2018-03-03

性差別は怒るのに、学歴差別は怒らない人々

就活という茶番自分も付き合わされている。

働きたくもないのに、マシな会社を選ぶ作業をやっている。

恐らく、容姿やら酷いコミュニケーション力たらで落とされる予定だ。

最近、ある企業では学歴フィルター以外にも女性フィルターをかけているのではという指摘が出てきた。

そんな中で、学歴合理的差別性差別は良くない差別だと叫ぶクソが湧いている。

こういう輩は所詮体制肯定で何もいいところがないと思っている。

競争賛美者で悪く言えばネオリベクソとでも言おうか。

個人的には性差別学歴差別も行うべきではないと考えている。

大卒という規定自体もよくないし、犯罪歴や年齢で縛るのもよくない。

そもそも資本主義社会自体大丈夫なのかなとも思ったりする。

性差別だけに怒る人に呆れる理由は、どこまでも所詮は現行体制を認めている様である

所詮学歴という格差を認めていながら、男女の差別には怒ることに苛立ちを覚える。

これでは単なる女権拡張者だ。

格差がない社会を描こうとすることを放棄している輩だ。

こんなものを見るとタダでさえ嫌な就活がなおさら苦しくなる。

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