自転車で一通りの遺跡巡りをした後は、宿でまたぐだついた日を過ごしたり、朝日を見に行ったりを繰り返した。
人混みが苦手な僕は前回以降、ものすごく後ろへさがったところから朝日を見た。
やっぱりストレスを抱えながらキレイな写真を撮るよりもノンストレスで朝日を見たい。
それに後ろからもキレイだった。
たまには雲で日が見えないときもあったけどそれはそれで良かった。
昼間や夕暮れ時にも行った。
そして、まだ行っていなかったプノンバケンにも行った。
プノンバケン
アンコールワットの北西1300m、アンコールトムの南400mに位置する。
10世紀初頭に建築された。5層の基壇の最上壇に5つの祠堂をもつピラミッド型寺院。
アンコール遺跡群の中で最も高地に建ち、夕方は夕陽を見に来る観光客で賑わっている。
しかし人数制限が設けられており、行っても登れないこともあるとか。
夕陽を見たい人は、早めに行っておく必要があるようだ。
僕は人混みが苦手なので、朝行った。観光客は10人もいなかった。
サル
アンコールワットにはサルが住んでいる。以前もこのブログに登場したが、今回はベストショットを紹介する。
サル毛づくろい。そしてこれからの…
これだ。なんと微笑ましい姿だろうか。
まとめ
これで、カンボジアの遺跡巡りは終了。
何回行っても飽きない遺跡群巡りだった。
最後まで読んでいただきありがとうございます。