壮年、浮足立つ!!

30代平均男が人生を充実させるために奮闘する様の記録。

【アイコス】僕が『glo』に決めた「たった1つの理由」【プルームテック】

f:id:HEIKINMAN:20180303170647p:plain

どうも!HEIKINMAN@HEIKINMAN)です!

 

何を隠そうワタクシ、喫煙者です!昨今、相当肩身の狭くなった喫煙者でございます^^; そんな僕が、加熱式タバコ『glo』に完全移行に成功いたしました(^^) その過程で『IQOS』『PloomTECH』も体験し、「なぜ、グローにしたのか?」を記事にしてみたいと思います!

 

加熱式タバコとは???

そもそも「加熱式タバコ」とはどういう物なのでしょうか?僕のググった結果によると「タバコの葉を燃焼させないのでタールが発生せず、有害物質も90%以上発生させないように開発された次世代のタバコ」 その代表的な存在として、フィリップ・モリスの「IQOS」(Marlboro) JTの「PloomTECH」(MEBIUS) ブリティッシュ・アメリカン・タバコの「glo」(KENT)があります。厳密には「PloomTECH」は加熱自体していないのですが加熱式に分類されるようです(;´Д`)

 

比較環境

加熱式タバコ各種を二週間以上常用した経験の上、比較を行っております。なお、僕個人の評価なので人によって感じ方が変わるかもしれませんので、参考程度とお考え下さい。

 

比較結果

レーダーチャートにしてみました。数値の大きい方が優れている評価になっています。

f:id:HEIKINMAN:20180301183113p:plain

 「タバコ感」「手軽さ」「持ち運びやすさ」「匂い」「メンテナンス」「充電」「コスト」「吸った時の見た目」の8項目で比較しました。各項目ごとに補足していきます

 

タバコ感

正直、どの加熱式タバコも「タバコっぽいな」という感じです。決して紙タバコの味を期待してはいけない。しかし、しばらく使っていると「慣れ」ます。IQOSとgloは慣れてくると満足感は得られます。ただ、PloomTECHだけは紙タバコが吸いたくなりました。

 

手軽さ

PloomTECHの手軽さは飛び抜けています。セットしてしまえばあとは「吸う」だけ。一本単位ではないので毎回「吸い殻」が出ないのも魅力。次点でglo。ネオスティックと呼ばれる紙タバコ状の物をglo本体に差し込んでボタン長押し。温まるまで少し待つ時間が発生します。一番面倒なのはIQOS。充電器からホルダーを抜いてヒートスティックと呼ばれるタバコ状の物をホルダーに刺します。これがgloに比べると少し刺しにくい^^; 刺し終えたらボタンを長押しして温まるまで待ちます。PloomTECHを経験してしまうとIQOSに煩わしさを感じてしまいますね。

 

持ち運びやすさ

PloomTECHは専用のポーチが付いていてコンパクトに全てがまとまってくれます。gloは大きいターボライターとKENTの薄い箱タバコを持ち運ぶイメージ。IQOSよりはコンパクトに持ち運ぶことができます。IQOSは本体も大きめですし、ヒートスティックの箱の角が立っていてポケットの収まりが非常に悪いです

 

匂い

PloomTECHは嫌な残り香が限りなく無臭に近い。IQOS、gloは同じような独特な匂いが少ししますが紙タバコよりは抑えられています。

 

メンテナンス

PloomTECHはカプセル、カードリッジが毎回新品のため、メンテナンスフリーです。gloはクリーニングブラシがついてはきますがクリーニングの頻度は高くない。IQOSは一箱20本ほど吸ったら専用綿棒?でのクリーニングが推奨されています

 

充電

glo、IQOSはmicroUSB端子があればどこでも充電可能です。スマホの充電器と共有できると便利。スマホがtypeCの端子の方は先端だけ変換できるアタッチメントをこんな感じで付けておくとどちらも充電できて便利です(^^)

f:id:HEIKINMAN:20180303161501j:plain

 

PloomTECHは通常のUSBポート専用のUSB充電台が付属しています。

f:id:HEIKINMAN:20180303161007j:plain

基本的にこの充電台が無いと充電できません。しかし、充電台もポーチに入れて持ち運ぶことができます。

コスト

PloomTECHのカプセル、IQOSのヒートスティックは一箱「460円」ですがgloのネオスティックは一箱「420円」。PloomTECHのカプセルは他二種類のスティック状の物とは違い、「ヤメ時が自由」「一箱で20本以上吸える」などの利点もあり、一概には比較できませんが、本体価格も考慮するとIQOSが少しコスパが悪いですね。

 

吸った時の見た目

PloomTECHが「少し長いタバコ」のような形状。IQOSは「少し太いタバコ」。gloは「タバコとは似ても似つかない形状」で吸うことになります。よく「glo、かっこ悪い」って言う人がいますが、タバコに何を求めているんでしょうか?

 

何を優先させるかで選ぶ

ここで、もう一度レーダーチャートを見ていただきたいと思います。

f:id:HEIKINMAN:20180301183113p:plain

僕の中では

タバコの味を求めるのであれば「IQOS」

手軽さを求めるのであれば「PloomTECH」

見た目度外視のバランスを求めるのであれば「glo」

という選び方になりました(^^)

 

最終的に僕が『glo』にした理由を一言で表すと「バランス」です!

 

次世代タバコに変えると。。。

gloに完全に移行してまだ一ヶ月も経っていませんが、メリットがいろいろ現れてきました。一例を上げると

寝起きが良くなった(モヤモヤ感が無い)

歯が白くなる?予定

「パパくさ~ぃ」と子供に言われなくなった

ネオスティックがタバコより少し安いので節約できる

などです(^^)  

慣れてさえしまえば煩わしさもありませんし、デメリットはほとんど無いと思います!

 

以上、gloに完全移行した僕の感想でしたっ!!