、ご紹介いたしますと・・・・・

私の妹です（￣▽￣）=３

私の妹だけれども、私とはまったく似ていません(￣＊￣ )

見た目が、というよりかは、

中身が(￣∇￣+)

まず、私はものすごく普通に、中学・高校・大学・と進学し、

普通のサラリーマンと結婚し、

普通の主婦をやっている。

いわゆる、ごくごく一般的な道を進んできたのだ。

選んできたのは「安定」ばかり。

「冒険」するというよりかは、

「安全パイ」なところばかりを選択してきた(;^ω^A

しかし、一方、のんたんはというと、

「冒険」ばっかり(￣Д￣；；

つねに転がり続ける人生(￣ー￣；

まず、

高校を卒業したら、

いきなり、イギリスに飛んでいってしまった(￣ー￣；

ろくに英語も話せないのに、

「絵の勉強しに行ってくる！！」とか言って、

気が付いたら、びゅーーーん！！とイギリスへ(-。－；)

もちろん、ホームステイとかではないので、

住む所も、寝るところもなにも決まっていない状態で(￣Д￣；；

そして、一度飛んで行ってしまったら、

学校が終わるまで、一度も日本に帰ってくることなくイギリスでたくましく生き延びた。

現地で家を探し、

現地で皿洗いのアルバイトをし、

現地の人も目を見張るほど、ぐんぐんと英語を吸収して、

帰国したのは二年後。

でもって、

帰国したかと思うと、

今度は通信制の大学で、小学校の教員免許を４年間で取得し、

よーーーーやく、手に職がついた！！と思ったのも束の間(Ｔ▽Ｔ;)

今度は青年海外協力隊として、バヌアツという南国へ飛んで行ってしまったーーーー！(Ｔ▽Ｔ;)

しぇーーーーー！！

バヌアツってどこだよーーーー！笑

湿気が９０パーセント以上だから、洗濯物も乾かないような南国だよーーー！

一年中ジメジメしてるから、毛穴開きまくって、

もちろん日焼けでまっくろけになる、

そんな国だよーーー！(Ｔ▽Ｔ;)

そこでも、持ち前のど根性でうまく現地になじみ、

またしても、二年間、一度も帰国することなく職務をまっとうしたのだった。

ほら、全然違うでしょ？？(￣ー￣；

それぞれ、選んできた道はまったく違うければ、

選んできた彼氏のタイプもまったく違う(^▽^;)

私は夫しか付き合ったことがないので、

選んできたタイプといえば・・・・

夫である(￣ー￣；

今はドイヒーだけれど、

昔は結構優しかった夫である(TωT)

わかりやすくいえば、

「ちゃんと働いていて」で、

「それなりの収入」があって、

「普通のサラリーマン」

といったところでしょうか。

とにかく、普通なのよ、普通。

それが、のんたんはというと、

見事に、歴代の彼氏は、

職業不詳の人たちばっかり(Ｔ▽Ｔ;)！！！

いや・・・こんなこと言うとシバかれる(笑）

ちゃんと仕事はしてるのよ？

(たしか・・・・・)

してるけど、

なんかよくわからん芸術家肌の人たちばかりで、

果たしてそれ一本で食べていけるのかどうかっていうと・・・・・

謎な人たちばかり(￣_￣ i)

私の中での結婚に対する条件は、

「愛」というものを大前提として、

次にくるものといえば・・・・・

ぶっちゃけ、「おかね」(^▽^;)

なんだけれど、

のんたんの場合、

「男の色気」とか言ってんのよーーー(;´Д`)ノ

いやぁーーーー！笑

全っっ然違う！！笑

あたし、「色気」なんて、いっちばんどーーーでもいいもんね！笑

ほんっと違うねーーー！ｗ

好みが違いすぎて笑ける！！ｗ

それでも、私たち、

こんなにも経歴も、好みも違うのに

とても性格が合うし、

とっても仲良しなのである。

しかし、彼女の天敵が我が家には存在する。

それは、

夫(￣_￣ i)

すなわち、のんたんからすると、義理の兄(￣_￣ i)

うちの妹と、夫はとても仲がよい。

おそらく、ある日突然、私が妹に代わっていても、

特に問題なく暮らせるほど仲がよい。

けれど、

お互い、まっっったくといっていいほどタイプじゃないから、

これまた、

まったくといっていいほど、2人の価値観は合わない。

「普通は」とか、

｢一般的に」というキーワードをもっとも嫌うのんたんと、

「普通」とか、

「一般的」とかいう尺度を重んじる夫・・・・・。

2人が話し出すと、ほんとに喧嘩みたいになるのよ(￣ー￣；

口が達者な夫が、のんたんの好みに釘を刺したりするから、

刺されたのんたんは、嫌な気分になるという(笑)

いや・・・

でも怒って当然と思うほど、うちの夫の言い方はキツイ(-。－；)

今回の滞在中も、めちゃくちゃ言い合ってたけれど、

言い合ったあとには、

ケロっと仲良くなってんのよねー（;´▽｀A``

不思議だわーーーー(￣Д￣；；

たぶん、普通の女子なら、

夫にあそこまで言われたら・・・・・

泣く(￣ー￣；

現に過去に他の女子、泣かしたことあり・・・・(￣_￣ i)

のんたんは、泣かずに、うまいこと飲み込むから仲が良いのかもしれない。

そんなバイタリティー溢れるのんたんに、

このたび、

取材をしてみましたよ！！

題して、「命の危険を感じた瞬間」スペシャルーーー(￣▽+￣*)

みなさん、｢命の危険を感じた瞬間」はありますか？？

私はこれといってありません(;^ω^A

だって、冒険とかしてないから。

それが、のんたんには

危険な瞬間が、たくさんあるのよーーー(TωT)

今日、興味本位で聞いてみたら、

怖すぎてビビッたし！！

そもそも、のんたん自体、どこか変なのよ。

私、人のこと、あまり変わってるとか言わないけれど、

のんたんは、

本当にちょっと変わってると思う(-。－；)

すぐに誰でも声をかけるし、

かけられるのよーーー。

それも、どちらかというと、のんたんよりもさらに変わった人に声をかけられる。

なんにしても、のんたん、

しょっちゅう道端で知り合い作ってる気がする(￣_￣ i)

そして、この道端で出会ったひとたちによって、

引き起こされた命の危険を感じた瞬間がいくつか・・・・・(￣_￣ i)

まず、留学中のイギリス時代。

道端でトルコ人の男性に声をかけられた。

しばらく喋ってるうちに、

「うちにおいでよーーー！」という話の流れになったのだそうだ。

まぁ、普通の常識ある女子ならば、

道端で出会ったトルコ人の家、いや、たとえトルコ人じゃなかったとしても、

よく知らない男の人の家になんて1人で行かないと思うのだが・・・・・・

のんたんは、行っちゃうのよーーーー！！(Ｔ▽Ｔ;)

もぉーーー、何で行くのかなぁ(Ｔ▽Ｔ;)

馬鹿じゃないのーーーー！！(;´Д`)ノ

ノコノコとトルコ人の家に出かけ、

玄関が開くと・・・・・

中には男が３人(TωT)

トルコ人と、中国人と、もうひとり何人か分からない人が1人o(TωT )

ひぃぃ・・・・・

この時点ですでに怖すぎる(ﾉДT)

私ならどうしただろうか・・・。

まず、部屋に入らないだろう(;´Д`)ノ

玄関で立話して帰る(;´Д`)ノ

さて、部屋に入ると・・・・・・

男３人が、イスに別々に座り、

男達の真ん中には、

調理した肉の塊がふたつ、ボンボンと置かれたいた。

そして、トルコ人が、

「これ、食べて」と言ってきた。

どうやら、

トルコ名物の「ケバブ」だそうだ。

だがしかし、男３人の分は用意されておらず、出されたのはのんたんだけ。

そして、

「食え」「食え」と

のんたんがケバブを食べるかどうかを、じーーーーっと無言で黙って見つめている(x_x；)

ひぃーーーーー！！(TωT)

さすがののんたんも、

「もしかして、これに何か入ってたらどうしよ・・・・やばい・・・・やばいぞ・・・・」と

不安になってきたらしいのだが、

３人が固唾を飲んで見守っているので、

「えぃ！！」と意を決してケバブを食べたらしいヽ((◎д◎　))ゝ

（ひぃぃーーーーーー！！食べたんかーーーーい！！）

一口食べてもなんともないので、

「よし・・・とりあえず、悪い人たちではなさそう」

と少し安心し、

しばらくケバブを食したあと、

うまいこと言って、

その場を退散したんだそうだ。

けれど、その後も何度も｢家においで」｢家においで」と誘い続けてくるトルコ人。

しかし、さすがにもう凝りたのんたんは、

ひたすら断り続けた。

そしたら、ある日、

のんたんが道を歩いていると、

背後から

いきなり

首を絞められたーーーーー！！

ぎょえぇぇーーーーーー！！(°Д°；≡°Д°；)

だ・・・だれ？！

と思って振り向くと、

犯人は・・・・・・

トルコ人(TωT)

どうやら、誘いを断られ続けたのが気にくわなかったのか、

通りすがりにのんたんの首を絞めて、

その後、ニヤッと笑いながら去っていったらしい(TωT)

・・・・もぉーーー・・・・怖すぎるo(TωT )

怖すぎるしーーーー！！

もーーーーー！！

無防備すぎて、のんたんに腹立ってきた(笑)

そして、他にも恐怖エピソードはある。

イギリスから帰国後、ひとりで沖縄を旅していたときのこと。

これまた、ヒッチハイクだか、ハイキングだかで

男の人４人の乗ってる軽トラに乗せてもらうことになったのんたん。

(なんでこうも知り合う相手が男なのか・°・(ノД｀)・°・)

当時の(といっても数年前だけれど)沖縄は、

軽トラの荷台に人が乗ってもよかったらしく、

飲酒運転の取り締まりもまだまだ甘かったらしい。

そして、なんと、その運転していた男性が。

すでにべろんべろんに酔っ払っていた・・・・・・

のんたんは軽トラの荷台に乗っていたのらしいけど、

荷台から見えるサイドミラーには、

ほぼ白目を向いて運転してる男の顔が(TωT)

びゅんびゅん！！と、１００キロ以上のスピードを出して、

主要道路を、

めちゃくちゃな蛇行運転(TωT)

・・・ひぃーーーーー(TωT)

荷台でブンブン振り回される羽目になったのんたんも、

さすがにこのときには、

「あかん・・・もう死ぬかも・・・・」と思ったらしい(ﾉДT)

もーーーー！！

なんでそんな車に乗ったのか(￣Д￣；；

あんた、

頭、パーなんじゃないのーーーーー！！(TωT)

しかも、その後も、さっさと帰ればいいものを、

その男の人４名とさらに酒を酌み交わし、

そうこうしてるうちに、そのうちの誰かが、

「島のオジサン」の家に行こう！と言い出したのよ。

で、いつの間にか、

男の数は６人に増えていたのだけれど、

のんたん・・・・・

またしても付いていくーーーー(;´Д`)ノ

帰ろうよーーーヽ(;´ω｀)ノ

なんで付いていくのかなぁーーー(;´Д`)ノ

しかし、その男の人たちのうちの一名が、

なんとなく「島のオジサン」のところへ行きたくなさそうな雰囲気をかもし出していて・・・・・

それが少し気になりながらも、

「島のオジサン」のところへ付いていったのよ。

(行くんかい！！泣)

そして、オジサンの家について、

しばらく泡盛を飲んだあと、

のんたん＆行くのを渋っていた男が先に退散しようとしたのだけれど・・・・・

しばらく帰り道を行ったところで、

のんたんはあることに気が付いたのよ。

日傘をオジサンの家に忘れたことに。

「日傘を忘れたから、もう一度オジサンの家に戻ってほしい」

と、その男性に頼んだところ、

なんだかものすごく嫌そうな雰囲気で・・・・・

「やめよう」と断ってきた。

それなのに、のんたんは、

「お願い！取りに帰ろう！！」

とお願いしたそうだ。

しかし、なぜ、その男性がそんなにもオジサンのところへ戻りたがらなかったかというと・・・・・・

「島のヤ○ザ」だったから。

ひぃーーーーー(TωT)

「ヤ○ザ」の家に日傘を忘れたーーーー(TωT)

まぁ、仮に百歩譲って、私がそのようなシチュエーションに陥った場合、

間違いなく、日傘は諦める。

日傘はまた別のものを買うことにする。

のーーにーーーー、

のんたんは取りに帰ったーーーーー(TωT)

その渋っていた男の人に頼み込んで。

で、日傘を取りに帰ったら、

オジサンにまたしても

「まぁ、飲めや！」と泡盛を飲まされる羽目になり・・・・

結局そこから１－２時間、付き合わされる羽目になったらしい。

のだけれど、

のんたんは、ここで、お得意の絵を披露して、

「おっちゃんの似顔絵描いてあげる！」と言って、

「ヤ○ザのオジサン」の似顔絵を描いたんだってーーーー(Ｔ▽Ｔ;)

そしたら、オジサンはたいそう喜んでくれたらしく、

「・・・はぁーーー！！・・・これ・・・・お前が描いたんか！？

・・・かーーーーっ！！！

・・・ほーーーーー！！」

と、いたく感心したらしいｗｗ

でもって、

「おい！！お前ら、ちょっとこっち来い！」

と、

子分どもを招集し、

全員で、

「・・・かーーーーー！！すごいっすねぇーーー！！」

と感心して(笑)

そして、

釈放してくれたらしい(笑)

もーーーーーー！！笑

何なん！？この妹！！ｗｗｗ

アホちゃうかーーー！！(Ｔ▽Ｔ;)

よくこれまで何らかの事件に巻きこまれずに生きてこれたなーー(TωT)

怖すぎるし！！・°・(ノД｀)・°・

他にも、バヌアツで、

毎日下痢続きで、何を食べても痩せ続けるから、

検査したところ、

おなかの中に、１５センチー２０センチぐらいもの馬鹿でかい回虫が存在していたこともあったっけな・・・・・・。

たしか、旅行で行ったアフリカのマラウィでも、

死にかけたことが一回あったような・・・・・。

ほんと、怖い(TωT)

この人がいつか何かに巻き込まれそうで、

マジで怖いo(TωT )

のんたん、２９歳。

絶賛コンカツ中。

とにかく子供が大好き。

本当に好きで好きでたまらないらしく、

彼女は２４時間、いつでも全力で子供の相手をする。

そして、とにかく尽くす女。

尽くして尽くして尽くしまくるいまどき珍しい古風な女(-。－；)

とってもいいお母さんになると思う。

いい妻になるかどうかといえば・・・・・

尽くしすぎるから、どうか分からないけれど(￣ー￣；

本当に、お母さんに向いてると思いますので、

どうか、幸せになってください。

のんたんは、先ほど帰りました。

頼むから帰り道に誰かに声をかけられていないでほしい・・・・・・°・(ノД｀)・°・

のんたんと、ちゅんたんとの楽しい二日間の様子は、また今度にでも。

では、また。

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