2018-03-03

就活茶番

働きたくないのに、就活がはじまった。

売り手市場などという言葉が踊るが、売り手になる会社には理由がありそうだ。

どうせ、マシな会社の人手は足りているのだろう。

茶番に乗せられて、説明会に参加すると最近大学生の見てくれというのがいいということと、見てくれがいい輩はカップルで来ていることがわかる。

顔がいい女と、そうでない女が並んで座っていたが、ここまで見えかたが違うとは信じられなかった。

恐らく、顔がいい女は直ぐに決まるのだろう。

就活系の体験談というのは安直自己実現言葉であふれている。

自分はそんなものにも染まれずに適当ESを提出することしかできない。

司馬遼太郎作品ビジネス書好きな人たちは色々と書けるだろう。

しかし、どこまでも自分の体は受け付けなかったりする。

資本主義社会労働といったもの自己実現できる輩が羨ましい。

自分はどこまでも容姿というもので苦しむのだろう。

就活においての敗戦は目に見えている。

資本主義ではない世界を思い描いたりしていきたいものだ。

そして、何よりもまともな見てくれを獲得したい。

  • anond:20180303015058

    容姿も実力のうち 容姿が良ければ、自信がついてコミュニケーション取るのになんの抵抗もなくなる ので、コミュ力上がる ので、交遊関係とか人脈も増える だから、体験談増えて、エ...

  • anond:20180303015058

    はてなで散々言われてる格差反対性差反対差別反対とかがどんだけ茶番かってことが嫌ほど分かるよな そりゃ安倍政権が安泰なわけだは

記事への反応(ブックマークコメント)

 
 
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